学校日記

2024年7月の記事一覧

7月19日(金)

  

今日は、一学期の終業式の日です。1年生の教室では、一学期の最後に「おたのしみかい」が開かれていました。みんなで歌を歌ったり、「どんじゃんけん」をしたりして楽しみました。4月の入学式の頃に比べると、みんな学校生活にだいぶ慣れてきた様子です。また二学期に元気で会いましょう!

 

 

7月18日(木)

  

6年生の理科の授業です。今日は、顕微鏡を使って植物の葉っぱの表面にある「気孔」を観察しました。実際に顕微鏡をのぞくと、唇型に向かい合った形の「気孔」を見ることができました。「気孔」は、植物の表面にある小さな孔(あな)で、植物の水の出口になっていることを学びました。

7月17日(水)

  

5年生の図工の時間です。今日は、日野市で募集している「緑と清流ポスター」の下書きをしました。学校の周りを歩いていると、道の脇には至る所で緑の草や木の間に水路がサラサラと流れているのを目にします。昨年度は南平小学校のお友達が最優秀賞を受賞しています。私達も頑張ろう!という意気込みが見られました。

 

7月16日(火)

  

4年生の理科の授業では、夏の生物について学びました。気温が上がる夏はいろいろな生物が春より成長して、虫が増えたり、植物の緑が濃くなることがわかりました。また、先生から、夏休みにはクロムブックを使いながら実際の星の明るさや色を観察しようという話がありました。

7月12日(金)

  

2年生の図工の時間では、みんなで「くしゃくしゃ ぎゅ」に挑みました。。画用紙、ひも、両面テープ、ペン等を使いながら、紙袋をひねったり、縛ったり、縮めたりしてオリジナルな生き物を作りました。出来上がった作品は、丸く膨らんでとても可愛らしく仕上がりました。

7月11日(木)

 

3年生の算数の時間では、56+38の暗算の仕方を考えました。心の中で筆算し、十の位・一の位ごとに「さくらんぼ計算」をしてみると、暗算は、位ごとに分けて計算すると解かりやすいことを学びました。お買い物したときに暗算できるね!

 

 

7月10日(水)

  

  

今日1年生は、皆で「浅川ガサガサ」に出掛けました。浅川の河原は夏草がいっぱい生えていましたが、それをかき分けながら進み、水中の生物を採取して観察していました。夏休みまであと10日、子ども達は身近な自然を肌で感じたことでしょう。

7月9日(火)

  

今日の3年生の理科の授業です。グループに分かれて、音の大きさを大きくすると物の震え方はどうなるかを調べました。ビーズの入った箱をタンバリンの上に置き、タンバリンを叩いて音を出し、ビーズの様子を観察しました。

7月6日(土)

 

今日は土曜日ですが、学校公開日となっています。公開していない1時間目も、通常通り授業が行われています。

写真は、新たに始まった算数少人数のクラスの1時間目の様子です。6年生の授業でした。6年生ともなると、なぜ答えがそうなるのかを、筋道を立てて説明したり、先生や友達同士と検討したりします。学習の成果物となるノートも黒板同様整然と書かれていました。

3年生以上の算数の授業は、準備ができた学年から、このように4クラス展開をしています。

7月5日(金)

  

今日は代表委員会発表集会がありました。学校を良くするためにどうしたらよいか代表委員会で話し合い、劇仕立てで発表しました。今年が南平小学校開校50周年に当たるので、これまでよりも良い南平小学校にしていこうという子ども達の決意が表れていました。