浜田先生グループの校内研究授業がありました。

題材名は「広さ」です。
前回までに「広さ」の言葉の意味や、広さを直接比べる方法を学習しました。
授業が始まってすぐに、荷物が届きました。
なんと!箱の中にはくるるんからの挑戦状①!!
『『プレイルームのドアとテレビは、どちらが広いかな?』』
プレイルームのドアとテレビは直接比べることができません。
「ドアのほうが大きそう」
「じょうぎで測ると、、、6とちょっと」
「何かと比べるといい」
みんなで考え、カレンダーを書く画用紙を敷き詰めてみました。
ドアは画用紙15枚分。

テレビは画用紙10枚分。

「15と10でドアのほうが広い!」
全員が納得いってから次の挑戦状②へ進みます。
『『紙に書いてあるドアとテレビは、どちらが広いかな?』』
「切って重ねてみればいい」
「じょうぎで長さを測れると、、」
じょうぎがいくつ分あるか、紙に直接書いて比べてました。

ドアはじょうぎ3本分と少し、テレビは5本分。
では、実際に自分の好きなものを敷き詰めて、くるるんからの挑戦状③をやってみよう!!



トランプ、オセロ、ジャンガなど、好きなものを敷き詰めて、
比べた方法と結果をくるるんに手紙で知らせました。
『くるるんへ トランプを使って比べました。
職員室は2枚分と大会議室は3枚分だから大会議室の方が広いです。』
ぴったり重ねられない、直接比べることができないものは、同じもの・同じ形を敷き詰めて、広さを考えることができました。
浜田先生グループの皆さんよくできました!!
次回は、マットを使った陣取りゲームをして、マットのいくつ分かで広さを比べます。今後も楽しく広さについて学習していきます。