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2023年10月の記事一覧

1年生 生活科 リース作りをしました。

 春から育てていたアサガオ。春に種を植えてからしっかりと育ち、花が咲き、また種ができるまで観察することができました。そのアサガオで先日リースを作りました。絡んでいるツルを丁寧に取り、丸めてきれいなリースを作ることができました。今後は、様々なかざりをつけていって、作品を完成させます。

保健室より

日頃より学校保健にご協力くださりありがとうございます。

インフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいます。

インフルエンザは飛沫感染だけでなく、接触感染で感染することもあります。毎年12月から翌年3月にかけて流行しますが、今年は早い時期からの流行が見られています。主症状としては悪寒、頭痛、高熱(39-40℃)があります。頭痛とともに咳、鼻汁で始まる場合もあります。全身症状は倦怠感、頭痛、腰痛、筋肉痛など。呼吸器症状は咽頭痛、咳、鼻汁、鼻詰まりなどがみられます。消化器症状も出現することもあり、嘔吐、下痢、腹痛がみられます。

 

引き続きおうちでのお子さんの健康観察を行っていただくとともに、体調がすぐれない場合は無理をせず、おうちで様子をみていただきますようお願い致します。

学校では予防策として換気、手洗いの励行を行っています。手洗い場に丁寧な手洗いの仕方を貼っています。

おうちでも参考にしながら手洗いに挑戦してみてください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登校許可書は本ホームページのお知らせの欄の登校許可書から印刷ができます。ご家庭で印刷できない場合は、学校までご相談ください。

出席停止期間については添付したPDFファイルをご参照ください。

インフル出停早見表.pdf

 



【6年生】家庭科 ウォールポケット

 6年生はいま家庭科にてウォールポケット作成をしています。各々でデザインやレイアウトを考え、それぞれの個性を最大限生かして作品作りをしています。真剣に取り組む姿が多く見られ、どのような作品が完成するのか楽しみです。完成しましたらぜひおうちに飾ってあげてください。

運動会を振り返って

運動会で踊ったジャンボリミッキーを振り返って画用紙に自分を描きました。

運動会で輝いた自分をかっこよく、かわいく描くことができました。

運動会を振り返って

運動会で踊ったジャンボリミッキーを振り返って画用紙に自分を描きました。

運動会で輝いた自分をかっこよく、かわいく描くことができました。

【5年生】運動会

10月7日(火)に運動会が行われ、5年生は、トップバッターで表現を行いました。

今年は、なわとびを使った演技を練習してきました。

「みんなで合わせる」「みんなで完成させる」「みんなで挑戦する」の3つを大切に練習に取り組みました。

子供たちも初めは、なわとびと聞いて「かんたんそう」と言っていましたが、

始まってみると、引っかかってしまったり、友達とずれてしまったりとなかなか難しいようでした。

一人跳びや一人技は、おうちでたくさん練習した子もいました。

大縄は、休み時間にも声を掛け合って自分たちで練習をしてました。

本番も引っかかってもめげずに自信をもって跳び続ける真剣な姿がすばらしかったです。

子供たちの日記から、「頑張ってよかった」「楽しかった」「またやりたい」という言葉が見られ

子供たちも達成感を感じているようでした。

【3年生】運動会練習②

昨日はあいにくの雨となりましたが、運動会当日に取っておきたいくらいの晴天が連日続いていて、表現種目の練習が順調に進んでいます。

旗を使っての練習に入り、さらに意欲が増してきた子供たち。

「さあ行こう!-力を合わせて-」の副題のとおり、力と息と心を合わせて、前日よりもさらによいものにしようと頑張っています。

みんなの動きが合った時の旗の音は圧巻です。

お子さんと校庭における踊りの位置をぜひご確認いただき、当日はシャッターチャンスをお見逃しなく‼

1年生 運動会練習!

1年生 運動会練習!

 今週末はいよいよ運動会です。1年生は「ダンスホール」の曲に合わせて、元気よく踊ったり、50m走を全力で走ったり、頑張ります。今週は本番に向け、熱中症に気をつけながら、しっかりと練習を繰り返しています。

 土曜日の運動会、楽しみにしていてください!

4年生「総合」~視覚障害の方との交流~

 先日、日野市役所職員課の佐々木拓海さんをお招きして体験学習を行いました。はじめに佐々木さんから視覚障害の方の生活について、市役所での仕事内容(議事録の録音データを文書にまとめたり、電話の対応をされたりしている。)やご自宅での過ごし方(料理屋や洗濯をすべて自分で行っている。)についてお話をしていただきました。子供たちの一番の驚きは佐々木さんが一人で自炊をされていることで、目が見えない状態でどうやって包丁を使っているのか?焼き加減をどうやって調べているのか?など質問が殺到していました。また佐々木さんは途中で今の時刻を正確に当ててみせ、子供たちを驚かせていました。時刻を知りたいときに腕時計のボタンを押すと振動で教えてくれるそうです。(例13時29分→1回・3回・2回・9回と振動する。)

 講話の後はアイマスク体験をしました。ペアを組み、片方の人はアイスマスクと白杖を持ち視覚障害を体験。もう一人はガイド役としてペアの子を導く役割をしました。実際に体験することで急に声を掛けられたり、体に触れられたりする怖さや階段の昇り降りの大変さ、ガイドの人がいることの安心感などを肌で感じ取ることができました。回を重ねるごとに福祉についての理解を深めています。次回は運動会後、片耳難聴の方と交流する予定です。