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2020年1月の記事一覧

5年生 富士電機見学

地域学習の一環で、富士電機さんに見学に行きました。
いつも近くにあるけれど、中の様子を見るのは初めてです。
展示室や工場内を見学させていただきました。
「大人になっても勉強をしている」というお話が心に残った児童が多かったようです。
勉強の大切さを感じながら、日々の学習もがんばりましょう!ね!
 

6年生 ヴェルディ サッカー教室



 本日、日テレベレーザより、日本代表にも選出された経験をもつ植木選手・土光選手をお招きし、全校児童に講演会の後、6年生を対象としてサッカー教室を行っていただきました。
 ミニゲームが始まると、男子はボールを奪おうと真剣なまなざしになり、女子は何とか1点を決めようとボールをけりました。
 オリンピックに向けて調整を行っているとのことでしたが、ぜひギャラリーで応援してみたいですね。

3年生 七輪体験


3年生は、七輪体験を行いました。
社会科の昔の道具の学習と関連して、火起こしから餅を焼き上げるまで行いました。
子どもたちからは、「炭に火をつけるだけで、こんなにも大変な作業と時間がかかるなんて、すごい」等の声が聴かれました。
保護者の方々も、多数のご協力をいただきましてありがとうございました。


外国語通信3

 

こんにちは。Mr.Horieです。

今回は写真がありませんが、英語を勉強する上で少し役立つお話をしたいと思います。


みなさん、アルファベットの各文字(A,B,CからZまで)には「名前」と「音」があることをご存知でしょうか。


私は学生時代、「名前」と「音」を真剣に意識せず、英語を学んでいました。しかし、約2年半前の海外派遣研修で外国語の教授法を学んだことが、「名前」と「音」を真剣に意識しながら英語と向き合うようになった大きなきっかけとなりました。


「名前」と「音」について、文字のAを題材にざっと説明すると

Aの名前…「エイ」

Aの音 …「ア」

となります。

※英語の発音を片仮名表記するのは不可能ですが、便宜上、使用しています。


各文字の中には「音」を複数もっているものもありますが、児童に指導する場合は、「最もよく用いられる音」を教えるようにしていますし、外国語の教授法においてそれが定石と言われています。


「音」への理解が深まると、初めて読む単語に出会った際に、その言葉の発音を類推しやすくなるとともに、綴り、発音、口形とをリンクさせながら学習ができるので、語彙を増やすことに役立ちます。


ですので、英語を学習する際には、まず「音」への理解を深めることをおすすめいたします。実際に私も、「音」を学習してから、語彙をより広げることができています。

 

 

 

 

 

5年生 学年行事 飯盒をしました

学校公開日の18日、3,4時間目に飯盒炊爨を行いました。
どの班も、とても上手に炊くことができました!
自分達で育てた黒米の味はどうだったかな?
参加してくださった保護者の皆さん、雪の中ありがとうございました。

作って遊ぼう

 2年生は、生活科の時間に「ブンブンこま」「松ぼっくりけん玉」作りをしました。作ることに苦戦しながらも、完成した後は楽しく遊ぶことができました。保護者のみなさまのご協力ありがとうございました。
     

6年生 理科「てこのはたらき」


 6年生は現在、「てこ」について学習しています。低学年から公園でシーソーに乗ってきたと思いますが、その仕組みがどのようになっているか実験を通して学んでいます。力を加える場所によっては、10kgの砂袋を浮かせることができず、子供たちは悔しがっていました。