学校の様子

学校の様子

夏季休業中の学習等に関する参考資料

7月12日から8月22日まで緊急事態宣言が発出され、夏季休業中も不要不急の外出の自粛、友達の家で遊ばない、友達と会食しない等、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めていただきたいと思います。ご理解とご協力をお願いいたします。

そこで、夏季休業中に、主体的に様々な学習などに取り組むことができるよう、参考資料をご紹介いたします。ぜひご活用いただき、健康で、充実した夏休みを過ごしていただけますようお願いいたします。
(資料提供:東京都教育庁指導部義務教育指導課)

参考資料感染拡大防止について.pdf

参考資料自由研究にチャレンジ.pdf

参考資料さまざまな生き方を学ぼう.pdf

八ヶ岳移動教室 解散式

二日間の移動教室を終え、八小へ帰校しました。子供たちの表情は、どの子も充実感に満ちていました。

解散式では二日間の楽しかった思い出を振り返るとともに、これからの学校生活をさらに頑張っていき、高学年として活躍していこうという気持ちを高めていました。

今日の夜は、すてきな思い出話をご家族でたくさんお話してくださると嬉しいです。

八ヶ岳移動教室 滝沢牧場


閉校式です。
お世話になった清里山荘の方にお礼を言い、滝沢牧場にむけて出発です。


滝沢牧場に到着しました。
滝沢牧場ではクラスごとに酪農体験をします。
先生から券をもらってソフトクリームを食べました。つめたくておいしい!


牛の乳しぼりは牧場の方からレクチャーを受け、練習してから挑戦しました。


生後八日目の子牛の心音を聞かせてもらいました。子牛の体にそっと聴診器を当てます。


餌やりは自分の手から餌を直接食べてもらって嬉しそうでした。


思ったよりも大きい馬に乗る乗馬は少し緊張しましたが、とても楽しそうでした。

おいしいお昼も食べて、いよいよ八小に向けて出発。
楽しい思い出をたくさん作って、帰ってきます。

八ヶ岳移動教室 朝の集い

体育館で朝の集いです。
元気に「おはようございます!」と挨拶しました。
校長先生のお話の後、体操し今日一日を始めます。

朝食も美味しく頂きました。

八ヶ岳移動教室 キャンプファイヤー

夕食の後はキャンプファイヤーです。

校長先生から「挑戦の火」「努力の火」「優しさの火」を分けてもらいました。
この心の火を大きく育てていきたいという願いを込めて櫓に火を着けます。

レクリエーション係を中心に、楽しいゲームをしました。

キャンプファイヤーも終わり宿舎に戻ります。
健康観察やリーダー会議を行い一日の行程は無事終了しました。

八ヶ岳移動教室 開校式~夕食

16時前に、無事に今日宿泊する清里山荘に到着しました。
開校式では、今日からお世話になる宿舎の方にしっかりと挨拶をしたあと、真剣な眼差しで先生方の話を聞いていました。

開校式後、お風呂に入り食事のスタートです。
食事係の号令で静かに食べました。

10円たちばなファーム

たちばな学級では、総合的な学習の時間で、ビオトープで育てた野菜を10円で売る「10円たちばなファーム」の活動を行いました。
他の先生方とのコミュニケーションの機会をもつこと、本物のお金を使ってのやりとりの練習をすることをねらっての学習です。
プレイルームを八百屋に変身させ、先生方をお招きし、7/8(木)、7/13(火)の2回、開店しました。

お客さんが買いたくなる工夫の一環として、野菜の栄養等について調べた「野菜まめちしきカード」を黒板に貼っています。値札も(10円均一ですが)手作りです。

レジでお金をお支払いいただきます。
「10円です。」「ありがとうございました!」「また来てください!」と元気に言うことができました。

たちばなで育てている野菜を使ってできるかんたんレシピも、ご自由にお取りいただけるように置きました。
「おいしそう!」「作ってみるね。」ともらってくださる先生方もたくさんいました。

お買い上げいただいた方には、子供たちが描いた「野菜キャラカード」をプレゼントしました。
自分たちが育てた野菜が売れて、子供たちは大喜びでした。
次の日に「早速食べたよ。」「おいしかったよ。」と声を掛けてくださる先生方も…

また9月頃に冬野菜を育てる予定ですので、「その野菜もまた売りたいね。」と計画中です。

八ヶ岳移動教室 プラネタリウム

雨が降ってきたので南牧村の「ベジタボール・ウィズ」という文化情報交流施設に来ました。


各クラスの1,2,3班と4,5,6班に分かれて、交互にドーム型シアターでプラネタリウムを見ました。
周辺散策はできませんでしたが、八ヶ岳の星空を楽しく鑑賞することができました。

八ヶ岳移動教室 ハイキング~昼食

雨の心配があったので予定を変更し、午前中にハイキングをしました。



班で声をかけ合って協力し、八ヶ岳の美しい自然を満喫しながらゴールを目指しました。
天気ももち、お昼を外で食べることができました。

八ヶ岳移動教室 出発式

5年生は今日から2日間八ヶ岳移動教室に行きます。
校庭で出発式が行われました。

保護者の方や先生方に「いっていきます!」と挨拶し、元気よく出発しました。

4年生算数 そろばん

4年生の算数の授業で、そろばんを使った計算に取り組みました。
3年生の時は整数の足し算引き算でしたが、今回は小数の計算に挑戦しました。
「そろばんで計算するコツは、5になる組み合わせと10になる組み合わせを意識することです。」という話を聞くと、子どもたちは一生懸命「8はあと2で10になるから…。」「6から3を引くには、5玉をとって5になる組み合わせの2を戻して…。」と言ってコツを意識しながら計算していました。

最後、自分で練習問題に取り組んだときには「むずかしい。」「でもおもしろい。」「もっと計算してみたい。」
と、意欲的な声が聞かれました。
今は電卓やパソコンで計算が簡単にできますが、昔ながらの道具にも親しんでもらえると嬉しいです。

今年度初めての研究授業

7月7日は今年度初めての校内研究授業が行われました。岐津朝美主任教諭による2年3組の算数「水のかさをはかってあらわそう」の授業でした。

今年度の研究テーマは「自分の思いや考えを伝える力の育成~教科等における言語活動を通して~」です。算数科の中でどのように言語活動を取り入れ、思いや考えを伝える力を育成していくか、その上でどう算数科の特質に沿って学びを深めていくかを研究しました。


はじめに前時の復習をして、水のかさを表す単位を想起し、それらを使って3つの容器に入る水のかさを表すこと、そしてどの容器に入る水のかさが多いのか比べるという学習課題を確認しました。

予想をみんなで確認して、次の活動につなげました。

実際に測る活動を通して、単位を選んで分かりやすく表したいという思いを喚起し、自分の考えをもちやすくしました。

どの容器の水のかさが多かったか、理由や根拠を明確にしながら自分なりに書いて表現していました。

自分の考えを発表し合いました。その中で、友達の意見を、自分の考えと比較したり、よさを見つけたりしながら聞きました。

水のかさはリットルとデシリットル両方で表せること、また、単位をそろえて表すと比べやすいということを理解しました。慣れない体育館での授業でしたが、子供たちは最後まで集中して学習に取り組むことができました。

