学校日記

2024年9月の記事一覧

9月27日(金)

 一見普通の5年生の体育の授業に見えますが、実は違います。どこが違うのか、それは指導者が違います。この5年生の「タグラグビー」の授業、6年生の先生が指導しています。子供達にとっては、いつもとは違う先生から授業を受けられる新鮮さや面白みを感じられ、普段以上に熱心に取組むというプラスの作用がはたらきます。また、5年生の先生達にとっては、他の先生の授業の進め方を見て指導法を学ぶことができ、目の前の児童の支援にも当たることができます。このような取組によって、子供だけでなく、大人も学び合っています。

 

9月26日(木)

 

  

2年生の3クラスが校庭で体育の授業中でした。1組は鉄棒、2組は障害物リレー、3組は的あてゲームの練習に励んでいました。今日は、熱くも寒くもなく運動にはちょうど良い気候だったので、授業後はみんな晴ればれした表情で教室に戻って行きました。

9月25日(水)

  

きょうは、1年生が南平小学校の田んぼでバッタとりをしました。稲もたわわに実って、重たそうに穂先を垂れていますが、バッタも子ども達と同じようにとても元気で、みんなの服にも飛びついて来ました。本当に秋本番ですね!

 

9月24日(火)

   

やっと涼しくなりましたね・・・3年生のクラスでは書写の授業がありました。今まで学んだ「たて画」・「よこ画」の書き方を生かして、「日」の字を書きながら「おれ画」に挑戦しました。みんな、心を落ち着けてから字を書き初める様子が見えました。

9月20日(金)

  

今日の1年生の道徳の授業は「ぼくのしごと みんなのためにはたらくと・・・・・」を学びました。まず、自分が家でやっているしごとをいろいろ考え、それをやるときに「はじめて・わからない・ふあん・できるかな」という気持ちからドキッとすること。しごとができた後に、おかあさんから「じょうずにできたね」とほめられると、自分がおそうじのプロとしてつづけられる、ほかのおうちもできる、世界一のおそうじめいじんという自信がわいてくることを学びました。