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2018年1月の記事一覧

元プロ野球選手による特別授業「キャッチボールクラシック」

★元プロ野球選手による特別授業「キャッチボールクラシック」
 お2人の講師の大きな体、元気なかけ声、分かりやすく楽しいご指導で、子供たちは圧倒され、ついつい引き込まれてしまいました。
 これまで、ボールをワンバウンドさせてキャッチボールをしていた子たちが、授業の終わりには、ノーバウンドのキャッチボールに挑戦していました。
 投げ方、捕り方とともに、友達が捕りやすい所に投げようとする思いやりが大切であることを学びました。
 ギャオス内藤先生、伊藤義弘先生、ありがとうございました。
 寒い中、参観いただいた保護者・地域の皆様、ありがとうございました。
  講師:ギャオス内藤氏(元ヤクルト)、伊藤義弘氏(元ロッテ)
  日時:
平成30年1月30日(
)
     パワーアップタイム 全学年
     5校時       6年生
     6校時       5年生
  場所:本校校庭

 本校では、「日野市教育委員会『体を動かす楽しさ、心地よさ向上プロジェクト』」及び「オリンピック・パラリンピック教育」の推進のため、朝の集会の時間や休み時間に「パワーアップタイム」を設定し、全校児童で体力・運動能力向上に取り組んでいます。体力・運動能力等調査の結果からは、「ボール投げ」が課題であることが分かっています。
 そこで、平成29年11月から、体育の授業やパワーアップタイムで、日本プロ野球選手会考案のゲーム「キャッチボールクラシック※」を取り入れることにしました。各学年・学級では、発達段階や習熟度に応じて、キャッチボールクラシックのルールをアレンジして取り組んでいます。
 
この度、日本プロ野球選手会のご協力を得て、元プロ野球選手による特別授業を実施し、本校の児童の意欲をより一層高めたいと考えました。

※ 日本プロ野球選手会では、キャッチボールの普及のための新しい試みとして、キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック」というゲームを誕生させました。具体的には、9人1組のチームが、2分間で何回キャッチボールができたかを競います。