学校公開の日程
第1日目:9月9日(火)1校時~4校時(給食、5・6校時の公開はありません。)
第2日目:9月10日(水)1校時~4校時(給食、5校時の公開はありません。)
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学校公開の日程
第1日目:9月9日(火)1校時~4校時(給食、5・6校時の公開はありません。)
第2日目:9月10日(水)1校時~4校時(給食、5校時の公開はありません。)
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授業予定表
5年生は今日から一泊二日で八ヶ岳移動教室へ行きます。
出発式ではスローガンの「みんなで楽しくチャレンジGO!!」の意味を、振り付きで確認しました。
2日間で八ヶ岳の自然と文化に触れ、友達と交流を深めてほしいと思います。
3年生は、社会科の学習で学校の周りの様子を見に行きました。
前回は北側を観察し、北側の土地の使われ方や、特徴のある建物などを観察ました。今回は学校の南側です。北側の様子を思い出し、比較しながら南側の様子を観察しました。
実際に歩いて、学校の南側は土地が高くなっていることや、京王線や川崎街道が通っていることなどを知ることができました。
前回の北側や東西の様子と比較しながら、学校の周りの様子について特徴をまとめていきます。
小さい紙の上で絵の具をゆっくりと混ぜ、色が混ざって変化していく様子を味わう活動をしました。
筆ではなく指で混ぜることにまず驚く子供たちでしたが、円を描くように混ぜたり、叩くように混ぜたりと工夫する様子が見られました。
色を混ぜたカードを作った後は、友達のカードと一緒に並べて仲間分けをしました。
カードを季節に例えたり、時間帯に例えたりしながらお互いのカードの良さを味わっていました。
偶然できるものの面白さや美しさを感じることで、日々の生活がより楽しく感じられたら嬉しいです。
3年生は、社会科の学習で学校の周りの様子を見に行きました。
今回は学校の北側です。事前に学校の屋上から大まかに見て、実際に歩いて出かけました。
学校の北側にはどんな建物があるのか、どんな土地の使われ方をしているのか、社会科の目で観察をしながら、浅川まで歩きました。
屋上からは良く見えなかった田畑の様子や、浅川の向こうにある清掃工場や日野高校を見ることができました。
学習を進めていく中で、学校の周りの様子について特徴をまとめていきます。
6年生をプレイリーダーとして、異学年での運動遊びを企画・運営する「なかよしプレイタイム」が今年度も始まりました。
「八小お助けしよう隊」の皆様にご協力いただいたこともあり、子供たちは1回目とは思えないほどスムーズに活動場所に移動することができていました。
運動遊びも、6年生が1年生に優しくやり方を教えたり、楽しめるように声をかけたりしてくれたおかげで、楽しく行うことができたようです。活動後に片付けをきちんと行っていたサブリーダーの5年生も大変立派でした。
班によってはうまく活動できないところもあったようですが、試行錯誤しながら「もっと楽しい活動」になるように取り組んでほしいと思います。
次回のなかよしプレイタイムは、6月26日(水)に行う予定です。
今年の11月にある学習発表会は展覧会(図工発表)です。
各学年で、少しずつ作品づくりが始まっています。児童の取り組みの様子が少しでも伝わればと思います。
ぜひ、ご家庭でも作品づくりの様子について話題にしてみてください。
5年生は「マイネーム」という平面作品の制作を始めました。
ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字などの名前の線で画用紙の中に仕切りを作り、その中に絵を描くという作品です。
線で区切った中には、自分の好きな物やこと、名前の由来などから考えたもの等、自分を表すものを絵の具で表します。名前の由来や漢字に込められた意味、自分の生まれた季節などを考えながら取り組む様子が見られました。
完成し、体育館に飾られるのが今から楽しみです。
5月9日の朝の時間に、体育館にて委員会紹介集会を行いました。
今年度は10の委員会があります。代表委員会、栽培委員会、放送委員会、保健委員会、給食委員会、図書委員会、広報委員会、体育委員会、集会委員会、環境委員会です。
「もっと楽しい学校をめざして、各委員会が立てた目標や活動内容を全校に伝えることができる」というねらいで、各委員長は全校児童に今年度の活動についての紹介をしました。
各委員長の話を聞いて、低学年や中学年の子供たちも、「自分たちも八小をよりよくする一員であること」の意識が高まったと思います。
今後も子供たち一人一人が、自分たちの学校を自分たちの手でよくしようという意識をもって自主的に活動できるよう指導していきます。
6年生は、墨を使って表したいことを和紙に表す活動をしました。
「普段文字を書くための墨が、和紙の上で水と出会うとどうなるかな?」と投げかけ、筆以外の道具や様々な濃さの墨を試しました。子供たちは、水で濡らした和紙の上で墨が広がる様子に、心地よさや面白さを感じているようでした。図工の授業でしかできない体験を通して、豊かな心が育まれているように感じました。
シンクに垂れてしまった墨が広がっている様子を眺めている子がいました。
子供たちは日々、様々な物事に美しさや面白さを感じているのだなと思います。
今年度2回目となる、なかよし班での活動を行いました。
今回は、各教室にて「班の名前を相談して決める」「なかよしプレイタイムでやりたい遊びの希望を出す」ことを行いました。
班の名前は食べ物・乗り物・動物の中から決め、遊びについては校庭や校舎内での遊びの希望を出しました。
6年生が班長と副班長を中心に役割分担しながら、時間内で意見がまとまるように進行を頑張っていました。
15日(水)のなかよしプレイタイムに向けて、これから6年生の「なかプレ実行委員」が各班の遊びの調整をします。
次回も八小のリーダーたちの活躍に期待しています!
3年生は、校外学習で南平丘陵公園に行きました。
学校から南平丘陵という丘陵地を歩いて、南平丘陵公園に行きました。丘陵地を歩く中では、高い位置から日野市を見渡すことができました。八小付近で暮らす子供たちには、日野市に高いところがあることがとても新鮮だったようです。
学校の屋上からも見えた市役所や、1・2年生の生活科の学習で行った浅川やたくさんの住宅など、多くの発見があったようです。今後、社会科で勉強する日野市の様子につながることを期待しています。
南平丘陵公園では、お弁当を食べ、グループで自然観察をしました。
自然観察では、グループで春の自然をたくさん見つけました。自然探しビンゴカードに書いてある自然をグループで相談しながら探し、よく観察して絵や言葉で様子を表していました。
暑い中、沢山歩いた1日でしたが全員無事に帰ってくることができました。
保護者の皆様には、お弁当の用意などご協力いただきありがとうございました。
日野市の様子・自然の様子・しっかりときまりを守って活動すること・友達と協力して活動することなど、多くのことを学んだ一日となりました。
6年生は身近にある音を、色や形に例えて絵に表す学習をしました。
「図工室からはどんな音が聞こえる?」「その音は色や形で表すとどんな感じ?」などと子供たちに投げかけ、具体的な形を使わずにその音を表すためにはどうしたら良いのかをクラスのみんなで考えました。
絵の具だけでなくパステルや金網と歯ブラシ、スポンジなどの様々な用具と既習事項を活かして表す様子が見られました。
同じ音でも、人によって想像する色や形が違う面白さを感じてもらえたらと思います。
朝の時間を使って、今年度最初の異学年交流「なかよしタイム」を行いました。
6年生が1年生を教室まで迎えに行き、校庭の集合場所に移動しました。
2~5年生も集まり、「なかよし班」のメンバーがそろったところで、まずは自己紹介をしました。
