学校の様子

カテゴリ:わかくさだより

わかくさ 6年生とのお別れ会の準備をしています

 
いろいろと優しく教えてくれたり、仲良く過ごしてきた6年生と過ごせるのもあと少しとなりました。

わかくさ学級では、3月19日(木)に6年生とのお別れ会をします。

1~5年生は6年生に喜んでもらおうと、こっそり手作りのプレゼント作りをしました。

 
6年生は5人なので、5グループに分かれました。

担当の6年生が喜ぶ作品にしようと

「〇〇君はなに色が好きかな?」

「この色は〇〇ちゃんぽいね。」

など6年生のことを思い浮かべながら心をこめて作品を作りました。

 
どの作品も6年生一人一人のイメージに合ったすてきな作品になりました。

6年生が喜ぶ顔が楽しみです。

わかくさ 町探検

2月26日(木)の3・4時間目に、校外学習に行きました。


今回は、平山城址公園駅に行って、自動販売機で飲み物を買う体験をしました。

雨が降っていたのですが、子供たちは道の白線の内側を歩くことを意識して、安全に歩くことができました。

 

駅では、一人一人、自分でお金を入れて、買いたいものを選んで買うことができました。

 
学校に戻って「乾杯!」をして、飲み物を飲みました。がんばって歩いていたこともあり、「うまーーい!」と感動していた児童もいました。

どの子も笑顔で、おいしそうに飲んでいました。

 
保護者の皆様、校外学習の準備等にご協力いただき、ありがとうございました。

わかくさ 書写

2月25日(水)に、今年度最後の書写の学習を行いました。

 
今回は、「実」という字を書きました。

「実」の旧字体の「實」という字もありました。難しい文字でしたが、お手本を見ながら、丁寧に書いていました。

 

他にも、「桃」「みかん」「りんご」という字を、画用紙に書きました。

それぞれ桃、みかん、りんごの形に画用紙を切り、半紙の作品と一緒に、わかくさ学級の水道前に掲載します。

作品はどれも個性的で一人一人の持ち味が出ています。ご来校された際は、ぜひご覧ください。

わかくさ 非常食体験

わかくさ学級は、生きぬく科で「避難所生活」の学習をしています。

そのなかで「非常食」をテーマに学習をしました。

 
「非常食はなぜ必要か」

「どんな非常食があるのか」

「簡単に作れる料理には、どんなものがあるか」

などを学習しています。

この日は、非常食の、乾燥野菜と、乾燥フルーツと、

お湯を入れるだけのスープを、それぞれ一口だけ試食しました。

 
 



味の感想を聞いてみると、好みが分かれるようでした。

「なにも食べるものがないときには有り難いけど、これが続くと辛いなあ」という

つぶやきが聞こえました。

わかくさ  生きぬく科の学習

わかくさ学級では、生きぬく科で「非常持ち出し袋」について学習をしています。


誰にも必要な物を考えたり、他の人には無くてもよいけど、自分には必要な物について考えたりしました。

 
また、必要な物をたくさん入れすぎると持てないという体験もして、必要な物を精選することについても考えることができました。

わかくさ 図工の学習から

わかくさ学級では、2学期から二つのグループに分かれて図工の学習に取り組んでいます。

Aグループは今回、図工の三浦先生と一緒にビー玉迷路を作りました。
 
厚紙を使ってコースを作りました。みんなそれぞれ好きなコースを作ることができました。


Bグループは絵合わせパズルを作りました。
 
6つの絵を描いてパズルに貼り合わせました。

 
みんな集中して静かに授業に取り組んでいました!!

わかくさ 新学期が始まりました

今年もよろしくお願いします。

今学期もわかくさ学級は、最初の日から24人全員揃って始めることができました。


最初の週は、みんなで冬休みの絵日記発表会をしました。みんな発表できてとても嬉しそうでした。
 


今年もわかくさの子どもたちが元気に成長できるよう頑張りますので、ご協力をお願いします!