学校日記

2024年10月の記事一覧

10月22日(火)

昨日から教育実習が始まりました。今年は1年2組と3年1組に配属となりました。4週間、お世話になります。

教育実習生が配属された学級の児童は大喜びです。たくさん遊んでもらえるといいですね。

一部の授業を実習生が受け持つことになります。分からないところはたくさん質問して下さい。

 

 

10月21日(月)

今日は先週行われた「稲刈り」についてです。

南平小は都内でも珍しい「敷地内に広い田んぼがある学校」です。地域の田んぼの先生や郷土教育の支援をしてくださるみなさんのおかげで、創立50周年を迎える今年度までずっと引き継がれてきました。

田んぼや田植えが身近な生活から遠ざかっていく中、稲作を後世に伝えていく大切な取組となっています。

4年生の子どもたちも鎌を片手に稲穂を刈り取り、収穫する喜びを体験することができました!

 

10月18日(金)

  

  

今日は、3年生がランチルームで醬油出前授業を受けました。日本醬油協会の醬油物知り博士から、醬油は大豆からできるお話を聞きました。大豆からは姿が変わって豆腐ができたり、形が無い醬油ができたりすることを学びました。実際に醬油を焦がしてその香ばしい匂いを嗅いだりしました。普段何気なく使っている醬油ですが、何からできているのかよく分かりました。

 

10月17日(木)

  

体育館での50周年記念学芸会の練習の様子です。6年生は「人間になりたがった猫」を演じますが、先生の指導に誰からともなく「はい」と返事をし、小道具の出し入れ等、先生からの指示を待たずに先を見越してテキパキと行動する姿からは、子ども達の成長した姿を感じ取ることができました。

10月16日(水)

  

今日は2年生が体育館で学芸会に向けてスイミーの劇の練習をしました。岩の影からの顔の出し方や、観ている人に分かるようにそれぞれの台詞をはっきりと大きな声で言うこと等、先生の指導を受けて何回も練習を重ねていました。学芸会まであと10日です。