少し恥ずかしそうに「好きな〇〇は・・・」と話す下級生に、優しい笑顔と拍手を送る上級生の姿は、心温まる光景でした。
その後は班ごとに「体じゃんけん」をして楽しみました。6年生が臨機応変に会を進め、頼もしく思いました。
これからも異学年交流を通して、親交を深めてほしいと思います。
1年生は、クレヨンを使って自分だけのおひさまを描く学習をしました。
「おひさまと聞いたらどんな感じがするかな?」と聞かれると、「眩しい」「あったかい」「暑い」「宇宙にあるよ」などとたくさんの意見が出てきました。
色や形についても「丸い」「赤い」「オレンジ」「黄色」など、それぞれがもっているおひさまのイメージを活発に発言する様子が見られました。
「でも、わたしのおひさまだから、自分の好きな色や形でいいんだよ」と言われると、自由な発想がたくさん出てきました。
完成した作品をみんなで鑑賞し、それぞれの考えているおひさまの良いところを見つけました。
今後も、一人一人考えていることが違うことの面白さや、友達の作品の良さをたくさん感じてほしいと思います。
4月17日(水)の3・4校時に、2年生とたちばな学級の子供たちが消防写生会を行いました。
子供たちは、消防車が来ると「大きい!」「すごい!」と声を出して喜ぶ姿が見られました。
写生会が始まると、消防車の周りに座り、ホースやボタンなど、細かく描いていました。
最後には、サイレンも聞くことができ、満足そうにしていました。作品の完成が楽しみです。
4月16日(火)に、1年生を迎える会を行いました。
1年生は、2年生から6年生の代表児童がペアとなって準備した花のアーチをくぐって、体育館に入場しました。
昨年度の代表委員児童の司会進行の下、2年生からのプレゼントや八小に関するクイズなど、とても楽しい雰囲気で行うことができました。
1年生児童代表の言葉と、1年生全員で歌った「一年生になったら」の歌もとても上手で、何度も練習して頑張ってきたことが伝わってきました。
最後は、2年生から6年生の拍手に送られ、1年生も笑顔で花のアーチをくぐって退場していきました。
今年度初めて全校児童が集まった集会は、とても心温まる素敵なものとなりました。
今年度初めての委員会活動が行われました。
第一回目の今日は各委員会で顔合わせをし、委員長や副委員長等の役割分担をしました。
積極的に立候補をする様子が多く見受けられ、大変頼もしかったです。
放送委員会では、早速機械の使い方や放送の練習を行っていました。
委員会の後半の時間にコアミーティングを行い、各委員会の委員長が集まって顔合わせや委員会紹介集会についての打ち合わせをしました。「今よりもっと楽しい学校」を実現するためにも、力を尽くしてくれることに期待しています。
図工室でも授業が始まりました。
今年度も授業に必要な材料集めなど、ご協力いただく場面があると思います。
引き続きご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
5年生は筆やスポンジ、金網と歯ブラシ、パステル等を使って模様のカードをつくり、そこから様々な気持ちを見つける学習をしています。ただ塗るだけではなく、筆を叩くように塗ったり、絵の具をわざと垂らしてみたりとたくさんの工夫が見られました。
お互いに作ったカードを鑑賞しながら「青いから悲しい感じがする」「にじんでいて優しい感じがする」「同じ青色でも、こっちはさわやかな感じ」など、色や形をよく見て気持ちを感じることができました。
同じカードを見ても、お互いに考えていることが違うという面白さに気づいてもらえたら嬉しいです。
満開の桜にもお祝いされ、令和6年度の入学式を行いました。
新1年生の子供たちは少し緊張した面持ちでしたが、大変落ち着いた様子で入学式に参加し、小学生としての新たな一歩を踏み出しました。
瞳をキラキラ輝かせ、これから始まる小学校生活への期待に大きく胸を膨らませていました。
また、入学式では、6年生代表児童の言葉と2年生の歓迎の言葉もあり、新1年生を温かく迎えました。
明日から新1年生のみなさんと一緒に学校生活を送ることを、児童、教職員一同楽しみにしています。
本日、ご多用の中ご臨席賜りました来賓の皆様、誠にありがとうございました。
保護者の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ令和6年度がスタートしました。
1つ学年が上がり、進級した子供たちは、期待に胸ふくらませて登校していました。
新しく日野第八小学校に赴任してきた職員を紹介する着任式では、子供たちは着任したの先生の話をしっかり聞き、歓迎の拍手で迎えることができました。
その後の始業式では、校長先生の話を集中して聞く姿や、校歌を歌っているときの姿に、新しい学年でも頑張ろうという気持ちが表れていました。
児童代表の言葉では、6年生の代表児童2名が、今年度のめあてや挑戦したいこと等を堂々と力強く発表しました。日野八小のリーダーとして、多くの場面で活躍する姿が見られることを期待しています。
始業式の後には、8名の転入生を紹介し、最後に各学級に分かれて学級指導がありました。
満開の桜に囲まれて、新年度のスタートを切ることができ、大変うれしく思います。
今年度も、子供たちが毎日楽しく登校し、しっかり力を付けることができるよう、職員一同力を合わせてまいります。
保護者の皆様、地域の皆様、今年度もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
1時間目に校庭で修了式を行いました。
初めに1年間の学習を振り返り、代表児童が校長先生から修了証を受け取りました。
その後に、1年生の代表児童がこの1年間で学んだことや感じたことを発表しました。1年生として、心と身体を働かせて学校生活を送っていることが感じられ、その成長に心が温かくなりました。
春休みの生活についての話では、子供たちが覚えやすいように校長先生のお名前の「船山」から
「ふ」だん通りの生活、「な」やみは相談、「や」くそくを守ろう、「ま」た元気に会いましょう!
と4つの約束をしました。来年度も元気な子供たちに会えるのを楽しみにしています。
また、修了式後に離任式を行いました。離任される先生方から温かいお話を頂き、最後には全校児童で大きな拍手を送って感謝の気持ちを伝えました。離れていても、いつでも子供たちのことを応援していただければと思います。
各学級では、修了証を児童一人一人に手渡しました。
今年度の生活や学習を振り返り、4月からもがんばってほしいと思います。
ご自宅でも、1年間の頑張りを褒めてあげて欲しいと思います。
先日、代表委員会が中心となって能登半島地震の義援金を集める募金活動を行いました。活動を開始すると、多くの児童が、募金箱に募金する姿がありました。
後日、代表委員会が集まったお金を集計すると、集まった金額は「68,288円」にもなりました。集まった募金は日本赤十字社を通して、被災された地域に送らせていただきます。ご協力ありがとうございました。
本日、ESDミーティングを行いました!発表者の児童は、自分たちが暮らしていくこの世界がよりよくなるためにできることなどを考えたり、調べたりしたことをスライドにまとめて発表しました。聞き手の児童は「ESDミーティング」のテーマであった〈一緒に考える〉ということを意識して発表を聞き、周りの児童と意見交換をしたり、発表者へ感想を述べたりしました。
発表を終えた児童は「たくさん質問してくれて、みんなが考えてくれて嬉しかった!」や「緊張したけれど、なんとか上手くいった!」と言って、達成感を味わってようでした!男女差別に関する発表を聞いた児童からは「〈男だから~、女だからこうするべき〉という言葉を使わない。」という意見が聞こえるなど、聞き手の児童は「自分にできることは何があるのだろう?」と主体的に考えながら、発表を聞くことができていました!
発表者のみなさん、素晴らしい発表をありがとうございました。聞き手のみなさんも発表者と一緒に考える姿がとても立派でした!
