学校の様子

2017年12月の記事一覧

クリスマス会をしました

12月22日の3・4時間目に、クリスマス会をしました。
学級会でどんなことをするか話し合い、歌やゲーム、クリスマスカードの交換、班の出し物などに決まりました。

班の出し物では、劇やハンドベルの演奏をしました。
    

ゲームは「クリスマスじゃんけん列車」をしました。いつものルールに、クリスマスらしい工夫を加えて楽しくできました。なんと、サンタさんも来てくれました。
 

最後には、1・2時間目の調理で作ったクッキーをおいしくいただきました。
 

合同学習発表会、大成功!

12月15日に、煉瓦ホールにて合同学習発表会がありました。
わかくさ学級は、「きょうは なんて うんがいいいんだろう」の劇を発表しました。
大きなホールで緊張した子もいたようですが、たくさん練習してきた成果を発揮して、リハーサルよりも大きな声で堂々と台詞を言えました。
市内の特別支援学級の友達や保護者の方々から大きな拍手をもらい、大成功でした。





放課後算数教室2回目

 先週に引き続き、放課後算数教室が行われました。今回は2,3年生の子供たちが参加しました。学校運営協議会会長の鯨井先生にもご出席いただきました。
 来月の算数検定に向け、2年生は11級、3年生は10級のプリントに取り組み、このような感じなのだと手ごたえをつかんでいきました。
 今回はあまり時間がなく、「もっとやりたい。」という表情をする子が多くいました。とても意欲的です。



研究夕会 次期学習指導要領に向けて⑧

 12月19日(火)の研究夕会は、体育編です。講師は、市内研究会でも体育部に所属している堀切遼一教諭と、わかくさ学級の小松真紀教諭です。
 改訂の基本的な考え方や具体的な内容について、共通理解を図りました。特に「知識・技能面」では、特性に応じ、スポーツに特化したものではなく、身近な生活と密着した内容にすること。「思考面」では、共生の時間をしっかり確保すること。よさを見つけ、認め、共有していく。そしてさらに工夫していく。「学びに向かう姿」として、日常化がキーワードであること。例えば高学年の児童が鉄棒の技を身に付けたら、それを休み時間に低学年に教えてあげるなど。
 早速3学期の実践につながるものでした。次回は年明けに、外国語活動のレクチャーがあります。

インターンシップ生 活動最終日

 5月から半年間、明星大学インターンシップ生として、平山小学校で活動しましたが、12月14日(木)がその最終日となりました。
 それぞれの学年に入り、児童との交流を深めたり、将来教員になるための基礎を学びました。運動会でも、その活躍の姿を見ていただけたと思います。
 3学期以降、ボランティアとして活動してくれる学生もいます。きっと子供たちも喜ぶと思います。インターンシップ生のみなさん、お疲れさまでした。
<インターンシップ生からの言葉>
林 佑香(1年担当)
 平山小学校で過ごした時間は、私の宝物です。悩んだり笑ったりした全ての時間が貴重で素晴らしいものでした。とびっきりの笑顔で私に元気をくれた児童たちに心から“ありがとう”を伝えたいです。

水野 塁斗(1年担当)
 今まで本当にありがとうございました。僕は、平山小学校にインターンシップ生として、参加させていただくことができて、本当に良かったです。先生方には、皆さんいつも笑顔で優しく接してくださり、子供たちはいつも元気に「おはよう!水野先生!」と言ってくれて、ここに来る度に明るい気持ちになれました。僕は、平山小学校が大好きです!!

中村 真子(1年担当)
 丸1日学校現場で教師の立場となって児童と接し、また先生方と接し、将来の自分を見据えながら沢山のことを学ばせていただきました。平山小学校の先生方のサポートは、本当に暖かく、児童もみんなパワフルで笑顔が絶えない子が沢山いるなと感じました!本当に素敵な学校です。ここでインターンシップを経験できて幸せです!本当にありがとうございました。

野村亮介(2年担当)
 今まで本当にありがとうございました。実際に教師の立場に立って、小学校の授業や、先生方と児童との学び合いができました。先生方は明るく受け入れて下さり、児童は元気にあいさつを交わしたりと楽しく過ごすことができました。そして約1年間のインターンシップが終わり、僕は平山小学校が大好きになりました。

醍醐 亮汰(3年担当)
 平山小学校の児童と関わり、毎日が発見で、考え、学ぶ一日一日がとても大切な時間でした。平山小学校のみんなと出会えて、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

