学校の様子

学校の様子

1年生「はこでつくったよ」

1年生は、空き箱や芯材を組み合わせて作品づくりをしました。

「箱をよく観察して、箱と箱を合体させたらどんな形ができるかな?何がつくれそうかな?」という質問に対し、「ラップの芯は長いからキリンの首になりそう!」「箱の蓋を開け閉めしたらワニの口になるよ」「ロールペーパーの芯がたくさんあるから、動物の足やしっぽがつくれそう」などと、想像を膨らませながら活動していました。

作品をつくり終えると、大事そうに抱えたり手を繋いだり、作品に愛着を感じている様子がとても素敵でした。

「こんなに大きいと持って帰れないよー!」と驚きながらも、嬉しそうに作品を持ち帰っていました。

材料のご準備、ありがとうございました。

避難訓練

本日、今年度最後の避難訓練がありました。

今回は、予告なしでの実施でしたが、子供たちは放送をよく聞いて行動することができました。

あいにくの雨天のため廊下までの避難とし、全員の無事を確認した後は、教室で校長先生のお話を聞きました。

校長先生は、ご自身の体験を通して「災害は、いつ起こるか分からない。だから、避難訓練には『不合格』はない。」とお話されました。

避難訓練を通して命を守る行動が身に付いています。

6年生を送る会

6年生を送る会に向けて、それぞれの学年でお世話になった6年生への感謝の思いを伝えるために出し物について相談し、休み時間等も使っていろいろな準備をしてきました。

そして本日、主役の6年生が在校生が作ったアーチと温かい拍手で迎えられ、会がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物は、たちばな学級からスタートし、1年生から5年生までが順番に、工夫を凝らした出し物を披露しました。

歌のプレゼントや思い出のダンス、6年生に関するクイズや6年生との対決など、どの出し物も練習の成果を存分に発揮して、会場は大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に行った6年生の出し物は、運動会の表現で行ったフラッグとウェーブでした。「さすが6年生!」と感じさせる圧巻の内容で、下級生はあこがれのまなざしと大きな拍手で称えました。日野八小の6年生は最後まで素敵でかっこよかったと、会場にいるみんなが思ったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物の後は、全校合唱で「絆」を歌いました。体育館にいる一人一人の気持ちが表れ、とても温かい会になりました。また、6年生を送る会に向けて、5年生は休み時間も使いながら、準備をしてくれていました。様々な準備や当日の司会進行など、大変すばらしかったです。

卒業式までいよいよ残り3週間となりました。 下級生は6年生への感謝の気持ちを伝え、6年生は残りの小学校生活も充実した日々となるよう、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 会場準備

3月に予定されている6年生を送る会と卒業式に向けて、本日6校時に、5年生が体育館の会場準備を行いました。

全体で役割分担の説明を聞いてから作業に入りました。

サブリーダーとして「6年生や下学年が気持ちよく体育館を使えるようにしたい。」という気持ちが伝わりました。

自分の担当する仕事が終わった後も、自分から仕事を探して荷物の移動をする5年生。

とても頼もしく立派な姿でした。

6年生 理科「プログラミング学習」

6年生の理科の学習では、富士電機ITソリューション株式会社の方々を講師としてお招きし、プログラミング学習を行いました。

最初に動画を見ながら、炊飯器が電気の熱を利用して最適な温度変化で炊飯を行っていることを確認しました。

炊飯器は、お米をおいしく炊くために温度調整のプログラムを組まれているということを知り、「炊飯器のプログラムを自分たちでつくる」という実験を行いました。

はじめの実験では失敗してしまったグループも、課題を話し合い、試行錯誤することで、2回目の実験ではほとんどのグループが成功させることができました。

今回の経験を、中学校の理科の学習でも生かしてほしいと思います。