保護者の皆様におかれましては、参観にお越しいただきありがとうございました。一生懸命に取り組んだ子供達へ温かい言葉をかけてあげていただけると幸いです。
今年度最後となる「なかよしプレイタイム」を行いました。
今回は5年生がプレイリーダーとなり、給食終了後すぐに集合場所に来て準備をしてくれました。
集まってきた下級生にも優しく声をかけ、とても頼もしい姿を見せてくれました。
遊びが始まると、5年生がやり方を説明したり、チームや順番を決めたりと大忙しでしたが、一生懸命頑張っていました。
その様子を見ていた6年生が、さりげなくサポートする姿も見られ、最後のなかプレもみんなが楽しく過ごすことができました。
遊びが終わった後はグループごとに振り返りを行い、今年度のまとめをしました。
今回も用具の準備等でご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様からは、5年生の頑張りと、それを見ていた6年生、そして4年生がサポートしている様子をたくさん褒めていただきました。
次年度のなかプレも、子供たちの活躍の舞台としていきたいと思います。
「八小お助けしよう隊」の皆様、ご協力ありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
6年生の外国語では、20歳の自分に向けた手紙を英語で作成しました。
"I want to be a ~."や"I can ~."、"I like ~."などを使い、今の自分がなりたい職業や好きなものなどを手紙に書き記し、シーリングスタンプで留めました。
書く活動が今年で2年目である6年生にとって、手紙を書くことはハードルが高いことですが、この手紙を開けるときには、今よりも格段に英語力はレベルアップしていると思います。将来、英語力の向上も噛みしめながら、手紙の内容を楽しんでくれると嬉しいです。
学校支援ボランティア『八小読み聞かせ隊』の皆様による朝の読み聞かせが、今年度も各学期に行われました。
3月8日(金)には、音楽朗読劇グループ「チームまじょ」の皆様にご来校いただき、体育館にて6年生とたちばな学級の子供たちを対象に読み聞かせを行っていただきました。
絵本の絵は、体育館の舞台上のスクリーンに大きく映し出され、ピアノの音楽に合わせてお話が進んでいきました。
読み聞かせは、まるで絵本の中に入り込むような演出で、子供たちは真剣な表情で見入っていました。
6年生の子供たちにとっては、小学校卒業前の良い思い出にいなったことでしょう。
「チームまじょ」の皆様、素敵な読み聞かせをありがとうございました。
また、今年度の読み聞かせは3月15日(金)が最後となります。
『八小読み聞かせ隊』の皆様、引き続きよろしくお願いいたします。
本日、「6年生を送る会」が行われ、全校児童が参加しました。
主役の6年生は、在校生が作るアーチと拍手で迎えられ、体育館に入場しました。
前日に会場の準備をしてくれた5年生は、当日も4年生と一緒に会を進行して、立派な姿を見せてくれました。
また、各学年の出し物もそれぞれに工夫があり、「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちをしっかりと伝えました。
そして6年生は、全校のみんなを楽しませる出し物など、盛りだくさんの内容になっていました。
最後に、全体合唱で「絆」を歌い、在校生から6年生にお手紙のプレゼントされると、6年生は喜びの表情を見せていました。
6年生が退場する際にも在校生がアーチを作り、拍手で最後まで温かく見送っていました。
残りわずかとなった小学校生活、一つでも多くの楽しい思い出をつくり、卒業の日を迎えてほしいと思います。
先週、1学期に4年生とオンライン交流を行った台湾の小学生が来校してくれました。台湾の小学生は今回、1学期に八小の4年生が紹介した東京のおすすめ観光スポットに行くために、来日されたそうです。
当日の交流では、台湾の小学生に向けて英語で自己紹介をしたり、休み時間一緒に遊んだり、日本で人気のアニメや伝承遊びなどを発表したりすることができました。台湾の小学生からは、台北で人気の食べ物や飲み物、学校で力を入れている活動shadow puppet(影絵)など、実物を触らせてもらいながら紹介してもらいました。
初めての対面での国際交流に、「台湾のことがもっと好きになった!」「初めて海外の友達ができた!」「今度は自分たちが台湾の小学校を訪問したい!」と、終始大興奮の4年生でした。
5年生は、図工の授業で詩や物語から想像したことを絵に表す学習をしています。
見たものをそのまま描くのではなく、言葉を聞いて季節や時間帯、匂いや聞こえてくる音、そこにいる人や物、雰囲気などを想像し、どのような道具でどのように表すのかを考えます。
想像したことを形にするということに悩みながらも、前向きに取り組んでいる様子が見られています。
子供たちには、同じ言葉でも感じ方が人それぞれということに気づいてもらえたら嬉しいです。
今年度最後の音楽集会を体育館で行いました。
今回は、来週予定されている6年生を送る会の全員合唱「絆」を歌いました。
全員合唱の後は、どの部分を任せられても歌えることを目指して、学年ごとによる歌唱リレーも行いました。
歌詞で間違えやすいところも分かったので、本番に向けて大きな声で自信をもって歌えるように、各学級で練習していきます。
1年生が、2校時に「みさわ保育園」、3校時に「日野わかくさ幼稚園」の園児のみなさんと交流しました。
グループに分かれて、1年生の子供たちが日野八小のことを園児に紹介して、質問を受けたり、手遊び歌で一緒に遊んだりしました。
その後は、「じゃんけん列車」をして一緒に遊びました。
1年生は、グループの司会や進行、全体での挨拶をしながら、立派なお兄さん、お姉さんとして大活躍しました。
みさわ保育園、日野わかくさ幼稚園の皆様、ご来校ありがとうございました。
6年生は、布を固めた形から想像を広げて、立体作品をつくる授業に取り組んでいます。
布を固めるために液体粘土に浸した布を絞ったり、吊るしたり、コップなどの容器の上に乗せたりして、面白い形づくりをしました。
初めて触る液体粘土の感触に驚く子もいれば、「ひんやりして気持ちいい!」と喜ぶ子もいました。
材料に触って質感を感じ、心を動かすことの大切さを子供たちに感じてもらえたら嬉しいです。
2月17日(土)の午前中に、本校を会場に、漢字検定を実施しました。
今年度は100名以上の子供たちが受検し、地域支援コーディネーターの皆様を中心に10名以上の保護者や地域の方がボランティアとしてご協力くださいました。
子供たちは自分の目標とする級の合格に向けて、これまで一生懸命勉強してきたことと思います。
子供たちの中には、検定の直前まで漢字の確認をする姿も見られました。
検定前は緊張を隠せない様子でしたが、検定が始まってからは、集中して問題に取り組んでいました。
これからも漢字学習に自主的に取り組んでいってほしいと思います。
保護者の皆さま、地域の皆さま、いつもご協力をいただき、ありがとうございます。
今後のご協力もよろしくお願いいたします。
4年生は紙を使ってビー玉が転がる楽しいコースづくりをしています。
どうやったら楽しいコースになるかを考え「高さを出そうかな」「道を枝分かれさせよう」「トンネルをつくろう」などとアイデアを出し合う様子が見られました。
第1時では、リサイクル紙を使ってコースや柱をつくる練習をしました。
積極的に様々な加工の仕方に挑戦したり、つくったコースを繋げて大きなコースをつくったりしながら、どのような作品をつくるのか考えていました。どのようなコースができあがるのかとても楽しみです。
3年生は、総合的な学習の時間に「まちの人が受け継ぐ行事」について調べています。
本日は、新井地区どんど焼き実行委員の西片さんにお越しいただき、どんど焼きについて教えていただきました。
1月8日に八小で行われたどんど焼きに参加した児童も多く、事前学習から意欲をもって取り組んでいました。
どんど焼きについてだけではなく、地域の人たちがどんな思いで行事を行っているのか、行事をするときにどんな工夫があるのか、など様々なことを教えていただきました。
本日学んだことを生かし、まちの人が受け継ぐ行事について詳しく調べていきます。
東京都「外国語に触れる機会の創出」事業で、フィリピンからネッサ(Nessa)さんが八小に来てくださいました。
先週一週間、ネッサさんにフィリピンのことを教えてもらっただけでなく、休み時間や読み聞かせ、給食、八小まつりなど、様々なことを英語を通して体験することができました。
「どの学年のみなさんも反応がとてもいいし、いつも英語で元気に挨拶してくれて、とてもすてきな学校ですね。また八小に来たいです!」と、ネッサさん自身も八小での生活をとても満喫されていました。
日野八小では1月23日から、冬の持久走の取り組みの一環として、休み時間にマラソンタイムに取り組みました。
音楽に合わせて楽しく走り、走った周回数をマラソンカードに記録していきます。「今日は8周走ったよ!」「マラソンカード2枚目になった!」などと、楽しんで取り組む様子がありました。
2月9日(金)に、八小まつりがありました。
たちばな学級、3年生~6年生は、この日のために話し合いを重ね、準備をしてきました。
どの学級のお店も工夫されており、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られました。
1、2年生は、学年混合のグループで分かれ、お客さんとして楽しみました。
1年生は初めての八小まつりでしたが、たくさんのお店を回り楽しめたようです。
2年生は1年生をリードしながらグループで遊ぶ姿に、頼もしさを感じました。
八小まつりの準備や遊びを通して、友達や異学年と交流を深めることができました。
本日、4時間目に児童へ予告をしないで避難訓練を行いました。
いざ訓練が始まると児童は自分たちの命を守るために「お・か・し・も」の決まりを守って行動していました。
今回は校庭がぬかるんでいたため、校庭へは避難せずに廊下までの避難でした。
児童にとっては急に始まった避難訓練でしたが、落ち着いて行動しようとする姿が見られました。
今年度も残す訓練は来月の1回となりますが、児童・教職員ともに安全に対する意識を高めるために、実際の場面を想定した訓練を行ってまいります。
現役メジャーリーガーとして活躍する大谷翔平選手からのプレゼントとして、日野第八小学校にグローブが届きました。
1月29日(月)の全校朝会で子供たちに紹介し、その後に各学級に回しています。
グルーブには、大谷選手から「野球しようぜ!」のメッセージが書かれたカードも添えられていました。
新しいスペシャルグローブの感触を確かめながら、全員に見て、触れてもらいたいと思います。
また、その後の使い方については、代表委員会の子供たちを中心に考えているところです。
みんなでルールを守ってグルーブを使いながら、楽しく野球をしたいと思います。
大谷翔平選手、すてきなグローブをありがとうございました!