6年家庭科「夏をすずしくさわやかに」

衣服の手入れの学習で手洗い洗濯をしました。
自宅から靴下を持ってきて実践しました。

「手洗いは大変だけど、汚れているところを集中的に洗うことができる。そして、手洗いは自分で洗えるから楽しい!」と、学習を振り返りました。
夏休み、家庭で取り組んでほしいと思います。

ステップ教室 七夕飾り

ステップ教室では、笹飾りを作りました。子どもたちは「家族と幸せに過ごせますように。」「コロナが早く収束しますように。」などの願い事を書いていました。今日はあいにくの空模様ですが、願い事が叶うといいですね。

たちばな学級 研究授業

 たちばな学級では、学級活動で「高まれ!たちばなパワー」という学習を行いました。4月にみんなで考えた学級目標を振り返り、"今、学級に必要なこと"をChromebookを活用して意見を出し合いました。パワーアップ作戦して、いろいろなアイディアがみんなから出されてとても意欲的に学習に取り組む様子が見られました。
 みんなが考えたアイディアを共有し合うと、子供たちからは、「〇〇作戦やってみたい!」や「どの作戦も素晴らしい!…悔しい。」など友達の意見に共感する姿が多く見られました。
 市内の教員やこれから教員を目指す大学生など多くの方が参観されましたが、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。たちばな学級がもっと素敵な学級に成長できるようにいろいろな作戦を実践していきたいと思います。

1年生 外国語

 6月29日(火)にALTによる2回目の外国語の授業が行われました。
今回の授業のテーマは「Animal」でした。
みんなで英語の歌を歌ったり、動物ビンゴゲームをしたり、
どのクラスもとても楽しそうに活動していました。

 

「レッサーパンダって英語でなんだっけ?」と一生懸命思い出そうとする姿や、
「やったー!ビンゴしたよ!」と無邪気に喜ぶ姿が見られました。

chromebook研修

chromebookが授業の中で効果的に活用できるように、教員は定期的に研修会を開き、勉強しています。今日はテストの作り方とフィードバックの仕方などを学びました。

2年生 わくわく町たんけん

2年生は、生活科の「わくわく町たんけん」の学習で先週と今週に自分たちの住む町を歩いて回りました。


先週は、百草方面へ






今週は、高幡不動方面に行きました。




色々なお店があることに気付くことができました。

今後は、自分の興味のあるお店について調べていきます。


ステップ教室 グループ授業


今日のステップ教室では、『ラッキーコインゲーム』に挑戦しました。
目隠しをしている友達に「右を向いてください。」「大またで3歩進んでください。」などの声をかけ、コインを探していきました。子どもたちは、コインの真横を通ったときには息を飲み、コインを手に入れた時には「やった!」「4枚とれた!」と声を上げるなど、楽しそうに取り組んでいました。

この活動は、相手の体の向きや歩幅を考え、相手に伝わる言い方を意識する練習として行いました。日常生活の中でも、相手のことを考えて声をかけられるといいですね。

1年生 リトルホース

 1年生が、先週の木曜日にリトルホースと触れ合いました。

 飼育員さんの説明を受けた後、餌やり体験、引馬体験、写生の3つの活動を楽しみました。
 馬の頭を撫でる前は、怖がっていた子どもも触ってみると、「ふわふわしていて気持ちよかった~!」「かわいかった~!」ととても嬉しそうでした。
 2頭がびっくりしないようにと、大きな声を出さない、ゆっくりと顔の前から近づくなどの約束をしっかりと守り、無事リトルホース体験を終えることができました。

 リトルホースとお別れした後、子どもたちから「また会いたいな」「元気でいてほしいな」というような微笑ましい声も聞こえました。

6年外国語 「My town is beautiful. おすすめの場所」

 6年生の外国語の授業で、「町のおすすめの場所の紹介」について学習しました。

学習内容をもとに、日野市在住の海外の方に子供たちが自分の日野市のおすすめの場所を英語で紹介しました。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、対面式ではなく、ZOOMを利用して実施しました。

 

お相手は、日野市やその近辺にお住まいのチュニジア・インド・モロッコ出身の3人です。自分の言葉が相手にしっかり伝わるように、それぞれのグループで紹介の言い方をたくさん練習しました。ZOOM交流本番では、「clear voice」「slowly」「eye contact」に注意しながら、多摩動物公園や、百草ファームなど、日野市のおすすめの場所について英語で説明することができました。3人とも、「教えてくれてありがとう。ぜひ行ってみたい!」と喜んでいました。

 

ZOOM交流終了後、児童の振り返りには、「自分達の英語が伝わってよかった。」「今度は実際に会って話したい。」「またやりたい。」と、英語でのコミュニケーションに自信がついた様子が伺えました。

5年生 めだかの観察

5年生の理科の学習でメダカを育てています。

今日は、メダカのたまごが変化していく様子を
双眼実体顕微鏡と解剖顕微鏡を使って観察しました。


時間をずらして、全クラスの児童が観察しました。

子どもたちからは
「血液の流れる様子が見られて、すごいと思った」
「ちょっとの日数の変化で変わっていくのに驚いた」
「生命の不思議を感じた」
などの感想が出ていました。

たくさん成長してほしいものです。

ネイバーズファーム見学

 たちばな学級では、同じ市内にあるネイバーズファームという農園に初めて見学に行きました。
 普段よく見かける畑とは違うビニールハウス栽培の様子を見て、「葉っぱが大きい!」「土がないよ?!」と驚きの連続でした。
 ”採れたての野菜を新鮮なまま多くの人に届けたい”という思いから、販売機を活用して売っていることなどを知り、生産者の願いも知ることができました。
 また、野菜を売るために工夫していることもたくさん教えていただき、子供たちもとても参考になった様子でした。
 「今後、買いに来てみようかなあ!」「また来てみたい!」と子供たちにとってもより身近に感じた活動だったようでした。



6月の避難訓練


今日の1時間目に避難訓練がありました。今回の避難訓練は地震発生後、理科室で火災が起きた想定で行われました。


「避難訓練はいつも100点でなければならない」との校長先生のお話で、有事に向けて身が引き締まりました。

6年書写「きずな」


6年生になって1回目の書写で取り組んだのは「きずな」です。
ひらがならしい丸みを意識しながら仕上げました。
1時間という短い時間の中で集中して取り組みました。

「うまくできた!」と満足そうにしている子、「今回はちょっとな…。」とうまくいかなかった様子の子など、さまざまでした。

今後も字形を意識しながら取り組みます。

ステップ教室 グループの授業


今週のグループの授業では、リングキャッチをしました。
子どもたちは相手の様子を見て、「行くよ!」「どうぞ。」と声を掛け合って取り組んでいました。
また、淡々と進めるだけでなく、失敗したときにも、「おしい!」「でもさっきよりよかったよ。」などの優しい言葉をかける様子が見られました。
相手を思いやることができた経験を、色々な場面で活かしていってほしいです。

1年 あさがおのかんさつ

5月に種をまいた朝顔大きくなってきました。ふたばが出て、本葉が出て、今日はツルものびています。



大きくて立派な葉っぱがたくさん出ているところを見た子どもたちからは、
「すご~い!」「こんなに大きくなった!」「森みたい。」
と、驚きと喜びの歓声が。
伸び伸びと育っている様子は、どこか1年生の子どもたちに似ているような気がします。
この調子ですくすくと育ってほしいですね。

給食委員会の活動

 給食委員会では、今週1週間、給食ワゴンの片づけ方チェックを行っています。感染症対策の為、ワゴンには触らずに目視で確認しながら、お皿はきれいに重ねられているか、フォークや箸の向きはちゃんとそろっているか、全クラスのワゴンを給食委員会がしっかりチェックしています。

