令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
文字
背景
行間
令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
6月19日(土)に多摩川漁業協同組合の方をお呼びしてお話を伺いました。
漁協の方は、川を守る仕事しています。外来種を捕まえたり、マスを放流し、魚を増やしたりしています。その様子を映像を通して教えていただきました。
放流の映像の中の魚が飛び跳ねる姿を見て子供たちは、大興奮でした。
今後、浅川を守っていくには、どんなことができるのか、自分たちでできることを考えていきたいと思います。
「犬の体重は、ねこの体重の何倍ですか?」という問題。
数直線を使って考えました。
chromebookを使って、こんな感じに書いている子がたくさんいました。
そして、今日の問題は
「図鑑の値段は630円です。図鑑の値段は、雑誌の値段の1.8倍です。雑誌の値段はいくらですか」です。さて、どんな数直線をかくことができるでしょうか。
正解は…こんな数直線になります!
何をもとにするのかがとっても大切になります。
今日の授業の振り返りでは
「どんな数直線も「1」を使って求めることが大事だと分かった!」と書いている子がいました。とっても大切なポイントを理解しています。
そして、こんな振り返りもありました。
chromebookを使いながら、楽しく学びを始めています。
5年生の算数「小数のわり算(少人数クラス)」では、数直線を使って考えたり、表現したりすることを大切にしています。
文章中に出てくる数字を数直線上に当てはめていきます。
すると、「ここにも数字を書ける!」といって1を書き始めた子がいました。
「えっ?何で?」と半分以上は頭に「?」が浮かんでいましたが、数直線で考えてみると、
「もとにするものを「1」として考えているからだ」ということに気付き始めました。
chromebookを使って、数直線を書いてみようということになりました。
初めてなのに、ジャムボードにいろいろなツールを使って書き始めていました。
あしたも挑戦してみます。
8日(火)生活科「いきものとなかよし」と関連し、リトルホースと触れ合う学習を行いました。事前学習でリトルホースの写真を見せると、すぐに「ダンディとジャックだ!」という反応が返ってきました。多くの児童が幼稚園や保育園でも触れ合ってきたことがわかりました。
当日は、ダンディとジャックの自己紹介とともに、馬の特性について教えていただき、えさやり、おでこをなでる、一緒にお散歩をする体験をしました。
体験をした子どもたちに感想を聞いてみました。
・さんぽが たのしかった。
・ほしくさをあげたのが たのしかった。
・じゃっくが くいしんぼうだった。
・「えさをちょうだい」というあいずが おもしろかった。
・こんぺいとうもたべるのかと おもった。
・あまいものや おやさいを たべるということに びっくりした。
・あまいものを あげるのを みられたのが たのしかった。
・じゃっくとだんでぃのおでこが ふわふわだった。
・なでなでしてあげたら、ずっとさわっていたいとおもった。
・ようちえんのときも えさやりをしたことがあるから きんちょうしなかった。
・ようちえんでもあったことあるから、またあえて うれしかった。まえより おおきくなったようにかんじた。
いかがでしょうか。最後には、ジャックとダンディと別れ難い姿が見られました。
さて、11日(金)には日野警察の方に来校していただき「セーフティ教室」も開かれました。日野警察署の方に知らない人に会ってしまった時にどうしたらよいか、5つの大切なことを学びました。それが「いかのおすし」です。「いかのおすし」とは、何のことだかわかりますか?
ぜひ、答えを子供たちに聞いてみてください!
