学校の様子

カテゴリ:3年生

3年生 自転車教室

3年生は、自転車安全教室がありました。

この教室を通して自転車の免許証がもらえるため、子ども達はやる気満々でした。

実際に自転車に乗って安全な運転の仕方を学ぶ実技講習と、警察の方の話を聞いて問題を解く筆記試験がありました。

 

【実技】

右左、斜め後ろまでしっかり確認し、横断歩道や標識などに気を付けて運転しました  

 

【筆記試験】

よく話を聞いて、問題に挑戦しました。真剣でした!

 

 

どちらも一生懸命に取り組み、3年生全員、警察の方から合格をもらいました!

自転車を貸してくださったご家庭、お手伝いいただいた保護者の方々、暑い中本当にありがとうございました。

各ご家庭の協力のもと、無事に、安全に、今年度も自転車安全教室を実施することができました。

子ども達に『ブタハ シャベル』とは何か、ぜひ聞いてみてください!

3年生 金ゴマの種植え

3年生から始まった総合の学習。平山小学校の3年生は、総合の学習の中で、例年金ゴマを育てていることを知り、子ども達は金ゴマについて学習することをワクワクしていました。

今日は、地域の農家の方をゲストティーチャーに迎えて、金ゴマについて詳しく教えていただきました。

そのあと、いよいよ畑に種を植えました。

どれくらいで芽が出て、収穫できるか、とても楽しみにしています。

 

【3年生】自転車教室

5月25日(木)3年生は自転車教室がありました。

保護者の皆様には、お手伝いや自転車の貸し出しにご協力いただき、ありがとうございました。

筆記と実技の学習を通して、自転車の免許証をもらえるということもあり、張り切っている子が多く見られました。一方で、まだ自転車に上手く乗れないから、免許証がもらえるのか心配そうな子もいました。

そこで、警察署のお巡りさんから一言。

『自転車の乗り方が上手になるための乗り方教室ではなく、安全に自転車を乗るためのお勉強だよ。』

筆記では、交通ルールのお勉強やテストをしました。実技では、校庭を道路に見立てて安全に自転車に乗る練習をしました。

どちらも、お巡りさんに『全員、合格!』と言ってもらえて、嬉しそうにしていました。

 

さて、『ぶ た は しゃ べる』とは何でしょう。

子ども達に聞いてみてください!

 

 

 

 

 

3年生【”いのち”・地域・学び】金ゴマの種まき

 

 3年生から総合の学習が始まり、「金ゴマ」をテーマに学習を進めているところです。金ゴマの種を観察したり、5月の初めには、平山の地域で農家を営む小林さんに来ていただき、金ゴマについて教えていただいたりしました。最初の学びの後に、小林さんにさらに聞いてみたいことを子供たちに聞いてみました。

 

・金ゴマがしゅうかくできるまで、何か月ですか。

・いつ、どれくらい水をあげていいの?

・太陽の光をあびてもいいのか。

・ほかのゴマとそだて方はちがうの?

・どうして、金ゴマという名前なのか。

・金ゴマは、どこで生まれた?

・ほかのゴマと味はちがうのか。

・1こから、なんでいっぱいできるの?

・金ゴマはどんな料理に使われているの?

 

 知りたいことが様々な角度から出てきました。これからの学習がますます楽しみになります。

 そして、5月24日(火)に、小林さんのご指導のもと金ゴマの種を植えました。小さな種をたくさん蒔きました。しっかりと土をかぶせて叩き、水を吸い上げやすくすることも学びました。

 無事に金ゴマの芽は出るのか…。学年みんなで見守りたいです。

3年【”いのち”・地域・学び】避難生活について考える

2月18日(金)の6時間目に東京都立大学 ボランティアセンターボランティアコーディネーターの齋藤元気先生にお話を聞きました。元気先生は5年前まで平山小学校の先生として勉強を教えていました。

元気先生は高校生の頃、東日本大震災で被災しました。その時の経験をたくさんの人に伝えるために大学で学び、様々な活動を行ってきました。

今回は、平山小学校の3年生に災害への備えの大切さを伝えるために、オンラインでお話をしてくださいました。

元気先生の話では、被災した時の状況や、避難所生活で大変だったことなど、写真を交えて紹介してくれました。

 

      

 

 

 

子供たちからは、「避難所で、電気・ガス・水道が使えないのが大変そうだと思った。」や

「日頃からの備えも大切だと思った。」など、たくさんの感想が出ました。

 

このお話をきっかけに、これから総合の学習で「もしものためにできること」と題して、防災バックづくりに取り組んでいく予定です。