 「1年生、毎日片づけがんばっているね。」「このクラス、昨日よりもきれいに片づけられていたね。」と、今日も学校全体の片づけ方の状況を把握しながら活動しました。

ティッシュ箱で小物箱

 生活単元学習で不要になったティッシュ箱をリメイクして自分だけの小物箱を作りました。手順に従って楽しく制作し、気に入った絵柄の折り紙や自分で持ってきた飾りなどを工夫してつけました。途中で箱が開かなくなるハプニングもありましたが、完成した時はたくさんの笑顔がこぼれました。
 「新しい箱ができて嬉しいな。」「何を入れようかな。」などわくわくの気持ちもいっぱいでした。

1年 2年生と「あさ川」生活科校外学習


1年生が、初めての校外学習に行ってきました!
行き先は、「あさ川」。
1年を通して、あさ川の自然と触れ合う学習です。

今回は、初めてなので、昨年学習した2年生と一緒に行きました。
2年生と一緒に遊び、遊び方を教わりました。


「2年生が秘密基地を作っていたので、一緒に作って楽しかったよ。」


「コオロギやバッタを見つけたよ!」



「魚をつろうとがんばったけれど、つかまえられなくて残念だったよ。」


「モンシロチョウをたくさん見られて、うれしかったよ。」

「シーグラスを10個もみつけられてよかった。とてもきれいだったよ。」

と楽しく遊んだり、いろいろなことを見つけたりして、充実した1日でした。

これから1年を通して、たくさんの気付きを増やしていきたいと思います。

付き添っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

クラブ活動頑張っています

 今年度3回目のクラブが、月曜日に行われました。4年生もクラブ活動に慣れ始め、活動もスムーズになってきています。
 手芸クラブでは、フェルトを使ったマスコット作りに挑戦し始めました。4.5年生は初めて針と糸を使って縫い物をする子供たちが多く戸惑う場面も見られましたが、6年生がサポートしながら少しずつコツをつかむことができました。素敵な作品が出来上がるのが今から楽しみです。

3年 理科「植物を育てよう」

3年生では、理科の学習で、ヒマワリ、オクラ、ダイズ、ホウセンカ、マリーゴールドを育てています。

順調に成長し、葉の数も増えてきました。

 

 ビオトープにはキャベツも植えています。こちらは、キャベツに来たモンシロチョウの卵や幼虫を観察するために育てています。

 

 キャベツの葉の裏を観察すると、「小さなイモムシがいる」、「小さな卵を見つけたよ」と発見がありました。

6年生図工 ほり進み版画に挑戦!


6年生は「ほり進み版画」に挑戦しています。
彫刻刀でほり進みながらインクを重ねて刷る難しい技法なので、色彩計画をしっかりと立てて取り組んでいます。
「難しいな」「大きな面を彫るのが大変だ」という声も聞こえてきましたが、
インクがきれいに刷れると「だんだん絵が見えてきた!」「いい感じになったよ!」と嬉しそうな笑顔を見ることができました。自分でしっかりと考えながら粘り強く取り組む姿が、さすが6年生だなと感じます。
版画の出来上がりがとても楽しみです。


ステップ教室 グループ授業


ステップ教室のグループの授業では、『私は誰でしょう』という活動をしました。
子どもたちから先生に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけ、ホワイトボードにあらかじめ書かれた答えを推測するゲームです。

子どもたちは、友達の言葉にも耳を傾け、「いい質問だね。」「それを聞いてほしかった。ありがとう。」とあたたかい言葉を掛け合っていました。

2年&たちばな学級 消防写生会 

5月14日に消防写生会がありました。
学校の校庭に消防車と救急車が来て、子供たちはじっくり実際のものを見ながら描くことができました。

子供たちは「うわー、大きい!」「こんなに近くで見ると迫力あるな。」「かっこいいな!」などワクワクしながら描いていました。



作品が完成しましたので、校内に掲示していきます。学校公開の折にご覧ください。

聖火ランナー応援ポスター作製中 4年生

聖火ランナーの応援ポスター制作中です。
4年生は八小の周りの自然をテーマに各クラス1枚、「季節の木」を表しました。


幹や枝が描かれた紙に、一人ひとりの手形を捺していくと、
葉っぱや花が大きく広がった力強い木ができました。

みんなの力が合わさって出来上がったポスターを見て、
「大きな木になった」「たのしい」「もっとやりたいな」
というつぶやきが聞こえてきました。

4年生 国語

国語で「聞き取りメモの工夫をしよう」という学習をしました。

聞き取ったメモを友達と見合す中で、「箇条書きで書く」「見出しを書く」「話の大事なところを考えて書く」といった工夫を見付け、まとめました。

好きなもの(こと)について原稿を書き、お互いに発表したりメモを取り合ったりしました。「楽しかった。」だけでなく「聞き取りメモが上手にとれるようになった。」や「これからも工夫してメモをとっていきたい。」ということも振り返っていました。

聖火ランナー応援ポスターただいま作成中

東京オリンピックパラリンピックの聖火が日野市を通るときに、聖火ランナーを応援するポスターを、各クラス1枚作っています。

5年生のテーマは「絆」。

学年全員がポスターを描き、クラスごとにコンペを行って代表を決めました。
その下絵をもとに現在ポスターを制作中です。
沿道に出ての応援はできなくても、ポスターを通じて気持ちが届きますように。

体育の学習

 たちばな学級では、体育の学習で幅跳びに取り組んでいます。跳び越す感覚を磨いたり、正しいフォームで跳んだりできるように様々な場を設定してねらいを絞りながら練習に励んでいます。どの子も楽しみながら上達していく姿に充実さが伝わってきます。学習が終わった後の「楽しかった!」の一言が毎回と嬉しいです。

4年生 走り方教室


5月11日(火)に、中央大学陸上部コーチ 井原 直樹 コーチをお招きして走り方教室を実施しました。

一つ一つ速く走るためのポイントを教えていただくと、子供たちは意識しながら真剣な様子で取り組んでいました。
「楽しかった!」だけでなく、「走り方教室で教えてもらって、速く走れるようになった気がする。」や「速く走れる走り方が分かった。」、「自分のフォームが変わった。」と振り返る子もいました。
走ることの楽しさ、自分の成長に気付くなど、子どもたちにとって有意義な一時間となりました。

体力テスト(50m走)に向けて、井原コーチからご指導いただいたことを、生かしていきます。




ステップ グループ学習で「名刺交換」


ステップ教室のグループの学習では、名刺交換をしました。
新年度で新しくなったメンバーと、手作りの名刺を交換しました。「よろしくお願いします。」「どうぞ。」という丁寧な言葉が聞こえていました。

集まった名刺を見た子どもたちから「お?」「なんだこれ?」と声が上がります。
実は、名刺の裏側を組み合わせると迷路ができる仕掛けにしていたのです。
「そっちの名刺の裏は何が書いてあった?」と声をかけあったり、「え、なになに?」と友達の手元を見たり、積極的にコミュニケーションをとる子供たちの姿がありました。

走り方教室がありました!