6月11日(金)に、日野警察の方々にお越しいただき、「万引き防止」についての指導していただきました。「万引き」という言葉を聞いたことのある児童はいましたが、どのような行動のことを意味するのか、何が問題なのか理解している児童は少ない様子でした。警察の方々は、「友達の物を勝手に取って使うことはいいのかな?」といった質問からお話を進めて頂き、児童にとって身近な場面から話を進めてくださいました。「それはいけないことだよ」と反応を示した児童が多くいました。
身近な話題から話を広げて頂き、お店の物を勝手に取ると「万引き」という犯罪にあたるということを丁寧に説明してくださいました。
「ちょっとした好奇心」「友達と一緒だから」「ついつい欲しくて」など、きっかけになることはふとしたことなのかもしれません。学年が上がるにつれて、一人で買い物に行く機会が増えていきます。ご家庭でも買い物に行く際のルールを確認してみてください。
6月12日(土)にセーフティ教室を行いました。
3年生はネットモラル教室を行いました。インターネットは子供たちにとって、身近で便利な反面、悪いことを考える人もいることを学びました。ゲーム通信や、写真の送り合いもインターネットを使うとわかると、身近なことのように感じたようです。
学習の最後には、「ネットの使い過ぎはよくない。」や「メッセージを人に送るときには、相手がどう感じるか考えようと思う。」といった声が聞こえました。
おうちでも、ネットをする時間やルールについて話し合ってみてください。
6月12日(土)に、セーフティー教室「スマートフォン・タブレットやオンラインゲームの使い方」に関わる学習を行いました。
事前に5年生に取ったアンケートから現在の実態について知ることやインターネット・タブレットやオンラインゲームに関わるトラブル・危険性について学んでいきました。
※上の2つの資料は「SNSノート情報モラル編」より参照
その後、グループでルールや使い方について考え、自分のルール作りを行っていきました。
「自分の作ったルールは当たり前のことだから、これからも守っていきたい。」
「ネットには便利な事もあるけれど、そのせいで仲間外れになったり嫌な気持ちになったりする恐ろしい道具でもあると改めてわかった。」「インターネットはすごくおそろしい世界だと思ったし、スマートフォン・タブレットは使い方を間違えないようにする。」
「インターネットは楽しいことだけど、たくさんの危険がひそんでいることが分かりました。ゲームやスマホを買った時には、親と一緒にきまりやルールを決めることが大切だと思いました。相手のことも考えてインターネットを使うようにしたいです。」などと子供たちも学習を振り返っていました。
学習で取り組んだプリントをご家庭に持ち帰り、コメントかサインをもらってくることを宿題としています。
保護者の皆様からも
「自分のスマホをもつようになったらまたルールを考えよう。」
「便利な道具は危険もたくさんあります。気を付けて使いましょう。」
「正しい使い方が理解できているようだから、これからも学習を活かして、便利で快適に使えるようにしてください。」
「おそろしい面をもった道具でだと分かってくれたなら、とても良い勉強になったと思います。」
「スマホやネットの危険を知り、気を付けることを学べてよい機会を与えてくれてありがたいです。」
などのコメントがありました。この学習を機会にもう一度、ご家庭のルールなどを見直すきっかけにしていただければと思います。
6月11日(金)に、日本くすり教育研究所の代表理事・加藤 哲太先生をお招きして、薬物乱用防止に関する授業を行いました。
「健康に毎日を過ごすために 薬物から自分を守る」をテーマに、①薬の役割②薬物乱用はなぜいけないのか③薬物から自分を守るためにについてお話を伺いました。
脳が急速に成長している子供の時に薬物を使用すると、脳が破壊され、一度破壊された脳は二度と元に戻らないことを知った子供たちは、真剣な面持ちで耳を傾けていました。
今回、学んだことを将来に生かして、「素敵な素敵な素敵な自分」になってほしいと願っています。
5年生は6月7日(月)の「代かき」に続き、10日(木)に古代米の「田植え」を行ってきました。4月末に「籾ふり」を行った苗が無事に成長しました。
そして、その苗を使い、杉山さんや駆けつけて下さった農業指導者の皆様の教えのもと、苗を植えていきました。
「苗を植える時にしっかりと植えることができたか不安になった。」「自分の足で踏んでしまった泥を手でならすのが難しい。」「ちょっと難しかったけれど、それが面白かった。」「植えるのが上手だなと言ってもらえたことが嬉しかった。」など貴重な体験を振り返っていました。
「代かきをした時よりも泥の感触がなめらかになっている。」と水田のわずかな変化に気付く子や、「やっている人は、楽しいけれど、準備して、後始末をする人は、大変だということが分かりました。だから、全部任せずに、自分でできることは、全力でやり、最後に感謝の気持ちを伝えていきたい。」と準備をしてくださった杉山さんやお手伝いで来てくださった保護者の方、お家で汚れた服を洗濯してくださった保護者の方への思いを書き表すなど、総合の体験を通して多くのことを学んだ5年生でした。
今回の縦割り班活動では、朝の時間を利用して、6年生が班の友達に読み聞かせを行いました。
6年生は、友達と相談しながら、本の選択、練習を積み重ねてきました!