3学期の総合的な学習の時間では、「だれもが住みやすいまち」について考えています。
「住みやすいってなんだろう?」と共通理解をし、「見守っていきたい人がいる」ということを知りました。
知った後は体験です。
最初は車いす体験をしました。乗ったり補助をしたり…「行くよ。」「スピードはいい?」など、相手を気遣う言葉が多く出てきました。「最初は怖かったけど、補助の人が優しくしてくれたから、安心した。」などの感想がありました。
段差も乗り越えました。
アイマスク体験も行いました。持参したアイマスクで目を隠し、補助の人の案内で、2階教室から1階下駄箱に行きます。階段の上り下りでは、「あと〇段だよ」「ラスト!」などの優しい言葉が出ていました。手すりを掴ませたり「こっちだよ」と腕を引っ張りました。
「怖かったけど、補助の人が優しかったから、安心した。」「『もう少し』という言葉が嬉しかった。」など、補助をする人の存在の大きさに気付きました。
体験を終え、「だれもが住みやすいまち」を、詳しく考えていきます。
2年生は、生活科見学で「多摩動物公園」の昆虫園に行きました。
昆虫生態園で温室に入りチョウを見たり、昆虫園本館でふれあい体験をしたりしました。子供たちには、事前にチョウのぬりえを行っていたので、関心も高まっていました。「あっ!タイワンキチョウだ!」と見付けている子もいました。
昆虫園本館では、昆虫とのふれあいを行いました。ナナフシ、カマキリ、コオロギ、カブトムシの幼虫、バッタ、森のゴキブリを触る体験を行いました。観察員の方からの話を聞く場面では、静かに聞くことができていました。最初は、虫が苦手だった子も、最後には「かわいかった。」「触れた!」と言っている子も多く、とても楽しく学習することができました。
1月29日(金)6校時に、3年生が次年度に入るクラブを決めるためにクラブ見学をしました。
それぞれのクラブで、活動内容について説明してもらったり、練習風景を見せてもらったりしました。
今年度は13のクラブが活動していますが、どのクラブも楽しそうで、3年生のみんなは、何クラブにしようか迷っていました。
本日のクラブ見学を通して、4年生から始まるクラブ活動が楽しみになったことと思います。
4年生は初めての彫刻刀を使い、木版画にチャレンジしています。
彫刻刀を両手で持つことと、手前から向こうに向かって彫ることなど、安全に気を付けて取り組んでいます。
また、彫ったところにはインクが付かないので、紙の白色が出てくることや彫刻刀を使い分けて彫ることを意識して版木づくりをしています。刷り上がった作品がどのような模様になるのか楽しみにしていてください。
1月20日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。
全学年で道徳の授業を行い、保護者や地域の皆様に参観していただきました。
道徳授業に引き続き行われた講演会では、本校のスクールカウンセラーの藤井先生に「子供の心の成長を促す関わり方」をテーマにご講演いただきました。
「子供の心の成長を促す土台になるのは、子供が潜在的にもっている『伸びていく力』『伸びようとする力』を信じること」というお話は、学校・家庭・地域で子供たちに関わる全ての人が大切にしたい考えだと感じました。
また、その後は保護者や地域の方、学校評議員、本校教職員で「子供への言葉かけで気を付けていること」というテーマで意見交換会を行いました。参加者同士の意見交換を通して考えを深めていける、大変有意義な時間となりました。
どの立場でも、子供たちを心豊かに育てたいという思いは同じです。これからも、共に日野八小の子供たちを育てていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年の最初となる「なかよしプレイタイム」を行いました。
今回は初めて保護者の方々にも参観していただく形を取りました。
学校公開での様子とは違い、異学年で交流している場面をご覧いただくことができました。
平日のお忙しい中、多くの方々にご来校いただきました。ありがとうございました。
また、今回も「八小お助けしよう隊」の皆様にご協力いただき、遊びの準備や保護者の方への会場の案内等、様々な面でご協力いただきました。
終了後には、子供たちがそれぞれの学年の役割を果たしている姿や、遊びの工夫を行っている姿など、貴重なご意見をいただきました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。
2月22日(木)の研究発表会では、「なかよしプレイタイム」の様子を東京都内を中心とした多くの先生たちに参観していただく予定です。
1月16日(火)にプロの音楽グループのEverly(エバリー)さんによるミニコンサートが開かれ、1・2・3年生、たちばな学級が参加しました。
エバリーさんからは尺八とピアノの演奏者が来校してくださり、日本で昔から親しまれている曲やアニメの曲など、様々なジャンルの曲を演奏していただきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、子供たちは夢中になって聴いていました。
また、アンコールでは、日野八小の校歌を演奏していただき、演奏に合わせてみんなで元気よく歌いました。
エバリーの皆様、素晴らしいコンサートをありがとうございました。
1月12日(金)に、太平洋戦争の戦渦の中であった「東京大空襲」について伝承されている方から、5、6年生がお話を伺いました。
伝承者の方のお話の中には、「東京大空襲」を実際に経験した方のお話がありました。教科書には書かれていない悲惨な様子に児童はとても真剣に耳を傾けており、改めて戦争の恐ろしさを感じたようでした。
最後に伝承者の方から児童に向けて「歴史を引き継ぎ、二度と戦争を起こさないようにしてほしい」ということや「大人になったときに、平和な世界を実現してほしい」と、お話がありました。
講和会後の振り返りでは、「歴史をしっかり勉強し、同じ過ちを繰り返さないようにしたい。」と、考える児童が多く見受けられ、平和な世界を実現するために、自分たちにできることを一生懸命にやっていこうという気持ちが高まった姿がありました。
今週から図工室での授業が始まります。
今日は3年生の授業があり、紙版画に挑戦しました。
版がでこぼこしていないと模様が出ない仕組みを理解して、目や耳、手足などを細かい部品に分けて版づくりをしました。
様々な触り心地の材料を触りながら「プチプチは魚の鱗に見えるね」「麻布で果物の皮のザラザラ感が出せそう」などと、材料をよく観察しながら版を作る様子が見られました。
どのような版画になるのかとても楽しみです。
1月11日と12日に、3年生から6年生までが体育館で「書初め会」を行いました。
冬休み中に練習した成果を発揮しようと、どの子も真剣に取り組む姿が印象的でした。
一画一画に心を込めて書く姿、文字のバランスや筆払いに気をつけて書く姿など、一生懸命に書きあげる様子が見られました。
また、1・2年生は教室で硬筆を行いました。子供たちの作品は教室前に掲示されます。
1月20日(土)、24日(水)の学校公開の際にぜひ、子供たちの力作をご覧ください。
約2週間ぶりに全校児童が校庭に集まり、始業式を行いました。いよいよ3学期のスタートです。
校長先生からは、3学期は次の学年に進級・進学することも考えて生活しようというお話がありました。
その後、4年生の3人の児童代表者からは、3学期の目標を具体的に発表してもらいました。
子供たちの話を聞く態度、代表児童の堂々とした発表の姿から、それぞれの意識が次の学年や進学へ進んでいることを感じました。
3学期は、授業日が51日間(6年生は52日間)と短いですが、1年間のまとめと次年度への準備を進めるとても大切な時期となります。
子供たちの安心・安全と学びの保障を確実に行いながら、学校づくりを継続していきます。
保護者の皆様、地域の皆様、3学期もよろしくお願いいたします。
1月8日(月)に、日野八小の校庭でどんど焼きが行われました。
今年も「新八お囃子会」の皆さんにお囃子を演奏していただいたり、子供たちが組み立てた「ミニやぐら」も使ってお焚き上げをしたりと、たくさんの方々のご協力のおかげで盛大な催しとなりました。
やぐらに火がつけられると炎は勢いよく燃え上がり、会場に集まった皆さんからは大きな歓声が上がりました。
最後にどんど焼きの火でお団子をいただきながら、地域の皆さんで1年間の災いを払い、無病息災を願いました。
新井地区どんど焼き実行委員会の皆様、消防団の皆様、準備や後片付けまでご協力をいただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日の終業式は、3年ぶりに校庭で行いました。
寒い中でしたが、子供たちは真剣に校長先生の話を聞き、一人一人が自分を振り返る時間となりました。
その後の2年生児童による代表の言葉では、2学期に頑張ったことや3学期に向けての目標など、どの子も堂々と話すことができ、全校児童から大きな拍手が送られていました。
また、校歌斉唱も全校児童で揃って歌うことができ、今までのオンラインとは違う、節目にふさわしい式になりました。