5月11日、中央大学陸上競技部の井原コーチに来校いただき速くなる走り方について教えて頂きました。

1時間目から6時間目まで各学年に合わせた走り方のコツを教えていただきました。

膝を前に出して三角形を意識しながら走ったり、腕は大根を切るように走ったり、肩をぶらさずに走ったりすると速くなることを教えて頂きました。

子供たちは練習をしながら、真剣に話を聞き、少しでも速くなりたい思いをもって取り組んでいました。

今日習ったことを忘れずに体育の学習でも生かしていきたいと思います。



1年生の交通安全教室


先週の金曜日に、1年生の交通安全教室が行われました。

警察署の方から、交通ルールのお話を聞いたり、正しい横断歩道の渡り方について学んだりしました。
警察署の方から一つずつ教えてもらいながら、実際に体育館に設置された横断歩道を渡りました。

入学してから、約1か月が過ぎ、1年生も登下校に慣れてきましたが、今回のお話を毎日思い出しながら、安全に登下校してほしいと思います。




委員会活動の様子

 今日は新学期が始まって2回目の委員会。前回は組織編成をしたり年間の活動を計画したりしたので、どの委員会も今日の委員会が具体的な活動の開始となりました。
 代表委員会では、学習発表会に向けてみんなが心を一つにして取り組めるようにスローガンを決めようということで、学校全体にどのように発信していくのかを話し合いました。スローガン決定までスムーズに進むようにと、みんなで意見を出し合いました。これから、各クラスから意見を集めて決定していきます。どのようなスローガンになるのか、今から楽しみです。

6年 総合的な学習の時間「八小の魅力を伝えよう」


6年生は5年の3学期から新1年生に向けて「八小の魅力」をパワーポイントにまとめる学習に取り組んでいました。
「1年生にも伝わる内容はどんなものかな。」や「分かりやすいかな。」といろいろ考えながら作成しました。

学級でもリハーサルをし、いざ本番!
緊張しながらも堂々と話す姿が立派でした。

1年生も楽しみながら聞いてくれました。

第2回避難訓練(火事想定)

第2回目の避難訓練がありました。今回は火災を想定して行いました。
全員の避難が確認された時間は、前回よりも約30秒避難時間を短くすることができました。校庭で体育をしていたクラスや教室で授業を受けていたクラスもありましたが、一人一人が今しなくてはいけない行動は何かを考え、行動することができていました。
避難訓練終了後は、各学級で振り返りをしました。基本行動や地震との違いについて確認を行いました。
    

離任式

令和2年度に本校を去られた方々との離任式が
4月30日の5時間目にありました。

感染症対策のため、離任する方と代表児童だけが体育館、
全校児童は教室からモニター越しでの式となりました。

それぞれの方の新しい地でのご活躍をお祈り申し上げます。

せせらぎ農園交流

 たちばな学級で「みさわマイスター」の学習が始まりました。今年度も引き続きせせらぎ農園のみなさんにご協力いただき、自然や環境の大切なについて教わります。
 先日は、紙芝居で栄養いっぱいの土の大切さを教わったり、植物を使った遊びをして楽しんだりと大満足の一日でした。
 校長先生も駆け付けてくださり、「昔を思い出すなあ。」と、大人も一緒に楽しめるそんな時間でした。

クラブ活動

 先週月曜日はクラブ活動が発足し、各クラブのクラブ長、副クラブ長、そして年間通しためあてを決めました。

今日は第二回クラブ活動でした。
晴れていたので野外で活動するクラブも気持ちよく取り組むことができました。

図工クラブでは「ぴょんぴょん人形」をつくりました。
紙コップに輪ゴムを取り付け、もう一つの紙コップにかぶせるとぴょんと跳ぶ仕掛けができます。



「ぴょんぴょん飛び出したら面白いもの」をみんな一生懸命考え、
ウサギやロケット、漫画のキャラクターや帽子などすてきなアイディアの作品がたくさんできました。
みんな夢中になって活動し、できた作品を嬉しそうに持ち帰っていました。

第1回避難訓練(地震想定)

 令和3年度最初の避難訓練を実施しました。第1回ということで、地震を想定し、基本的な対処、避難経路の確認、約束の確認などを目的に実施しましたが、1年生を含め黙って、速やかに、約5分で全員の避難が確認できました。

校長先生からは「みなさんの避難の様子を初めて見ましたが、大変立派でした。『大きな地震がありました。』という放送を聞いて、細かい指示がなくても、自分たちがどんな行動をとるべきなのかを考え、正しい行動をとることができていました。避難訓練だけは、毎回100点でなければいけません。毎回100点が取れるように、今日のような行動を心掛けましょう。」と評価していただきました。訓練の最後は学級ごとに分かれ振り返りをしました。5月以降も火災、不審者対応、管理職不在、放送機器の使えない場合、二次避難など、様々な想定と時間帯で命を守る訓練に取り組んでいきます。

(※引き渡し訓練は2学期以降に実施します。決定次第お伝えします。)





ツバメの来る学校


いつもより少し季節が早く進む今年。学校は春を越えて初夏の陽気です。昇降口の軒下には、今年もツバメが巣をつくりました。暖かい南国で越冬したツバメたちは、浅川河川敷から餌や泥をせっせと運び、子育て真っ最中です。学校のあちこちで新しい命が生まれています。

c4th home&schoolのアプリ登録のお願い


 本日、新1年生にc4th home&schoolの案内を配布いたしました。また、2~6年生にはすでに3月末に配布しています。それぞれ登録の締め切り日が設定されています。
 今年度から導入したシステムで、学級連絡網の代わりとして、また学校の様子をご家庭に配信するクローズドの学校ホームページの役割を担います。学校から、学年から、学級からの諸連絡に用いる予定ですので、まだ登録がお済みでない方は、早めの登録をお願いいたします。
 各児童に1枚、アカウントを記載した用紙を配布していますので、もし紛失された場合には、学校へご連絡ください。再発行いたします。
 ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

令和3年度のスタート!始業式・入学式

令和3年度が始まりました。今日は教室に入らず、着任式と始業式。
雲一つない青空、とはいきませんでしたが、日が差すとぽかぽかと春のぬくもりを感じるような朝。校庭の桜の花も、子供たちの出発を祝って少し残ってくれました。
三密を避けて校庭いっぱいに広がった2年生以上の児童の様子はどの子も期待に輝いていました。新しく着任した校長先生のお話しをしっかり聞き、新しい先生方とも挨拶をし、転入生を笑顔で受け入れ、笑顔いっぱいの出発式になりました。


続いて入学式。昇降口から初めて教室に向かう1年生のお世話を、早速張り切って6年生が担っています。頼もしい。
体育館はこの日のために化粧され、厳かな雰囲気でしたが、新1年生のかわいらしい姿に一気に華やかさを増して入学式が行われました。参加人数、ソーシャルディスタンス、換気、声など様々な配慮をした中でしたが、参加された保護者の皆様のご協力があり、滞りなく終了しました。ありがとうございました。そして、おめでとうございます。


新学期直前!アレルギー対応研修


いよいよ明日から令和3年度の新学期がスタートします。
前日準備で登校してきた6年生がこの日は大活躍。八小の子供たちを受け入れる準備は整いました。
そして、入学式の準備を終えた体育館では、安全安心な学校づくりのために欠かせない大切な研修、アレルギー対応研修を実施しました。新しい1年、新しい気持ちでスタートします。子供たちの登校が楽しみ!本年度もよろしくお願いします。

