学校日記

カテゴリ:学校だより

今日の中休みの様子から

 涼しい風も吹いていて、大変気持ちの良い天気の中で、今日もたくさんの子供たちが校庭で走り回ったり、ボール遊びをしたり、鉄棒やブランコ、タイヤなどの固定遊具で遊んでいたり、縄跳びを楽しんだりしていました。汗をかいている子もいて、今週初めの雨の日の分を取り返しているかのようでした。

 先生たちも何人か子供たちと一緒に遊んでいる姿が見られ、とても楽しそうでした。
 
 
 
 

初夏の天気に恵まれて

 朝から汗をかいてしまいそうな天気になり、校門を通るときには、半そでになっている子も何人もいました。中休みには、たくさんの子供たちが校庭で走り回って遊んでいました。ボールで当てっこをしている子もいれば、バスケットボールをする子や長縄で8の字跳びをしている子もいました。1年生と6年生が一緒にどろけいをしている姿も見られました。みな気持ちよさそうに遊んでいました。

 新しい学年、学級になり、友達も増えたことでしょう。広い校庭を充分に使って身体を動かし、気分もすっきりとしたようでした。

 休み時間終了のチャイムが鳴った後は、2分もしないうちに校舎内にすべての子供たちが入ってしまったのが素晴らしいと感じました。この切り替えをこれからも大事にしていきたいと思います。
 
 
 
 
 

朝の登校の様子から

 毎日、7時45分頃から校門に立っていますが、本当に南平小学校の子供たちはあいさつが気持ちよくできます。嬉しく思うことは、あいさつをする時の子供たちの目が、こちらをしっかりと見ていることです。

 声の響きだけでなく、表情、特に目の輝きを見ることが出来るのは、子供たち一人一人のその日の健康状況が分かるだけでなく、その日のやる気をうかがい知るまたとないチャンスになります。いい表情で、しかもにこやかに微笑みながら、「おはようございます。」と声が出る子供がたくさんいるだけで、その日のエネルギーを頂ける、そんな気分になります。

 校門での朝のあいさつにもだいぶ慣れてきた子もいて、校長のところに走ってくる子やハイタッチを求めてくる子もいます。そろそろ子供たちも新学期の疲れが出てくる頃だと思いますが、毎朝の出会いを楽しめるのは、ありがたいことだと感じています。

対面式

 

4月13日(月)、1年生の対面式がありました。あいにくの雨模様だったため、体育館で行いました。1年生が前に並び、2年生から6年生までの子供たちと、お互いに「よろしくお願いします。」の挨拶をして朝会の列に入りました。これで、全児童がそろっての朝会です。

校長先生からは、「何でもやってみる」ことが大切だというお話をうかがいました。うまくいくことばかりではないけれど、「学校は失敗するところだ」と考えて、まずはやってみることです。南平小学校の子どもたちがいろんなことに挑戦するのが楽しみです。

新学期2日目 その2

 本校では、学期の始めに先生方が学区域の安全上気を付けた方がいいと考えられる各地点に立ち、子供たちの登校の様子を見守り、安全を確保する指導を行っています。同時に、PTAの皆様方にも交差点などに立っていただき、黄色い旗を振りながら子供たちに安全な登校を呼び掛けていただいています。

 傘をさして歩くだけでも、視界が狭くなり、まして新学期となると新しい友達と一緒に歩くだけで気持ちもうきうきして、注意力が低下しがちになります。学校と保護者との連携の中で、子供たちの安心・安全が確保できることは大変ありがたいことです。

 明日以降も登校指導が続きます。保護者の方々には、朝のお忙しい時間帯に寒い中旗振りをお願いするのは大変申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。