終業式の後は、各学級担任の先生から、それぞれ頑張ったところを伝えてもらいながら、通知表を手渡されました。
保護者の皆様、地域の皆様、2学期も本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
3年生の外国語活動では、クリスマスカードなどの様々なグリーティングカードを通して異文化に触れました。その後、お世話になっている八小の先生にサンキューカードを作り、"This is for you!"と言いながらプレゼントしました。
3年生からのかわいいプレゼントに、先生方は大喜びでした。
5年生の外国語「Where do you want to go?」では、日本への旅行を考えている台湾の小学生とオンライン交流し、旅行先におすすめの都道府県やそこでできることを英語で紹介しました。
相手に伝わりやすいよう、事前に友達と協力しながらスライドや台詞を考えたり練習したりしたので、台湾の小学生や先生方にしっかり伝えることができました。
台湾の小学生からも、日課や日本に来たら食べてみたい物などを英語で発表してもらいました。自分たちとは異なる習慣などに驚きつつ、楽しみながら交流することができました。
12月22日(金)の4校時に、大掃除を行いました。
掃除の時間も30分ということで、各学年、普段あまりすることのできない所を隅々まで丁寧に行っていました。
寒い中、冷たい水を使って、どの子も一生懸命に掃除をしていました。
特に1年生は、4月から比べると見違えるように手際よく掃除ができるようになりました。
これまで使ってきた校舎や教室へ感謝の気持ちを持って清掃しているようでした。
これで学校も気持ちよく、新年を迎える準備ができました。
いよいよ、来週の月曜日は2学期終業式です。
2年生は、生活科の学習で作ったおもちゃを使って遊ぶ「おもちゃランド」を開きました。
体育館に招待された1年生も、「早く遊びたい!」という気持ちでいっぱいのようでした。
「おもちゃランド」が始まると、体育館中に子供たちの楽しそうな声が響き渡り、生き生きと遊ぶ姿があちこちで見られました。
また、2年生の子供たちは、1年生にルールを教えてあげたり、遊びのお世話をしたりと、張り切って活動する姿が見られました。
「1年生を見守る」という、2年生の役割をしっかりと果たしてくれた子供たちは、大変立派でした。
この日も、前回の「町探検発表会」に引き続き、2年生の保護者の方々に参観していただきました。
ご家庭からも、たくさんの材料集めにご協力いただき、ありがとうございました。
12/13(水)に今年度7回目の研究授業が行われました。2年生の「足を使ったボールゲーム」の学習でした。
学級で普段から使っているぬいぐるみの「もんちゃん」が、「フルーツをたくさん食べたい。」と言う導入から、子供たちは「たくさんフルーツをゲットしよう。」と目的意識をもつことができました。
フルーツポンチが歌詞に入った曲を用いながら、楽しく準備運動をしていきます。
準備運動の後は担任とじゃんけんをし、勝った児童からボールを持ってくるという工夫で、楽しい雰囲気づくりをしました。また、ゲームにつながる運動として「ボールタッチ」「ドリブル遊び」を行いました。担任がリズム太鼓の合間に「右足!」「おしり!」などと声を掛けると、子供たちはその部位でボールに触れて止めるという活動により、子供たちは楽しみながらボールの扱いに慣れていきました。
次は、4つのグループに分かれて、ボールを的に当てるゲームの時間です。協力して準備し、グループごとに段ボールとコーンを積み上げるなどの場の工夫を自分たちで行っていました。的にはいろいろなフルーツの絵が描かれていて、児童の意欲を高めるしかけがなされていました。
いよいよメインゲームです。中には円陣を組んでから行うチームもありました。2分間でどれだけ的に当てられるかをカウントします。シュートするときは円の外からで、どの的を狙って蹴ってもよいというシンプルな規則であるため、児童たちは規則を守って活動をしていました。的にボールを当てることができたら、得点用のどんぐりをかごに入れます。10のまとまりを作ってどんぐりを数えて得点を集計するのにも慣れてきたようです。
ゲームのあと集合し、たくさんのフルーツに当てるこつを話し合いました。前回の振り返りワークシートに書いていた児童の意見から、「友達のボールが転がって遠くに行っていたら、拾ってあげる。」という意見も出ました。
それを受けての後半のゲームでは、友達のボールを拾って渡す場面があちこちで見られました。
合計4回行ったゲームの中で、徐々に記録を伸ばしていったグループが多く、4回目では学級全体での合計得点がとても伸びました。もんちゃんも、たくさんのフルーツがゲットできて大喜びでした。
研究授業の後は、授業改善に向けて研究協議会を行い、教員同士で学びを深めました。今回は連雀学園三鷹市立第六小学校の吉田直崇先生を講師にお招きし、指導・講評をいただきました。
今後も「すすんで・みんなで・楽しんで」子供が活躍する体育の授業づくりを進めていきたいと思います。
初めて理科室で学習をしました。
ビーカーや試験管、スタンドなど、全てが初めてです。
「割らないように気を付けよう」と、みんなで協力をしました。
ガスコンロを使う実験も行いました。火が付いた瞬間「すごい!」と少し興奮している様子が見られました。
金属球を熱したり冷やしたりすることで、膨張するかどうかの実験です。「温めると輪っかを通らないけど、冷やすと通った。」と気付くことができました。
みんなで安全に気を付けて実験を行うことができました。
3年生は、社会科「安全な暮らし」の学習の一環で、日野消防署高幡出張所を見学させていただきました。
3年生になってから、4度目の社会科見学です。挨拶や話を聞く姿勢、見学する視点など成長が感じられました。
実際に消防車の装備や放水の様子、消火に使う機材を見学しました。教科書だけでは分からない、消防士の仕事について詳しく知ることができました。
子供たちは、消防士の働く姿を見て、感じるところがあったようです。見学の最後には、消防士の敬礼を教えていただきました。実際に仕事をする人たちの挨拶に触れ、いつも以上にしっかりとした挨拶をすることができました。
2学期のまとめとしてふさわしい社会科見学になりました。保護者の皆様、お弁当のご用意ありがとうございました。
3年生は、カッターナイフを使って紙が開く仕組みを作り、その向こう側を想像して絵に表す学習に取り組んでいます。
カッターナイフで怪我をすることなく、落ち着いて取り組むことができています。
海の世界や、大きなマンションなど、想像を膨らませながら絵の具やクレヨン、色鉛筆などを使い分けて表す様子が見られています。どのような作品が仕上がるのかとても楽しみです。
実際に火災が起こり、煙感知器が煙を感知すると防火シャッターが降ります。今回の避難訓練では、この防火シャッターが降りたときを想定した訓練に取り組みました。防火シャッターが降りているため、防火シャッターの横にある避難扉から避難します。子供たちは自分たちの命を守るために『お・か・し・も』を守り、迅速に避難することができていました。訓練の後には、訓練時に避難経路の都合で避難扉を通ることができなかった学級が避難扉を通って教室へ戻ることで、全校児童が避難扉を通ることを経験しました。子供達は「防火シャッターなんて初めて見た。」「いつもより緊張した。」などと感想を言っていました。
先日、多摩信用金庫より、「たましんRISURU文庫」として、金融図書が20冊寄贈されました。子供たちの豊かな人生のために、「お金の大切さを知ってほしい」「心が豊かに育ってほしい」という願いにより、今回の寄贈に至ったとのことです。図書室のカウンターの目の前に、「たましんRISURU文庫」コーナーを設置し、そこに寄贈された図書を置いています。やさしい内容の中にもお金について学ぶことができる図書なので、ぜひ手に取って読んでほしいです。
2学期の読書週間が11月27日(月)から始まりました。12月8日(金)までの2週間の間、金融図書も含め、いろいろな本に親しんでほしいと思います。
2年生が生活科で町探検で発見したすてきなことを、1年生に発表してくれました。
町探検のまとめや発表の方法については、各グループごとに相談して決めました。
うまく伝えられるように、また、見る人に楽しんでもらえるように、紙芝居やペープサート、劇、クイズなど、自分たちも楽しんで取り組めるように工夫していました。
自分たちが発見したことを楽しそうに発表する2年生と、興味津々に発表を聞く1年生が印象的でした。
また、この日は2年生の保護者の方にも参観していただきました。町探検でも子供たちの見守り等でご協力いただき、ありがとうございました。
4年生は、社会科見学で「新江東清掃工場」と東京臨海広域防災公園内にある「そなエリア東京」に行きました。
全員で観光バスに乗って校外に出るのは初めてです。
東京タワーやスカイツリーを見て嬉しそうにしていました。
最初は新江東清掃工場です。工場の方の案内で、清掃工場内を見学しました。
ごみ収集車がプラットホームでごみを入れるところ、焼却されるところ、クレーンで持ち上げられるところ…今まで教科書や動画でしか見たことのないものを実際に見ることができました。
