学校日記

2025年5月の記事一覧

5月23日(金)

 

 

今日は朝の時間に校庭で集会がありました。「じゃんけん集会」でした。

集会委員会の児童が話し合って考えた遊びです。

各クラス2グループそれぞれの児童が先生のところに走って行き、じゃんけんをします。

全員勝ったところで終了となります。

一番早く全員勝ったのは、5年生のクラスでした。

集会委員会の児童の説明や段取りも素晴らしく、大満足の集会でした。

集会委員会のみなさん、ありがとうございました。

5月22日(木)

 

 今日は3年生が参加する自転車安全教室が行われました。日野警察署のみなさんに指導していただき、自転車の安全な乗り方を教わりました。曲がりくねった道の走り方、道路の出口での一時停止、ジグザグ走行、横断歩道の前の一時停止、見通しの悪い交差点への出方について、実際に自転車に乗りながら体験しました。

 最近、自転車に乗った小学生が交通事故に巻き込まれる事例を耳にすることがあります。今日受けた授業は、道路で実際に自転車に乗る際に大変役に立つものとなりました。

 保護者のみなさまにもお手伝いをしていただきました。どうもありがとうございました。

5月21日(水)

 

4年生の教室から「ドーン、ドーン」という音が聞こえ、校舎が揺れた気がしました。

3階の4年生の教室に行ってみると、原因が分かりました。原因は英語の授業でした。

英語では、歌ったり、ゲームをしたりする中で、学習内容を活用する仕掛けがされており、教室では、子供達が楽しそうに歌って体を動かしていました。

先程の「ドーン、ドーン」は、子供達が教室でジャンプしたときの音だったようです。

5月20日(火)

 

3年生の音楽は「茶つみ」です。「夏も近づく八十八夜~」の歌詞でおなじみですね。

最初に、楽譜を見ていくと、子供たちは、付点音符がたくさん出てくることに気づきました。

なぜ、付点音符が多いのか?

茶摘みの様子を実際の写真や歌詞を見ながら想像していきます。「あかねだすきに菅(すげ)の笠」でリズムよく茶葉をつまんでかごに入れていく様子をイメージしていくと、子供たちは、曲に付点音符が入っている理由が分かってきます。

そこで、この歌を歌うと、曲が生き生きしてきました。

 

この授業も3年生。図工です。

題材は、「ボンドアート」

まず、絵の具やクレヨンで、絵を描いていきます。

そして、絵の上に、更にボンドで絵を描いていきます。

絵の線描きの部分などにボンドを重ねていったり、ボンドで新たに絵をかいてみたりすると、平面の絵が立体的になっていきます。

平面だけの時とは違った、新しい表現が加わった作品が仕上がっていきました。

5月19日(月)

 

 16日(金)に芸術鑑賞教室がありました。演目は「ティコボのガラクタ音楽会」、演奏者は「TOMO OFFICE」さんでした。

 3人の演奏者、ジュンジュンさん、コイコイさん、トモトモさんが、ガラス板、木の棒、水道管、フライパン、トマト缶、うちわ、スプリングなど、目の前に広がる廃物を利用した様々な楽器と、巧みな演奏で、子供達の目と耳は釘付けになりました。新聞紙をたたいたり、こすったり、破ったり、丸めたりする音だけでの演奏もあり、何でも楽器になってしまいます。その新聞やペットボトルのシェイカーを使っての子供たち全員での合奏体験もあり、楽しく、興味いっぱいの時間となり、貴重な体験となりました。