学校日記

2019年10月の記事一覧

2年歯磨き指導

今日から歯磨き週間が始まりました。各学年、今週は1組が歯磨きをします。
2年生は学校歯科医の久富先生から歯磨きの指導を受けることになっています。
今日は2年1組が指導を受けました。

6年ハードル教室

中央大学陸上部の井原直樹コーチに来ていただき
6年生がハードルの指導を受けました。
井原コーチの指導で何度もハードルを跳ぶうちに、
子供たちの走りがどんどん変わっていきました。


たてわり班活動

本日の朝の時間は、たてわり班活動を行いました。
雨のため、たてわり班の教室で活動を行いました。
6年生のリードで、1年生から6年生までの児童が室内ゲーム等をして
一緒に楽しく活動できました。


巡回公演ワークショップ(狂言)

本日、「萬狂言」の皆様にお越しいただき、
6年生が狂言のワークショップの指導を受けました。
歌舞伎や能との違い、原形が室町時代にできたこと、
現在の漫才やコントにあたることなどのお話をお聞きしました。
そして、実際に声を出したり、身体を動かしたりして、狂言の所作を体験しました。
11月28日(木)の本公演では、全校児童が狂言を鑑賞させていただきます。














夢・未来プロジェクト

オリンピック・パラリンピック教育の一環として、
「夢・未来プロジェクト 自分にチャレンジプログラム」を実施しました。
講師として、パラトライアスロンの秦由加子さんに来ていただきました。

秦さんは、リオ大会に出場して6位入賞を果たしています。
現在は東京大会に向けて、多くの大会に出場しながら準備しています。
まずは、5年生が学年合同でお話を聞きました。

パラリンピックやトライアスロンの紹介、中学の時に右足を切断せざるを
得なかった際の経緯、トライアスロンに挑戦するきっかけ、5年生への
メッセージについて、映像を交えながらお話していただきました。

ご講演の後は、クラスごとにご指導をいただきました。

トライアスロン本番のとき、自転車やヘルメット、義足、シューズを自分で
セッティングすること、スイム・バイク・ランの3種目の用具を、
いかに素早く準備することがレースではとても重要だというお話をいただきました。

レースでの走り方のデモンストレーションです。

最後に、トライアスロンの試合に出場しているという想定で、
上履きと紅白帽を、シューズとヘルメットに見立てて、
いかに早く準備してゴールできるか、という競技を行いました。

レースは2回行いました。
2回目は、1回目の反省を生かして、工夫している子もいました。

オリンピックパラリンピックを間近に控えたこの時期に、第一線で活躍
している選手に来ていただき、一流の動きや生の言葉をいただいたことは、
子供たちにとって大変かけがえのない経験になりました。
秦由加子さん、ありがとうございました。