展望エリアからは東京ディズニーランドも見えました。
その後バスに乗り、そなエリア東京へ向かいました。
そなエリア東京では、「地震後72時間でどのように行動するか」という体験や動画の視聴、日頃の備えについての展示を観ました。備えるものがたくさんあり、びっくりしている様子も。日頃の避難訓練を思い出しながらも、備えが大切だと改めて感じたようです。
あいさつも丁寧で自分たちで考えて行動する姿が見られた社会科見学でした。
4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるおまもりづくりをしています。
「元気」という言葉を聞いて「楽しい時や嬉しい時に元気になるかな」「ペットと遊んで癒されると元気になるね」「色で例えると赤色だと思う」などと、想像を膨らませながらおまもりの色や形を考えました。
家に持ち帰って飾った時に、たくさんの人を元気にする作品になれば嬉しいです。
先週から、なわとび週間が始まり、中休みは全校児童が校庭に出て、短なわとびに取り組んでいます。
子供たちと先生たちが一緒になって、新しい技に挑戦したり、苦手な技のコツを教えてもらったりしながら、なわとびの練習に励んでいる姿が見られます。
また、体育委員会の児童は、1年生に跳び方を教えたり、跳んだ回数を数えたりして、みんなが楽しめるように自分ができることを考えて活動していました。
なわとびタイムが終わった後は、「八小なわとびチャレンジカード」に、できた技と回数を記録し、次の目標を確認します。
今後も自分自身で決めた目標に向かって、チャレンジを続けてほしいと思います。
今年度5回目の「なかよしプレイタイム」を行いました。
「八小お助けしよう隊」の皆様のご協力のおかげで、今回も時間どおりに遊びをスタートすることができました。
各グループの運動遊びの様子を見てみると、6年生が下級生に楽しんでもらうために遊び方を工夫していることが分かります。
的あてに使う段ボールの積み方を変えたり、ボール蹴りに得点を付けたり、棒遊びの種類を増やしたりと、今まで以上にどのグループも楽しく活動することができていました。
回数を重ねるごとに、たくさんの工夫が見られ、異学年の交流も深まっています。
11/22(水)に今年度6回目の研究授業が行われました。1年生の多様な動きをつくる運動遊び「スーパーボールワールドであそぼう」の学習でした。
まず、運動会で使ったマリオの曲に乗せて準備運動を行い、その後に4人グループでボール運びゲームを楽しみました。
次は前時までの学習で見つけたこつをみんなで振り返り、一人1個ボールを持って、試したい遊び方を工夫しながら遊びを楽しみました。音楽を流しながら行ったので、楽しい雰囲気の中ですすんで活動していました。高くボールを投げ上げ、キャッチする間に何回手をたたけるかを試す子供、ペアで「いっせいので」と声をかけながらボールを同時に投げてキャッチし合う子供など、あちこちで工夫が見られました。音楽が終わると、気持ちを切り替えて集合することができました。
そして今度は、黄色・水色グループと、赤・白グループの二手に分かれて、お互いの遊びを見合う時間を取りました。友達の素敵なところをたくさん見つけることができていました。
後半は、今まで組んだことのない友達に自分から声をかけて、好きなペア、グループで活動してもよい時間となりました。もちろん、自分一人で思う存分試したい動きを追求しても大丈夫です。前半よりも、2人組、3人組、4人組が増えてきました。見つけた友達の工夫を取り入れている子供も見受けられます。グループでの活動、個人での活動、どちらもとても楽しそうで、活動後には充実した表情をしていました。
振り返りでは、「いつもよりも高くボールを上げられた。」「投げ合いっこしたり取ったりして楽しかった。」「班のお友達じゃない子とやって楽しかった。」などの発言が聞かれました。次回も、今回の学習を生かし、さらに試したい動きを発見して楽しく活動してほしいです。
研究授業の後は、授業改善に向けて研究協議会を行い、教員同士で学びを深めました。今回は日野市教育委員会指導主事の加藤信秀先生を講師にお招きし、指導・講評をいただきました。
今後も「すすんで・みんなで・楽しんで」子供が活躍する体育の授業づくりを進めていきたいと思います。
11月18日(土)は、「学習発表会 保護者鑑賞日」でした。
子供たちは、保護者の方々が鑑賞する中、少し緊張しながらも、昨日の児童鑑賞日以上の歌声、楽器の演奏を披露しようと頑張り、素晴らしい発表会となりました。
また、終わった後にたくさんの拍手をもらい、退場するときに満足感に満ち溢れた子供たちの笑顔が印象的でした。
保護者の皆様におかれましては、学年優先席の入れ替えなど、会の進行にご協力いただきありがとうございました。
学習発表会が終わった後、おうちで子供たちの日頃の頑張りをほめていただけたら、大変嬉しいです。
本日は学習発表会の児童鑑賞日でした。
全校児童が体育館に集まるのは、実に4年ぶりのことです。
どの学年も、これまでの練習の成果を発揮し、息の合った合唱と合奏を披露してくれました。
また、他学年の演奏に大きな拍手を送る八小の子供たちの姿がありました。
演奏を聴いて、体を揺らしたり、指揮者の真似をしたりしている姿もあり、音楽を楽しんでいることがよく伝わりました。
明日は保護者の皆様にも素敵な歌声、演奏を届けます。
八小の子供たちが奏でる素敵なハーモニーをどうぞお楽しみに!
6年生は保健の学習として、薬物乱用防止教室を実施しました。
講師として、学校薬剤師の先生をお招きし、話をしていただきました。
薬物が脳や体に与える影響や薬物依存の恐ろしさを、資料を使って分かりやすく教えていただき、理解を深めることができました。
また、薬物の誘いの断り方についてロールプレイを行い、友達から誘われたときにどのように断るとよいかを学びました。
これから先、興味本位で薬物に手を出すことがないよう、今回の学習を忘れずに自分の夢や目標に向かって頑張ってほしいと思います。
学習発表会(音楽発表)まで、あと一週間となりました。
先週と比べると、どの学年もどんどん歌声が大きくなったり、楽器の音色がそろったりと、着実にレベルアップしていることが分かります。
スローガンの「みんなの音色 心を合わせて かなでよう」のとおり、今日も体育館から素敵な音色が校舎内に響いていました。
来週末の本番に向けて、残りの練習に一生懸命取り組んでいきたいと思います。
朝晩寒くなってきたので、ご家庭でも体調の管理をよろしくお願いいたします。
5年生は、たくさんの写真から気に入ったものを選び、その写真の周りのものを想像して絵に表す活動をしています。
「メロンの皮を近くで見ると迷路みたい」「写真の色に近づけるためには何色を混ぜたらいいかな」と、写真をよく観察して活動していました。
具体的なものを表した作品もあれば、気持ちなどの抽象的なものを表した作品もあり、作品の完成が待ち遠しく感じられます。
朝の時間を使って、全校児童で校庭にて「なわとび集会」を行いました。
司会進行は体育委員会が務め、11月21日(火)から始まる「なわとび週間」に向けて、自分が取り組む場所や、今できる跳び方の確認をしました。
どの子も自分の選んだ跳び方で時間いっぱい跳ぼうと頑張る姿が見られ、終了の合図の後には、「もう終わり?」「もっと跳びたい!」という声が聞こえてきました。
今後も体育の授業や休み時間でなわとび運動に取り組み、体力向上を図っていきたいと思います。
1学期に、4年生が台湾の小学校とオンラインで交流を行いました。日本で人気のアニメや食べ物などを紹介したり、相手校の校舎や台湾で有名な食べ物などを教えてもらったりしました。
交流のお礼としてお手紙を作成し送りましたが、先週、そのお礼として、台湾からプレゼントが届きました。
英語や日本語で一生懸命書かれた手紙と、台湾で有名なタピオカやパイナップルのぬいぐるみでした。
海を越えてやってきたプレゼントに、4年生のみんなは大興奮でした。
10/24(火)に今年度5回目の研究授業が行われました。6年生の陸上運動「ハードル走」の学習でした。
ハードル走の学習は、3人組で実技を行う人とアドバイスをする人に分かれて学び合う「トリオ学習」で行いました。子供たちは、「学びナビゲーション」というチャート式の掲示物を活用して自分で課題を設定し、それをトリオで共有しました。課題に沿った練習方法が書かれているので、自分の学習課題に適した練習方法を選んで学習に取り組んでいる姿が印象的でした。
また、子供たちの恐怖心を和らげ、すすんで取り組めるようにするために、部分的にハードルのバーをお風呂マットを切ったものに変えた「お風呂マットハードル」を取り入れました。
子供たちは、友達のタイムを計測する、並走してアドバイスをする、クロームブックで撮影する、踏み切り位置を確認して目印を置き示してあげるなど、助け合いながら学習をすすめていました。