修了式


抜けるような青空の下、令和2年度の修了式が行われました。ソーシャルディスタンスを取りながらも、全校児童700名近くが久しぶりに校庭に並ぶ姿は壮観です。各学級の代表児童による修了証の授与、校長先生のお話し、代表児童の作文が続き、学年終えた充足感、春休みの楽しみにどの子も満面の笑顔でした。持ち帰る通知表、ぜひ保護者の皆様の言葉で、もう一度子供たちの頑張りを称えてください。



卒業式予行


3月23日(火)、本番には出席できない5年生も参加し、卒業式の予行を行いました。短い練習期間にもかかわらずきびきびとした態度で真剣に臨む6年生、まっすぐに見つめ学校のリーダーとしてのバトンを受け継ぐ5年生の姿に教員は胸が熱くなりました。

ESD研究視察


令和元年度、2年度、日野第八小学校は東京都の「持続可能な社会づくりに向けた教育推進校」として「ESD」(持続化の名開発のための教育)の研究実践に取り組んできました。今年の発表は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにホームページでの紙上発表となりましたが、持続可能な未来を創る子供たちについて知りたいと、遠く九州は福岡県大牟田市の大牟田中央小学校から、視察の先生方が来られました。研究発表は終了しましたが、これからも日野第八小学校は持続可能な未来を担う児童の育成に取り組んでまいります。

たちばな学級 お別れ会・修了式

18日にたちばな学級でお別れ会を行いました。

6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業をお祝いするために、15年生でグループに分かれ、ゲームなどの出し物をしました。

なぞなぞやイントロクイズなど、自分の席で楽しめるゲームをみんなで仲良く楽しく取り組むことができました。お別れ会の最後には6年生からのメッセージと卒業制作の贈呈がありました。6年生とお別れするのは寂しいですが、心に残る思い出ができました。

 

本日、24日は修了式でした。感染症拡大予防のため、例年のような学習や行事はできませんでしたが、一人一人が大きく成長し充実した1年になりました。

 

通知表を受け取る顔も誇らしげでした。春休みには、次の学年の準備をして、健康・安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。

6年生 奉仕活動(卒業制作)

6年生の奉仕活動で行っていた、ビオトープの看板と運動会の入退場門が出来上がりました。

運動会の入退場門は「春夏秋冬」がテーマです。

4つの門はそれぞれ、春は蝶、夏は太陽、秋は紅葉、冬は雪の絵がデザインされ、テーマに合った色に塗られています。

デザインから色の調整まで6年生が頑張って製作してくれました。

ビオトープの看板は、ビオトープに集まる生き物たちがテーマです。

本日、用務主事さんがビオトープ入り口に取り付けてださいました。
カラフルな色使いで、見ていて楽しくなる看板が出来上がりましたので、
ぜひご覧ください。

小学校6年間お世話になったお礼として、感謝の気持ちを込めて制作された卒業制作。巣立つ6年生の代わりに今後の八小をしっかりと支えてくれそうです。

ステップ教室 音楽発表の準備

音楽発表に向けて、6年生が準備をしました。
大きな楽器や重たい楽器を音楽室から体育館へ運びました。
「こっち持って。」「大丈夫?」と声を掛け合うなど、頼もしい姿も見られました。

2年生 図工 ともだち見つけた!

 今朝は全校朝会で副校長先生から、桜の開花や春に花を咲かせる植物についてのお話がありました。土曜日は激しい雨でしたが、今日は気温も暖かく、日差しも穏やか。春を感じる陽気になってきました。

2年生は「ともだち見つけた!」という題材に取り組みました。

学校の中にいるすてきなともだちを見つけよう!
身近なものに注目し、顔に見えるものを探してスケッチをしました。

さっそく「ともだち見つけた!」の声がたくさん聞こえ始めました。


扉の取っ手を横向きに見ると…
パンジーってよくみると…
いつも使っている鉛筆削りは…
テントウムシの背中に…

いろいろな表情のともだちの顔が見えてきます。



発見したともだちを素敵なスケッチにしてくれました。
ビオトープの巨人
かしたろうくん(加湿器の吹き出し口)
かげおおかみ(木の影がオオカミに見えた)

などなどおもしろいネーミングもたくさん。

大きなともだちも、とても小さなともだちも
あっという間にみつけてくる子供たちの
発想力に感心しました。

3年生 図工「いろいろうつして」


図工の時間に紙版画の学習をしました。

作りたいものの下絵に描く、下絵を基に部分毎に画用紙を切る、切り取った部分を貼り付けるなど、手順がたくさんありましたが、どの子も集中しながら版作りに取り組みました。
「凹凸部分がインクを付けたときに写る」ということイメージすることが難しい子もいましたが、自分の思った通り刷り上がり納得する子が多かったです。その後の模様作りでは、家庭から用意した梱包材や段ボールなど、ものの材質の特徴を生かして絵の具で色とりどりに模様をつけました。

完成した作品は、教室の中で鑑賞会を開きました。
ソーシャルディスタンスを意識しながら、友達の作品を見ていました。「もう少しゆっくり見たかった。」と言う意見が出るほど、子どもたちは友達の作品へ興味をもちながら鑑賞していました。


東日本大震災から10年目に寄せるメッセージ

「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト 」日野市立中学校の取組

東日本大震災から十年の月日が流れました。2014年に始まった「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト 」では、日野市の中学生が宮城県気仙沼市を訪問し、現地の方々から震災についての話を直接伺い、どのような思いで復興を遂げてきたのか学んできました。私たちはこのプロジェクトを通し、これからどう生きていくのか、中学生として今何をすべきか、どんなことができるのか気仙沼の中学生と共に考えてきました。

 五年間の活動を通して、私たちは「命の大切さ」「交流することの大切さ」「伝えることの大切さ」に気づきました。過去の震災から得た教訓を未来につなぎ、中学生の私たちがこれからの未来を創っていく、そんな思いから、2019年にプロジェクト名を「未来につなぐ創造力プロジェクト」に改め活動してきました。

 震災から十年経過し、震災を知らない世代が間もなく中学生になろうとしています。震災を風化させないためにも、私たちは過去にしっかりと目を向け、未来へとつなげていかなければなりません。私たち中学生が中心となって未来に向けて発信していくことが震災十年目となる今の目標です。

「3.11を忘れない」これを合言葉に、よりよい未来を創っていけるよう、私たち中学生一人一人が今自分にできることを考え、共に行動していきましょう。

震災メッセージ .pdf

たちばな学級 レインボーハウスオンライン交流

 たちばな学級では、毎年レインボーハウスとの交流を行ってきました。今年度は感染症予防のため訪問ができなくなったため、オンラインでの交流を行っています。
 今回は2回目の交流です。前回留学生からの話を伺った後、全校に呼び掛けをして集めた募金をレインボーハウスへ報告しました。



 本来ならば直接届けたいところですが、テレビ画面を通してメッセージと、総合的な学習の時間で取り組んだ国調べの発表、トーンチャイムの演奏を行いました。

 

 顔を合わせての活動はできませんでしたが、たちばな学級の思いはしっかりと伝わったと感じました。

1年生と第五幼稚園との交流

★3月9日(火)に、1年生と第五幼稚園の園児が交流会を開きました。
 この3月末に閉園となる第五幼稚園の園児たちが描いた「第五幼稚園の絵」が、3月8日(月)に八小の体育倉庫の側面に飾られたので、まずは、そのお披露目をしてもらいました。



