学校の様子

2018年4月の記事一覧

わかくさ【学び】春を見つけたよ

4月の晴れた日、春を探しに行きました。
校庭やビオトープの周りの植物や生き物を見つけ、ビンゴカードに記入しました。
班ごとにまとまって活動し、「アメンボがいたよ!」「いい匂いの花だよ!」と教え合いました。ビンゴが完成し、嬉しそうでした。


6年【学び・地域・“いのち”】土器発掘体験

 4月27日(金)に土器拾い体験をしました。当日の講師は、本校の農業指導者でもある小林和男さんです。
 平山橋近くの鉄塔に到着すると、小林さんからこの地域で発見された土器は、縄文時代の物、弥生時代の物以外に、平安時代の須恵器や磨製石器もあると説明していただきました。
 20分間ほど、子供たちは夢中になって探し、「これは土器?石?」と積極的に質問していました。拾ったものはすべて持ち帰ってよいとのことだったので、ご家庭でもご覧いただけたのではないでしょうか。
 続けて、スペシャルなことが起きました。現在日野バイパスの建設用地から埋蔵物が発見されたということで、来年の3月まで発掘調査が行われています。何と今回は、その中に入って、見学することができたのです。
 この場所には、平安時代までの住居跡が発見されており、この時代まで竪穴式住居であったと教わりました。実際に目にすることで、当時の様子を想像したり、人々が生活していた姿が分かったりしました。「平山にこんなに大きくて、すごい歴史があることに気が付いて、誇りに思った。」と感想を書く子がいました。





(”いのち”・地域)消防写生会

4月26日に消防写生会を行いました。

消防車を前にすると、「おおー!」と子供たちから歓声があがりました。
さらに、消防員の方に積み荷のシャッターを開けてもらうと、「わあ!すごい」と驚き、まじまじと眺めていました。

「これで扉を切って開けるんだよ。」と道具を見せてもらうと、「ええ?扉を本当に切れるの?」と不思議そうに見る様子も。

消防車をじーっとよく見ながら、消防車を描きました。
 
「もう赤いクレパスなくなりそう!」と言いながら、しっかり色を塗りました。

 
「あー!あの消防団の人、〇〇ちゃんのお父さんだよ!」「本当だ!」と話す様子も見られ、地域の方々に命を守っていただいていることを実感した1日でした。

 
★子供たちの力作は、学校公開日に掲示しますので、どうぞご覧ください。

6年【“いのち”】1年生を迎える会

 6年生は入学式翌日から、毎朝、給食後、清掃活動等、1年生のお世話に取り組んでいます。「意外と大変だけど楽しい!」「ありがとうと言ってくれるとやりがいを感じる。」などいった感想が聞かれます。
 20日(金)には1年生を迎える会がありました。1年生が平山小の一員として゛本格的にデビュー”する大切な会です。6年生の役割は、手をつないでの入退場です。人数の差がありましたが、臨機応変に対応し、最高学年としての役割をしっかり果たしていました。
 卒業までの登校日は200日を切りました。6年生を送る会では、1年生が号泣してくれるように、1年生から慕われる6年生を目指します。



4年【“いのち”】1年生を迎える会


 4年生、初投稿です!  
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 先週の金曜日に一年生を迎える会がありました。

4年生は、「先生紹介」をしました。アナウンサーやインタビュアー

になりきり、楽しく紹介することができました。