「みんなが楽しめる本ってどんな本かなー」
「どのように本を持てば見やすいかなー」
「読むスピードはこれくらいかなー」
いよいよ本番!
たどたどしいところもあったのかな。
緊張して声にならない場面もあったのかも。
自信をもって取り組めたよ。
懸命に取り組んだその姿は輝いていました。
みんな本の世界に引き込まれていましたね。
やりきってよかったでしょ?
思い切ってよかったね。
6年生、とても頼もしく見えましたよ!
この経験を様々な場面で生かしていこうね。
先日は、家庭訪問へのご協力、ありがとうございました。訪問させていただくことで、お住まいの地域で生活している様子を思い浮かべたり、この道のりを重いランドセルを背負って、頑張って登校している姿を感じたりすることができました。
「(いつもやっている)音読の宿題にすれば、覚えられるんじゃない?」という子供の意見を採用し、音読の宿題にして部屋の説明や交流のお約束を覚えることにしました。
保護者の皆様、案内当日まで、音読の宿題に付き合ってくださり、本当にありがとうございました。週予定表の保護者の方のメッセージから、一生懸命にご家庭で練習に取り組む様子が見られました。その練習の成果が発揮され、案内当日は、子供たちが堂々とお部屋の説明を幼稚園のお友達に話す姿が見られました。
学校案内を終えた子供たちに感想を聞いてみました。
・がんばった。
・がんばってよかった。
・ようちえんのこうりゅう せいこうだな。
・おへやが しょうかいできた。
・いっしょにいくのが たのしかった。
・いろんなおへやにいけて たのしかった。
・ようちえんのこが おやくそくを まもってくれた。
・わからないところが わかったとおもう。
・まえにこうりゅうしたときよりも たのしかった。みんなが やさしかったから。
・みんながけがを しないで いくことができて よかった。
・やさしくすることが できた。
・おともだちと いろいろなところにいけて たのしかった。
・こうちょうしつを はじめてみて すごいとおもった。
・ようちえんのこと おともだちになれて うれしかった。
・ようちえんのこが ちいさくて かわいかった。
・ようちえんのこのえがおが かわいかった。
・おぼえたことを しっかりいえた
・ようちえんのこも たのしそうだった
・おしえたことで じぶんたちもがっこうのことがよくわかった
・「ほかにももっときょうしつが あるんだよ。」とおしえてあげたら 「それならもっとあんないしてほしかったな。」といわれた。もっとあんないをして あげたくなった。
いかがでしょうか。今後も定期的に合流を続けていく予定ですので、ぜひ「学校案内どうだった?」と、お子様から交流についての感想を聞くなどしていただけたら、幸いです。よろしくお願いします。
※ あさがおも元気に育っています!
5年生では「古代米」についての学習を進めています。4月に籾ふりを行った苗が育ち、田植えに向けて動き出しました。今日は、西平山にある杉山さんの水田をお借りし、代掻きを行ってきました。
「泥の感触が楽しい。」「ネチャッとしていてなんかへんな感じがする。」「足が土に吸い込まれる感覚が面白かった。」など、日常の中ではなかなか味わうことができない感触を楽しみながら代掻きを行っていました。また、本日の活動を通して「体験をさせてくれた、杉山さん、手伝いにきてくれた保護者の皆さん、ありがとうございました。」という感想も見られました。
当日お手伝いいただいた、杉山さん、農業指導員の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
また、汚れた服の洗濯等、よろしくお願い致します。
次回。6月10日(木)に田植えを行う予定です。準備・お手伝いよろしくお願い致します。
・令和5年度の日野市立平山小学校PTA規約です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
・令和6年度のPTAニュースです。