その後、額縁に入った絵の写真を園児から手渡されました。


校舎内に飾らせていただきます。
その後、園児と1年生が小グループに分かれて、校庭で遊びました。

5年生 社会科見学


3月4日(木)、社会科見学に行きました。行先は”カップヌードルミュージアム横浜”と”かわさきエコ暮らし未来館”です。1月に行く予定だったのが延期になり、やっと行くことができました。

カップヌードルミュージアム横浜では、インスタントラーメンの歴史を知り、その後にオリジナルのカップ麺づくりをしました。容器にそれぞれがイラストを描き、スープの粉末、具材を選びました。「どれにしようかな。」や「これおいしそう!」など、楽しそうに選んでいました。


午後はかわさきエコ暮らし未来館へ。太陽光パネルやゴミの分別施設の見学、エコに関する体験をしました。子供が言った「ゴミ臭い」の言葉に係の方からこんなお話が。「ここはプラスチックと紙ごみの施設だからゴミ臭いはずがないんだよ。ゴミ臭い理由は、プラスチックのお弁当箱をきれいに洗っていないから生ゴミが残って臭いんだよ。」ということを聞きました。
改めて分別の大切さ、環境を守るためにできることは何かを考えることができました。

4年生から6年生へのプレゼント

3月2日は、6年生を送る会でした。
今年度は、各学年から手紙やカレンダーのプレゼント、掲示のプレゼントを6年生に送りました。

4年生は、西階段に花をテーマにした掲示を作成しました。








花をテーマにしたのは、八小の校庭の桜の木々を忘れてほしくないという思いからです。学級ごとにデザインを決めて、作成しました。
階段を通るたびに掲示物を嬉しそうに見つめる6年生たちでした。

ステップ教室 グループ授業


今週はアイロンビーズを使って、作品づくりをしました。

手先を使った細かい作業に落ち着いて取り組むことや、決められた時間の中で見通しを持って作業をすることなどを意識して挑戦しました。

授業の最後にはお互いの作品を見せ合いました。子どもたちからは、「すごい。」「上手!」などの言葉が聞こえました。

今年度最後の委員会活動

今日は今年度最後の委員会活動の日でした。
6年生は小学校に関わる仕事の締めくくりとなっていきます。
5年生は最高学年に向けて、6年生から仕事を引継いでいきます。

広報委員は1年間の振り返りと、校内の掲示物の取り換えや点検を行いました。
代表委員会では、3月3日の引継ぎ式にむけて練習を行いました。
初めての映像配信の練習のため緊張した面持ちでしたが、頑張って練習をしていました。本番が楽しみです。

3年生 総合的な学習の時間「住みやすい町ってなんだろう」

総合的な学習の時間では、「障がいの有無に関わらず誰にとっても暮らしやすい町にするためにはどんな工夫が必要なのか考えること」をまとめにして、学習を進めています。

自分で決めた、パラリンピックの競技について調べる活動を通して、「視覚障がい」「肢体不自由」「聴覚障がい」のことを「知る」段階から学習を始めています。
視覚障がいの方の理解を進めることをねらいとして、パラスポーツの「ゴールボール」を体験しました。

担任が転がす音が鳴るボールを集中して聞き体で止めたり、見ている子たちも担任からの合図があるとピタッと黙って友達を応援したりしました。

「選手たちは、見えないのに素早く動けてすごいと思った。」と、以前見たゴールボールの試合の様子を振り返った感想や「見えないことは怖かった。」「難しかった。」など振り返り、体験を通して子どもたちはいろいろなことを感じることができました。
また、普段生活している中での疑問や気になることについても考えました。子どもたちがもった疑問や気になることを大切に、学習を進めていきます。

6年生 小中交流会


本日6時間目に、6年生が三沢中学校と小中交流会を行いました。

三沢中学校の生徒会の7名が、6年生の教室を訪れてくださいました。




三沢中学校の学校紹介をスライドを見せながらお話してくださったり、部活動の紹介は、ビデオ撮影をしてきてくださったりして、とても分かりやすかったです。また、クイズも出していただき、楽しく三沢中学校のことが知ることができました。




6年生は最後のお礼の言葉で、「今まで中学校に行くことに不安を感じていましたが、今日、三沢中学校のことがたくさん知れて不安がなくなり、中学校へ行くことがとても楽しみになりました。」と伝えていました。

よい機会を与えていただき、ありがとうございました。

生徒会のみなさんのような立派な中学生になれるよう、残り19日の小学校生活を大切に過ごしていきたいと思います。

たちばな学級 昔遊び

たちばな学級では、生活単元学習の時間に昔遊びをしています。

 

36年生がグループに分かれて、けん玉・こま・お手玉・あやとりをしました。こまにひもをまくのにも悪戦苦闘し、なかなか回すことができずくじけそうになる子もいましたが、繰り返しチャレンジして見事に回すことができました。



けん玉やお手玉、あやとりも、始めのうちはうまくいかなくても、繰り返し挑戦することで上手にできるようになる子がたくさんいました。「初めて回せたよ」、「こうするとうまくできるよ」、と喜びの声が聞こえてきました。

 

タブレットやテレビゲームとは違う、伝統的な遊びを楽しむよい機会となりました。

5年 ミシンにトライ!


5年生の家庭科の学習では、ミシンを使ってエプロンづくりに挑戦しています。

上糸や下糸の入れ方に苦労し、一生懸命取り組んでいました。ミシンが動いたころには「動いた!」と感動していました。

回を重ねるごとにミシンの扱いが上手になりました。
世界に一つのオリジナルエプロンを思い思いに製作しています。



ステップ教室 ピタゴラリレー



ステップ教室のグループの授業では、ピタゴラリレーをしました。
筒でできたレールを手で持って、友達と協力してコースを作り、ピンポン玉などをゴールに向けて運びました。
チームの友達を積極的にフォローし合う経験ができました。
あったか言葉をかけあって、気持ちよく協力できたおかげか、子どもたちからは「またやりたい。」「今度はもっと、遠いところから…。」などの言葉も聞こえました。

なかよし集会

縦割り班のグループで遊ぶ、なかよし集会がありました。
青・赤・黄色の3色のグループに分かれて活動を行っているなかよし集会。
今日は赤グループが校庭で活動を行いました。
なかよし集会の遊びは、6年生が中心となって密にならない遊びを考えてくれています。




きれいな青空の下、元気に体を動かし、みんなで楽しみました。

中央大学陸上部、持久走教室、キャリア教育

 2/8(月)に、中央大学陸上部のコーチや学生の方々8名をゲストティーチャーとして招いて持久走教室を行いました。箱根駅伝で活躍した選手やロンドンオリンピックマラソン競技で活躍したコーチの方々から、5,6年生が走り方のポイントを学んだり、一緒に走ったり、有意義な時間を過ごすことができました。その後、6年生は体育館でキャリア教育の一環として、お話を伺いました。駅伝部の練習内容や箱根駅伝に向けて取り組んでいる事、将来への夢についての話等を伺い、貴重な時間を過ごすことができました。子供達からは、「選手はみんな足が速くて、すごかったです。」「試合用のシューズを履かせてもらい、跳ねるみたいに体が動いて走りやすかったです。」等、たくさんの声があがりました。

たちばな学級 野菜くずで土作り

 たちばな学級では、冬野菜を収穫した後のビオトープの畑で給食から出た野菜くずを使った土づくりに取り組みました。

 