中内 亜美(3年担当)
 5月から始まったインターンシップ活動、本当にあっという間でした。あいさつや返事が素晴らしく、明るく元気な平山小の子供たちと過ごした日々はとても楽しかったです。子供たちからもらったパワーを自分のエネルギーにして、今後の大学生活もがんばっていきます。私は平山小学校が大好きです。今まで本当にありがとうございました。

和田 紗里花(4年担当)
 約1年間ありがとうございました。平山小学校の元気いっぱいな子供たちと優しい先生方に恵まれて、とても有意義な時間を過ごすことができました。前よりもっと先生になりたいという気持ちが高まりました。良い経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

山下 美泉(5年担当)
 初めましての時、とても緊張していて、どうしてよいか分かりませんでした。そんな私を優しく見守ってくれた5年生の方々は、私の一生の宝物です。この平山小で過ごした日々は私をたくさん成長させてくれました。毎回とびっきりの笑顔でかけつけてくれたことが本当にうれしかったです。貴重なお時間をありがとうございました。

5年 インターンシップ生とのお別れ

今日は、山下美泉先生のインターンシップの最終日でした。
5月から週に1回、5年生の子供たちと一緒に過ごし、授業中や休み時間、給食など様々な場面で子供たちと笑顔で関わっていました。山下先生と過ごした思い出の一つ一つが子供たちの心の中に残っていることでしょう。
最後は、学年集会を行い、全員で感謝の気持ちを伝えました。

放課後算数教室「真心学舎」スタート!

 平山小学校放課後算数教室「真心学舎」が12月13日(水)にスタートしました。第1回目は、4,5,6年生が参加しました。
 1月に行われる算数検定に向けて、過去の問題を30分間集中して解いていきました。コーディネーターの根津さん、学生ボランティアの岩本さん、碓井さんをはじめ、教員も入り、アドバイスを送りました。丸つけは校長先生にもしてもらい、「がんばったね。」と褒めてもらうと、子供たちはとても嬉しそうな表情を浮かべていました。
 次回は12月20日(水)に2,3年生の教室が開かれます。
  
  
  
  

危機発生時対応訓練

 今年度初めての休み時間の危機発生時対応訓練を行いました。子供にも教員にも予告はありません。
 入学して8か月の1年生も、緊急地震速報の音がなるとすぐに安全姿勢をとり、自らの身を守る行動をしていました。
 どの学年も迅速かつ的確に判断し、避難行動をとることもできていました。生きぬく科での学びが、実践力としてしっかり身についていますが、本当に大きな災害が発生した際に、同じような行動がとれるよう、今後も緊張感のある訓練をしていきます。



3年 円を描こう!

算数の学習で、『円と球』の学習をしています。
今回は、コンパスを使って円を描く練習をしました。

初めてのコンパス…
なかなか難しそうに動かしていました。

だんだんとコツをつかんでくると、
気付けばいろんな模様が見えてきて…

「太陽みたい!」
「雪だるまを描いたよ!」
「その模様、どうやって描いたの~?」
と、楽しそうにコンパスで円を描く子供たち!!

新しい算数の道具が増えて、やる気もぐんとあがりました。
「学習の終わりにはまだやりたい!」と、
どのクラスからも聞こえてきました。
冬休みにも、ぜひお家で練習してください!

  
 

平山中地区地域懇談会

 29年度第2回目の平山中地区地域懇談会が、平山交流センターで開催され、6年生5名も参加させていただきました。今回は、これまでと違い、地域の「居場所」って何だろう!!~「居場所」の発想を広げよう~ をテーマに、キーワードによるカードを使って、居場所づくりによる人と人のつながりを考えるアイデアをグループで話し合いました。
 市の職員の方がリーダーとなり、平山小児童のグループには、市P協東桜子会長さんも加わってくださり、子供たちならではの柔軟で楽しい発想をたくさん褒めてくださいました。全体発表でも、「それが実現できたら、地域のみんなも楽しそうだね。」という声をいただきました。また、最後には、代表児童による「生きぬく科」での学習発表会の一部も発表する時間をくださいました。
 日野市長大坪冬彦様、企画部大島部長様、はじめ、地域協働課並びに地域の皆様に、貴重な機会をいただき、子供たちの深い学びの場となりました。今後も、ご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。