振り返りの時間に、インターバルを3歩で走ることができる間隔のめやすとするため赤玉を置く工夫をしていたトリオの紹介がありました。後半では友達のよい方法を取り入れ、赤玉を活用する姿が各所で見られました。後半はトリオではなく自分一人で取り組むことも選べたので、一人で何度も何度も黙々と課題に向き合う子供の姿もありました。トリオを続けているグループの中には、「トン、123。トン、123。トン、123……」と、友達の走りに合わせてリズムよく言っている姿も見受けられました。1時間の中でも友達のアドバイスをもとにして、動きがよくなった子供が多くいました。
最後にもう一度振り返りを行いました。この時間で自分の課題を解決できた子供たちは帽子の色を赤にします。トリオの中で「できていたよ。」と伝えられて帽子の色を変える姿も見られました。
次回の学習でも、引き続き自分の課題に沿った練習方法を選び、トリオで協力しながら課題解決をしていってほしいです。
11月17日(金)、18日(土)の学習発表会(音楽発表)に向けて、各学年で全体練習が始まりました。
先週までは音楽の時間に各学級で教室や音楽室にて練習をしていましたが、全体で合わせることで体育館中に素敵なハーモニーが響いています。
本番に向けて少しでもレベルアップして、聴いている人に感動を与えられるような演奏をするために、どの学年も頑張って練習に励んでいます。
今後も子供たちが真剣に取り組み、精一杯表現できるよう、励ましの言葉をよろしくお願いします。
10月28日(土)に、PTA主催の秋祭りを開催しました。
開催に向けては、PTA役員だけでなく、保護者ボランティアや関係団体の皆様、そして6年生18名の実行委員の子供たちが準備を進めてくれました。
また、当日も朝早くから集合し、それぞれのゲームの準備を行っていただきました。
午前10時の開始と同時に、たくさんの子供たちと保護者の方々がゲームにチャレンジし、校庭のあちこちから楽しそうな声が聞こえてきました。
子供だけでなく大人も楽しめるゲームばかりで、たくさんの人が八小の校庭に集まり、楽しいひとときを過ごすことができました。
子供たちや保護者の方の笑顔を見ることができて、本当に楽しい一日になりました。
ご参加いただいた皆様、そして秋祭り開催にあたりご準備いただいた皆様、本当にありがとうございました。
日野八小では、学校支援ボランティア「読み聞かせ隊」の皆様による朝の読み聞かせを、各学級で学期に1回ずつ行っています。
本日は、1・2年生の教室で絵本の読み聞かせをしていただきました。
話の面白さに笑顔になったり、感情のこもった読み方に絵本の世界に引き込まれたりと、どの学級も楽しいひとときを過ごすことができました。
保護者や地域の皆様に支えられ、日野八小の子供たちは伸び伸びと育っています。
ご協力いただいている皆様に心から感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
3年生は授業で初めて金づちと釘を使いました。
好きな木切れを選んで、釘打ちをしながら表したいものを考えていきます。
釘を斜めに打って動物の耳やとさかを表したり、釘を倒して打ち込み線や模様を表したりする工夫が見られ、お互いにとても刺激になっているようでした。
道具を使う際の約束を守ることで、安全に活動ができるということも学べたように感じます。
5年生は社会科で、日本の代表的な工業生産である自動車生産について学習しています。
本日は日野自動車の方をお招きし、自動車生産についてお話を伺ったり、実際に作業の体験をしたりしました。
授業で自動車づくりについて学んでいた子供たちは、実際に働いている方の話を聞いたり、体験することを通して、より工業生産についての理解を深めることができました。
日野自動車の皆様、ありがとうございました!
6年生の外国語では、おすすめの世界の旅行先を友達に紹介するために、世界の様々な文化を学習しました。
その一つとして、世界の民族衣装を実際に触ったり着たりする活動を行いました。
南アメリカや東南アジア、アフリカなどにある10か国以上の民族衣装に触れました。
それぞれの気候や文化に対応した布や形、柄などに興味を強く持ちながら体験することができました。
今年度4回目となる「なかよしプレイタイム」を行いました。
今回も「八小お助けしよう隊」の皆様にご協力いただきました。
前回「八小お助けしよう隊」の皆様からいただいたご意見を基に、担当教員が準備物の資料を作成したこともあり、子供たちが集まる前に遊びの準備を終えることができました。
また、今回から新しい遊びとして「竹馬」が加わりました。
初めて体験する子もいたようですが、先生や高学年児童がうまく支えてくれたおかげで楽しむことができたようです。
リーダーの6年生が下級生をまとめ、サブリーダーの5年生が片付けをする姿がとても素晴らしく、「八小お助けしよう隊」の皆様からもお褒めの言葉をたくさんいただきました。
次回も学校と保護者、地域の方で協力し、「なかよしプレイタイム」を盛り上げていきます!
10/18(水)に百草園駅近くのフジスーパーへ見学に行きました。
社会科「わたしたちのくらしとお店の仕事」の学習の一環として見学させていただきました。店長さんがお店でしている工夫についてたくさん教えてくださり、子供たちは熱心に聞いていました。普段は入れないバックヤードや加工室の見学もさせていただき、スーパーマーケットの仕事についても知ることができました。
運動会を終え、来月には音楽会があり、6年生の卒業が少しずつ近づいているように感じます。
卒業に向けて、図工では将来の自分を立体で表す活動に取り組んでいます。
針金で作った人形を将来の自分に見立ててポーズを決めたら、紙粘土で肉付けをしていきます。
今後は服装や背景をつくっていきます。子供たちがどんな夢を描いているのか、はっきり見えてくるのがとても楽しみです。
さわやかな秋空の下、市制60周年記念 第54回運動会を行いました。
4年ぶりに人数制限なしの運動会で、朝からたくさんの保護者の方にお越しいただきました。
開会式で立派に話すことができた1年生、応援合戦で力強い掛け声で盛り上げてくれた応援団。
本当に素晴らしい雰囲気の中で行われた運動会でした。
また、表現運動は、どの学年もこれまでで一番上手にできていました。
入退場にも工夫があり、最初から最後まで目が離せない演技でした。
最後まで力の限り走った徒競走や選抜リレー、接戦となった大玉送りも見ごたえがありました。
赤組も白組も、スローガンのとおり、「みんながえがお 本気のチャレンジ」となった運動会でした。
結果は赤組の優勝となりましたが、子供たちのさわやかな笑顔が印象的な運動会となりました。
この運動会を通して成長した姿を今後に繋げられるように、今後も全力で指導してまいります。
保護者の皆様、早朝より、温かい声援をいただきありがとうございました。
また、片付けの時には積極的に動いてくださり、感謝いたします。
今後とも本校へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
明日の運動会に向けて、リハーサルを行いました。
どの学年の子供たちも、これまでに練習をしてきた成果を十分に発揮して頑張りました。
運動会本番で子供たちが活躍する姿が今からとても楽しみです。
また、午後には5・6年生で運動会前日準備を行いました。
係ごとに分かれて明日の準備や仕事内容の確認をしました。
高学年は競技に加え、係の仕事も頑張りますので、温かく見守っていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
10月12日(木)の1校時に、2回目の全校練習を行いました。
子供たちは前日に確認した児童席に素早く移動し、時間通りに練習をスタートすることができました。
児童席での応援練習では、応援のやり方にも慣れ、赤組も白組も大きな声で頑張っていました。
次に、運動会の最終競技となっている「送れ!Giant Ball!!」の練習を行いました。
久しぶりの全校競技ということもあり、子供たちからは大きな歓声が上がっていました。
本番ではどちらが勝つのか、楽しみにしていてください。
その後は、みんなで整理運動をして、閉会式の練習を行いました。
予定通りにすべての練習を終え、運動会に向けて全校で盛り上がっています。
本番まであと2日、最後まで力を尽くして、当日を迎えてほしいと思います。
10月11日(水)の1校時に、運動会の全校練習を行いました。
最初に運動会委員長の指導の下、基本姿勢の確認をしました。
運動会の見所の一つに「全員の動きが揃う美しさ」があります。
運動会当日は、開閉会式で全員の動きがピタッと揃う場面を楽しみにしていて下さい。
その後、開会式の練習を行い、はじめの言葉を担当する1年生の代表児童もしっかりと頑張りました。
開会式の練習後は、準備運動と応援合戦を行いました。
体操係と応援係の児童が全校児童をリードしてくれたおかげで、短時間で充実した練習を行うことができました。
全校練習の最後には、選抜リレーを行い、運動会当日の児童席で応援をしました。
選抜リレーの選手も、練習の成果を発揮して、スムーズなバトンパスや力強い走りを見せてくれました。
4年ぶりとなる全校練習でしたが、子供たちはしっかりと運動会の流れや自分の動きを確認しながら行動することができました。
明日の全校練習もこの調子で頑張ってほしいと思います。
10月6日(金)は、二人の教育実習生の最後の実習日でした。