 以前、せせらぎ農園さんから教えていただいた土づくりの手順で取り組みました。

 

 まずは、野菜くずを細かくちぎります。さらに足で踏んでもっと細かくします。こうすることで、土の中の微生物「菌ちゃん」が野菜を分解しやすくなります。

 

 

  次に細かくした野菜くずに米ぬかぼかしを混ぜます。米ぬかぼかしをまぜることで、「菌ちゃん」が活発に働き野菜くずを栄養たっぷりの土に変身させてくれます。

 

 

 最後に土と混ぜ、雨が当たらないようにブルーシートをかけて作業終了です。

 

 

野菜くずも捨ててしまえばゴミですが、肥料として変身するエコな取り組み。八小で取り組んでいるSDG’sの活動の一つです。子供たちからは、「次は何を育てるの?」、「○○をそだてたいなぁ」と、次の栽培活動への意欲が見えました。

ひのっ子作品展 表彰

 今日は朝会でひのっ子作品展の表彰があり、校長先生から各学年の代表児童1名が賞状を受け取りました。



この様子は全教室に映像で配信され、
代表児童以外の子も教室で立ち、みんなから拍手を受けました。

表彰の後の、1年生の浅川探検の講話や週番の先生の話も、スライドの画面を共有しながら聞くという初めての試みでしたが、写真などを見ながらしっかりと理解することができました。

2月避難訓練(2次避難)

本日(2月5日)、2月の避難訓練を実施いたしました。今回は首都直下型の巨大地震が発生し、余震の恐れもあり、その影響で校舎の倒壊が考えられることから、第2次避難場所(たちばな公園)に避難をするという想定で行いました。

はじめに校庭に避難しました。それからたちばな公園に移動しました。

移動の際はソーシャルディスタンスをとることや「おかしも」の約束を守り、緊張感をもって移動しました。

今年度の避難訓練も残り1回になりました。3月もしっかり行っていきたいと思っています。

スポーツ推進委員表彰!


第八小学校のひのっちコーディネーターを務めていらっしゃる栗原栄美子さんが、長年地域のスポーツ振興に貢献をされた功績を表して、全国スポーツ推進委員連合から「30年勤続スポーツ推進委員表彰」を受賞されました。栗原さんは、ひのっちのコーディネーターとしてだけでなく、本校の児童に、ロープジャンプやハンドロウルの指導もしてくださった頼もしい指導者でもあります。今回の受賞、おめでとうございます。これからも益々のご活躍をお祈りします。

3年生 図工「よく見て描こう」


図工の学習で一人一つ紙で筒を作り、形を捉えながら陰影をつけて筒を描く活動をしました。
筒を模写した見本を何枚か見せて、「筒の下の部分はまっすぐではなく、少し丸くなっている」と形を捉えさせたり、影の描き方のポイント(指でこすってぼかす)を教えたりしてから活動に取り組みました。
「影が濃いところと薄いところがある。」「筒の中にも影の濃い薄いがある。」など、気付いたことをつぶやきながら筒を描きました。
「こすって黒くなった指を白い部分にこすっても影が描ける。」と、影の描き方を発見する子もいました。
集中しながら影の陰影をつけて、自分だけの筒を立体的に描き上げました。



ステップ教室 休み時間の過ごし方


密を避けるため、休み時間はクラスの半数が外に出るようにしています。
子どもたちは、タッチをする必要のないかげふみをするなど、工夫して休み時間を楽しんでいるようです。

朝会講話から

2月に入り、校庭の木々や草花も春めいてきました。

2月1日(月)の放送朝会では、養護の先生からのお話がありました。

テーマは「伝える」。

人は人の中で暮らすために、様々な方法で相手に自分の思いや気持ちを伝えることが必要です。でも、一人一人、感じることや考えることは違います。学校は、いろいろな学習を通して、様々な違いの中で、違いを感じながら学び、その中で「伝わった!嬉しいな!」を学んでいきます。

コロナ渦の今、「伝える人」や「伝える相手」の命を守るために、一番大切なことは感染症予防対策です。手洗い、三密を避ける、ソーシャルディスタンスを保つ、マスクをつけることを引き続き頑張り、相手に気持ちを伝えるための学習を一つ一つ大切にし、1日1日を生活していきましょう。



4年生 社会科の学習から「この山」


この山を見たことがありますか?
これは八小の屋上からの写真です。

西の方角に、他の山と見分けやすい形をした山。
京王線からもよく見えます。
この山の名前は大岳山(おおたけさん)。
今、4年生は社会科「山の自然を生かした人々のくらし」でこの山がある檜原村(ひのはらむら)を学習しています。
いろいろな場所から見ることができます。
西の方角に目を向けて、この山を探してみませんか?

八小の屋上からは、富士山の頭を望むこともできます。

たちばな学級 冬野菜の収穫

たちばな学級では、1年を通してビオトープの畑で野菜作りに取り組んできました。今回は冬野菜の「ロマネスコ」を収穫しました。

 

 

 あまり聞きなれない野菜なので、子供たちはどんな野菜が育つだろうと楽しみにしていました。6年生を中心に収穫しました。茎が太く切るのが大変でしたが上手に収穫できました。

 

食べごろになったロマネスコを見て、「不思議な形」、「とげとげしているね」とみんなびっくりした様子でした。

 

 

育てる野菜はこれで終わりですが、これからは来年に向けて野菜くずを使った土づくりに取り組みます。たちばな学級の畑の作業はまだまだ続きます。

2年生図工「ストローでこんにちは」

2年生の図画工作科で、ストローを使った動く仕組みを作り、その動く仕組みをもとに発想を広げ、作品に仕上げる活動を行いました。

踊るモデルや頭が動く動物などいろいろな作品に仕上げることができました。

下の写真は動く仕組みから
踏切の遮断機を発想した作品です。



感想を聞いてみると
「鳥を作ったよ。動きが面白かった。」や
「家でも作ってみたい。」などと返ってきました。

楽しく取り組めたようです。

ひのっ子作品展 校内展示

1月23日よりイオンホール多摩平の森にて、「第6回ひのっ子作品展」が予定されていましたが、緊急事態宣言が発令されたことにより中止となりました。
保護者の方、地域の方々に作品を見て頂く機会がなくなってしまいとても残念ですが、子供たちの活躍を大切にしたいとの思いから、出展予定だった作品を校内に展示し、全校児童で鑑賞する機会を設けました。

書初めでは、どの作品も一文字一文字丁寧に力強く書かれています。



図画工作の作品は、それぞれの感性で生き生きと表現された力作ぞろいです。

校内の書初め展に合わせて2月5日まで全校児童で楽しむことができるよう展示しています。

3年生 理科「磁石のふしぎ」

理科の授業では、磁石の学習が始まりました。

棒磁石やU字形磁石を使って、自分の机の周りにあるものに近付けたり、磁石同士を近付けたりして、磁石の不思議を探しました。

「同じ色同士を近付けてもくっつかない。磁石の間に何かあるみたい。」
「磁石の真ん中は、あまりくっつかない。」
「磁石を離して置いても、近づけるとくっついた。」

など、磁石をさわってみて気付いたことや不思議だと思ったことを、子どもたちはどんどん見つけました。

子どもたちが見付けた磁石の不思議について、一つ一つ実験をしながら一緒に確かめていきます。



ステップ教室 グループ授業


グループの授業では、密を避けつつ、体を動かすリングキャッチに取り
組みました。
苦戦していた相手チームの成功に、自然と拍手が出る場面もありました。
勝っても負けても、相手のことを考えて、「すごい!」「次があるよ。」
「気を取り直して。」などの言葉をかけることができました。

