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2021年7月の記事一覧

6年生 一学期が終わりました!

一学期が終わりました。様々な教育活動にご協力いただき、ありがとうございました。

終業式はオンラインで行いました。

      

最高学年としての委員会や、クラブ、縦割り班活動は、初めてのことだらけでしたが、自分たちで考えて友達と協力しながら頑張りぬくことができました。

二学期は行事がたくさんあります。子供たちにとって、さらに充実した日々となるように担任一同努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

短歌教室

 5年生は講師の先生による短歌の授業を行いました。音の数で作ること、俳句とはまた違った作り方であることを感じながら取り組みました。子供たちの短歌の中には、学校のこと、家族のこと、楽しみなこと、感じたことなどを「五七五七七」のリズムで上手に書くことができました。夏休みの宿題に短歌が出ています。どんな作品になるのか、今から楽しみです♪

                   

2年生 夏休みに向けて

 夏休みまで、残すところ登校日が2日となりました。

1度に多くの荷物を持ち帰ることを極力避けられるように少しずつ持ち帰っています。

 しかし、今シーズンの大雨で計画通りにいかず、お天気と相談しながら考える日々です。

全校 縦割り班活動

7月13日 全校 縦割り班活動

本日の中休みは、1学期最後の縦割り班活動でした。何をして遊ぶかは6年生が考えます。48グループに分かれました。ドッジボールやドッジビー、鬼ごっこなど低学年にも分かりやすい遊びを企画します。1年生から6年生が一緒に遊びますので、高学年は低学年のことを考えて遊んでくれます。どの班も仲がいいのが本校の特徴です。(副校長)

 

     

 

 

  

令和3年度 第1回 学校運営連絡協議会

7月12日 

六小には、学校運営連絡協議会という組織があります。この学校運営連絡協議会とは、地域・保護者・有識者などの方々と学校が目標を共有し、一定の権限と責任をもって学校運営に参画する仕組みです。今年度は、民生児童委員、幼稚園園長、学校支援コーディネーター、学識経験者、PTA会長など学校に深く関わってくださっている方々で組織されています。校長の経営にそって意見をいい、学校の運営に関わって学校をサポートしてくださいます。12日は、その第1回の会議を行いました。会議では、校長から、学校経営方針、学校紹介について説明があった後、3時間目に実際の子供たちや教員の様子を参観していただきました。参観後の協議会では、

「学校全体的に落ち着いている」

「先生たちが若い、学校が変わる契機になる」

「クロムブックにも授業改善につながる大きなチャンスがある」

「先生と子供たちのやり取りが温かい」

「先生が一生懸命だから子供たちがついていく、伝統は守るだけでなく作っていくことが大切である」

「あいさつがよくできるのは、相手を認めているから、PTAもこれを大切にしていきたい」等、

たくさんのご意見をいただきました。今後も、いただいたご意見を生かして、子供たちのために、学校と保護者・地域の皆様が一体となって、さらに良い学校になるよう努めてまいります。 

 

1年生 国語 書き方「゛」「゜」

7月9日 1年4組

 1年生が国語で「濁音」や「半濁音」の学習をしていました。教室はとても静かで、先生が小さな声で指導する声が響きます。「がきぐげご、ざじずぜぞ~」小さな声で、お手本をなぞる子もいます。みんな、とても良い姿勢で一生懸命書いていました。文字の練習が終わった後は、ワークシートの紫陽花や、傘をさした子供たちのカットに色をつけます。みんな意外とカラフルで、明るい梅雨のイメージになりました。(副校長)

      

 

Chromebookを使って音楽づくり(6年)

6月よりChromebookを使い始めて3週間。

6年生が「音楽づくり」にチャレンジしました。

めあて:規則性のある音列をつくって音楽をつくろう

手順① 規則のある数少ない音の列(並び)を考え、反復する

手順② 手順①の反復の仕方を工夫する(一部の高さを変える、休符を規則的に入れる)

手順③ もう一つ規則のある少ない数の音の列(並び)を考え、反復し、手順①に重ねる

手順④ 規則をつくってリズムを打ちこむ

手順⑤ 音色や速さを好みに設定する

手順⑥ 作品を保存して、みんなに共有

  

手順①と手順③による音の重なりが変化する音楽ができ、再生すると、その意外性を楽しむことができました。

さまざまなオリジナルミュージックをつくりたくなったようで、学習意欲の高まりも感じました。

 

 

1年生 道徳 「どきどき どっきんぐ」

7月8日 1年2組

 生命の不思議について学習しました。教材の「どぎとき どっきんぐ」を読んで、主人公の「わたし」が、ウサギを初めてだっこしたときに、心臓のどきどきが速くなったことや、そのことを伝えようと、母に抱きしめられたときには、どきどきが元にもどった不思議について、みんなで考えました。ウサギをだっこした時は、「かわいいなあとおもったから」「きんちょうしたから」など、どきどぎが速くなったとについて意見が出ました。そして、母に抱きしめられた時は、「うれしいきもちになったから」「はじめてじゃないから、あんしんして」など、どきどきが元にもどったことについて意見を交流しました。生きている不思議や感情によって心臓の速さが変化する不思議に気付くことができました。『この道徳が終わっても、今日1日で「生きてるなあ」と気付いたことがあったら、先生に教えてね』の言葉に、子供たちは目を輝かせていました !