

今朝の朝会では、平山小学校の自慢の一つである給食について話をしました。
【朝会講話】
おはようございます。
校長先生は平山小学校に来て毎日本当に美味しい給食を食べることができて、とてもうれしいです。平山小学校の給食がなぜこんなに美味しいのかについて考えてみたところ、3つの理由があると考えました。
1つめは、給食の食材に平山地区や日野市で作られた野菜等をとても多く使っていることです。地元でとれた野菜を食べるとなぜおいしいかというと、野菜は収穫した直後が一番新鮮でおいしいと言われます。遠くから運んでくると新鮮さはしだいに落ちていきます。地元の農家の皆さんは平山地区で収穫された野菜を新鮮なうちに学校に届けてくれています。さらに平山地区や日野市の農家の方は、子どもたちがおいしいと喜んでもらえるような野菜を努力して育てているのです。だから平山や日野市でとれた新鮮な野菜を多く使う給食がおいしいとなるわけです。毎月の給食献立表には、日野市でとれた野菜がのっていますので、毎月確かめてください。
2つめは、栄養士の端山先生が献立を工夫していることです。校長先生は平山小学校に来て初めて食べたメニューもありました。栄養のバランスを考えながら、いろいろなメニューを考えてくださる栄養士の端山先生に感謝です。
3つめは、給食の調理員さんの作り方が上手だということです。毎日朝早くから約650人分の給食を一生懸命作って下さっています。給食調理員さんにも感謝です。
みなさんが住んでいる平山地区や日野市で作られた野菜を食べられることは有り難いことで嬉しいことです。平山や日野市の農家の皆さん、端山先生、給食調理員さんに感謝して給食をいただきましょう。