「ひのっ子作品展」中止のお知らせ


日野第八小学校 保護者、地域の皆様

 

 日頃から本校の教育活動について、ご理解・ご協力ありがとうございます。『ひのっ子作品展』について、本年度は新型コロナウィルス感染症についての緊急事態宣言発出期間中である状況を鑑み、中止となりましたことをお知らせします。なお、学校の代表として出展を予定していた作品は、1月23日(土)から2月5日(水)の期間、校内書写展と合わせて校内に展示し、児童が鑑賞します。(保護者、地域への公開はありません。)また後日、校内にて表彰をいたします。

 

日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子

4年生 体育「持久走の取り組み」

体育の時間では、持久走に取り組んでいます。
少しずつ走る距離をのばし、走ることにも慣れてきました。






「長い距離でも苦しくなくなってきた気がする」
「前より速いペースで走れるようになってきた」
「同じペースで走ると、疲れにくいことに気がつきました」
など、子どもたちの感想が聞こえてきました。

2月後半に予定している、持久走記録会に向けて、練習を続けていきます。

たちばな学級 席書会(書初め)

書初めは1月2日に行うのが習わしで、文字の上達を願い、1年間の目標やおめでたい字を正座して書く習慣があります。

 

たちばな学級でも13日(水)に書初めに挑戦しました。1,2年生は硬筆。3~6年生は毛筆で取り組みました。3年生は初めて取り組む毛筆に難しさを感じながらもワクワクしながら取り組むことができました。

 

一人一人が全集中で取り組む教室は静まり返り、とてもよい緊張感の中で学習に励むことができました。


 気持ちを落ち着かせ自分の書いた文字と向き合い、昔から伝わる伝統文化に触れるよい機会となりました。

冬の夜空に輝く星

八小の卒業生で子供たちの先輩。元プラネタリウム解説員で、5大陸の最高峰登頂を目指す著名な登山家、村山孝一さんが1月の3連休に、八小の周辺で素敵な写真を撮ってくださいました。村山さんは、12月にも中央公民館とのコラボイベント星空観望会で講演をしてくださいました。

村山さんからのメッセージもお伝えします。

「今年は皆既月食や流星群をはじめ、子どもでも楽しめる天文現象が多い年ですので、八小から天文好きがひとりでも増えましたら、星好きの八小卒業生として嬉しいです。」

冬の星空は、空気が澄んでいて天体観測にピッタリ。暖かくして見上げてみましょう。学校には1階の廊下にAstro Windowという宇宙関連の掲示板を設けています。

【上の写真】真西に沈む「オリオン座」です。校舎の上には「ぎょしゃ座」が見えています。

【下の写真】北極星を中心とした日周運動です。




公民館とのコラボ事業「子どもたちからの平和へのメッセージ」


6年生は、1年間を通じて総合的な学習で「世界の子供たちと未来を創る」というテーマで平和について学んできました。コロナ禍で暗く閉塞的になりがちな世の中の今だからこそ、かけがえのない毎日、当たり前の日常の大切さに気付きました。中央公民館の平和事業「平和への祈り『一枚のはがき』展」に共感し、一人一人が平和のメッセージを短冊に書きました。苦手な児童も頑張って鶴を折りました。

「輝く笑顔をすべての人に」「美しい日野の町を永遠に」「笑顔の連鎖をつなげよう」「すべての人が幸せに暮らせる世界に」…。

子供たちの未来を見据えた平和のメッセージは1月12日から日野市役所1階にて展示を開始いたします。「広報ひの」115日号に情報を掲載しております。

3学期 始業式

快晴の中、3学期が始業しました。
始業式では、4年生の代表児童4名が、3学期の目標を発表しました。
式が始まる前は、「ドキドキする!」と緊張気味の子どもたちでしたが、本番は堂々と自分の思いを発表することができました。









発表後、校舎中から大きな拍手が聞こえてきました。

3学期の教育活動について

保護者の皆様

 本日、政府より緊急事態宣言が発出されましたが、日野第八小学校は18日より、通常通り3学期を行います。学校では、マスクの着用、定期的な換気、3密を避けた環境等、感染症対策を徹底していきます。ご家庭でも、お子様、ご家族の健康管理に一層のご配慮をいただき、少しでも体調が優れない時、ご家族の体調不良時などには登校を控えてください。緊急事態宣言発出期間中の欠席連絡は、学校アドレスに宛てたメールでも構いません。午前820分までに学校メールアドレスまで送信ください。(アドレスはメール配信でお伝えしています)その場合は①学年学級氏名②欠席事由と期間③発熱の有無と体温④家族の体調などをお伝えください。必要に応じて、担任より電話で確認させていただくこともあります。健康で安全な学校生活が送れるようにご協力ください。

 

日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子

放送を通じての2学期終業式

2020年2学期終業式で、2年生の4人の子供たちが、「2学期自分が頑張ったこと」を発表しました。

一部抜粋し、ご紹介します。

 

〇 Sくん『ぼくが2学期に頑張ったことは、町探検で業務スーパーにインタビューをしたことです。インタビューするときに緊張したけど、自分たちで考えた質問を大きな声で言えました。』

 

〇 Iさん『2学期に頑張ったことは1年生と遊ぶ会でつかうおもちゃづくりです。私は迷路の担当でした。つくるのは大変だったけど、いい経験になったと思います。』

 

〇 Eさん『2学期は算数のかけ算九九を頑張りました。最初は簡単だったけど、だんだん難しくなってきました。だけど諦めないで練習しました。最後のばらばらのかけ算が一番難しかったです。3学期は漢字をていねいな字で練習して2年生の漢字を完璧に覚えたいです。』

 

〇 Oさん『2学期に頑張ったことは町探検です。インタビューを考えた学習では、思いつかないこともあったけど、たくさんのインタビューを考えて質問することができました。ドキドキしたけどいろいろなことが知ることができたので、1年生や家族に早く教えたいと思いました。』

 

放送室から行った終業式でした。4人は緊張しながらも、落ち着いてゆっくり自分の思いを話すことができました。

どのクラスの子供たちも、よい経験ができた2学期でありますように。

3年生 「地域安全マップを作ろう」

総合的な学習の時間で「地域安全マップを作ろう」に取り組みました。

6つの地域をグループ毎に担当して、実際にフィールドワークを通して「入りやすい」「見えにくい」をポイントに、不審者に会いそうな危険な場所を調べて、マップにまとめました。

「ここは昼間も暗いから危なかったよ。」「ここは入りやすいし周りから見えにくかったね。」など、友達と話し合いながらフィールドワークでのメモをカードにまとめました。また、「ピーポ君の家は、この辺りだったね。」「この道は、ガードレールがあって安全だね。」など、安全な場所を確認しながらマップに貼ったりしました。

「全校の人たちにも知ってもらおう」という思いで取り組み、字の大きさや線の太さだけでなく、「それぞれの線の意味(赤は危険、青は安全)を書いた方が分かりやすいよ。」など見やすく分かりやすい工夫を考えながら、地域安全マップを完成させました。

完成したマップは、学校内に掲示をして全校児童に伝えることができました。

他の学年の子たちが、地域安全マップを見ている姿を見て、3年生たちはとても嬉しそうでした。