これまで4週間、それぞれ3年生と4年生の学級に入り、子供たちの学習や生活の指導を行ってきました。
昨日の研究授業では、事前に発問を考えたり、教材を工夫したりするなどして、子供たちにとって分かりやすい授業を行うことができました。
子供たちもたくさん手を挙げて発表したり、グループによる話し合い活動で自分の考えを伝え合ったりする姿が見られました。
また、本日は各学級でお別れ会を行い、子供たちはこれまでお世話になった教育実習の先生に感謝の気持ちを伝えていました。
教育実習生の二人は、子供たちとたくさん遊んだり、お話をしたり、勉強したりして、一生懸命に、そして積極的に関わってくれました。
そのおかげで、子供たちは実習生とかけがえのない時間を過ごすことができました。
子供たちとの思い出を胸に、将来、素敵な先生になってもらいたいと思います。
いよいよ運動会まで、あと一週間となりました。
「みんながえがお 本気のチャレンジ」をスローガンに、各学年とも徒競走や表現の練習に励んでいます。
また、朝の時間や休み時間には応援団や選抜リレーの子供たちが、本番に向けて一生懸命練習をしています。
練習が続き、疲れが出てくる中でも本気で取り組むことで、どんどん上達しています。
今年度は久しぶりに参観の制限をせず実施するので、多くの皆様に子供たちの躍動する姿を見ていただきたいと思います。
残りの一週間、ご家庭でも体調の管理をよろしくお願いいたします。
5年生は、コンテというチョークのような材料を使って画用紙を真っ黒に塗りつぶし、その上に消しゴムをこすって絵を描く学習に取り組んでいます。
手が真っ黒になることに驚きながら、画用紙にコンテの粉を塗りこんでいきます。
画用紙が真っ黒になった後は、消しゴムでこすって白い線を出していきます。
こするときの強弱やこする方向を工夫しながら、白黒の世界で表したいものをかいていきます。
どのような作品ができあがるのか、今からとても楽しみです。
今年度2回目の音楽集会があり、運動会の歌「ゴーゴーゴー」を歌いました。
運動会の赤組と白組に分かれ、1番を赤組、2番を白組、3番を赤組と白組で同時に歌います。
全校児童で歌うのは初めてでしたが、子供たちの明るく元気な声が校庭に響き渡りました。
どの学年も力いっぱい歌う姿が見られ、教室や音楽室で一生懸命練習してきたことが分かりました。
また、最近では休み時間にも「ゴーゴーゴー」を歌う姿が見られ、運動会に向けての気持ちも高まっています。
運動会当日も、元気に歌って運動会を盛り上げてほしいと思います。
先日、夏休みの自由研究でSDGsに関することを調べた児童が、調べたことを全校に発表する『はっけん』を行いました。そして、今日から新しく『はっけん!!』を活かした『八小SDGsの木』という取り組みが始まりました。これは、子供たちがSDGsに関して、自分にできそうなことや実際にやってみたこと、やってみたいことなどを紙に書いて木のイラストに貼ることで、『八小SDGsの木』を満開にしようという取り組みです。
取り組みがスタートした初日から、子供たちの多くのアイデアや考えなどが書かれた紙がたくさん貼られ、『八小SDGsの木』は早くも七分咲きです!!「ぼくは、水を使い過ぎないようにしている!」「私はこれからも生き物を大切にする!」などとSDGsの目標達成に向けて意欲的に取り組む児童がたくさん見られ、子供たちのSDGsへの関心の高さ・主体性に驚かされました!!
10月14日(土)に予定している運動会に向けて、全校児童が集まって「結団式」を行いました。
最初に代表委員会から、運動会のスローガン発表がありました。
今年のスローガンは『みんながえがお 本気のチャレンジ』です。
その後、赤白の応援団の子供たちが全校児童をリードしながら応援練習を行いました。
高学年の応援団の姿を見て、憧れを持った下級生も多くいたことでしょう。
競技や演技はもちろん、係活動や応援で運動会を盛り上げるために、八小の子供たちは本当によく頑張っています!
2学期最初の「なかよしプレイタイム」がありました。
今回から「八小お助けしよう隊」の皆様にご協力いただいての実施となります。
「八小お助けしよう隊」の皆様には、事前の準備を手伝っていただき、そのおかげでスムーズに遊びを始めることができました。
終わった後には、遊び道具の片付けのお手伝いもしていただきました。
また、次回に向けて様々なご意見をいただき、改善点なども見つけることができました。
今後も保護者・地域の方々と連携して、より充実した活動となるよう進めていきます。
9月26日(火)に百草ファームへ見学に行きました。
社会科「日野市の農家の仕事」の学習の一環として見学させていただきました。子供たちは熱心に耳を傾け、疑問に思ったことをたくさん質問していました。その中で、生き物の世話をするということは、365日お休みがないことを知り、その大変さを理解することができました。牛はペットとは違い、家畜としてその命を人間のために使ってくれていること、だからこそ牛乳などの食べ物を大切にしなければならないことを学ぶことができました。
また、百草ファームが営んでいるジェラート屋さんに寄り、百草ファームで搾乳された新鮮な牛乳を使用したジェラートを、牛に感謝しながら食べました。
9/20(水)に今年度4回目の研究授業が行われました。たちばな学級のマット運動「マット名人になろう」の学習でした。
初めはリズミカルな音楽に乗って、担任の真似をしながら感覚運動遊びを行いました。遊び感覚で楽しく行う中でも、ブリッジや背支持倒立、ゆりかごなど、マット運動の基礎・基本の力につながる活動になっていました。
次は「グループタイム」です。「きれいな前転技をめざそう」をめあてに、課題別に3つのグループに分かれて学習しました。動物歩きを取り入れた楽しい活動の中にも手足で自分の体を支持する運動を行い、前転に親しむグループ。まっすぐ回ること、着手、着地姿勢を美しくすることをめあてに活動するグループ。発展技の開脚前転にも取り組むグループ。どのグループも、「トン・クルッ・ピタ!」の合言葉を意識しながら、楽しく練習を行いました。
最後は、「チャレンジタイム」です。3つのグループに分かれていた子供たちがここでまた一堂に会し、同じ場でサーキットのように回りながら、今まで習った技を試していきます。中には、上級生の行う難しい技にあこがれ、開脚前転・開脚後転・側方倒立回転等に取り組む子供たちもいました。自然発生的に子供たち同士で見合う活動が行われ、また自分のペースでやってみたい活動に取り組む姿がありました。授業後の子供たちの表情は、充実感に満ちていました。
研究授業の後は、授業改善に向けて研究協議会を行い、教員同士で学びを深めました。今回は日野市教育委員会指導主事の加藤信秀先生を講師にお招きし、指導・講評をいただきました。
今後も「すすんで・みんなで・楽しんで」子供が活躍する体育の授業づくりを進めていきたいと思います。
夏休みにSDGsに関することを研究した人が、研究した内容を2年生以上の全校へ伝える八小自由研究発表会『はっけん』が終わった後には、ワークシートなどで発表に対しての感想やSDGsの目標に向けて自分がやってみたいことを聞きました。素晴らしいことがたくさん書かれていましたので、少し紹介したいと思います!Q.「発表を聞いて、SDGsの目標にむけて自分も頑張ろうと思いましたか?」という質問に対して、「頑張ろうと思った」「少し頑張ってみようと思った」と回答した児童がなんと約98%でした!また、「給食を残さないように頑張る」「水の出しすぎに注意する」などと自分にできることを考え、実行していこうとする児童がたくさんいました!
当初の予定より1週ずれてしまいましたが、夏休みにSDGsに関することを研究した人が、研究した内容を2年生以上の全校へ伝える八小自由研究発表会『はっけん』が開催されました!!今回は、➀オンライン上で発表者の発表を聞く②教室で発表を聞いている児童にオンライン上で感想をインタビューするというやり方で行いました。発表はどれも「私にもできることはないかな?」と考えさせられる素晴らしい発表でした。発表者の児童は「緊張したけれど楽しかった!」「みんなに聞いてもらえてよかった!」などと、達成感を味わっているようでした!教室で聞いている児童からは「SDGsについて知れてよかった!もっと調べてみたい!」「SDGsの目標に向けてできることからやってみたい!」などと、SDGsに関して主体的に取り組もうとする声が聞こえてきました!改めて、発表者の児童のみなさん、素晴らしい発表をありがとうございました!
PTA会員の皆様
この度、令和7年度定期総会表決の締め切らせていただきました。
211名の回答を頂き、全案件が可決されました。
ご協力ありがとうございました。
日野第八小学校PTA
会長 池田ゆきの
令和6年度 日野第八小学校 PTA
「PTA規約、細則、要領、しおり」
ご確認ください。(令和6年5月更新)
(引き続き)
PTAメールをご覧ください。
学校へご来校いただく際に…
学校はお車でのご来校を原則禁止しております。また、近隣道路などへの駐車も絶対におやめください。自転車で来校される際は、必ず正門から入り、所定の位置に駐輪してください。北門付近への駐輪もおやめください。何卒よろしくお願いいたします。