学校の様子

学校の様子

平山小学校【“いのち”】台風の備え

 本日は、水泳指導・補習教室ともに、予定通り、実施しています。
また、平山中地区青少年育成会夏休みキャンプの準備も順調に進んでいます。
昨日の連絡の通り、夜の活動後に引渡しですので、保護者の方々のお迎えをお願いいたします。
 台風12号の動きが心配ですが、教員が1階昇降口、保健室、校務センターへの浸水の防止のために土のう袋を積み、台風に備えました。大きな被害がないことを願います。

平山中地区青少年育成会行事「夏休みキャンプ」について

台風の影響を考慮し、27日のみの日帰り実施に変更いたします。1330分に集合、2030分解散予定ですので、保護者の方のお迎えをお願いいたします。平山小学校体育館にて引渡しをします。都合が付かないご家庭は、育成会大濱会長にご連絡ください。また、育成会宛てメールでも結構です。

hirayama.ikusei@gmail.com

 

                                                  平山小学校長 小林洋之

3年【学び】終業式

20日金曜日に1学期終業式を行い、1学期代表の言葉を3年生の3名が発表しました。
今年の夏は、全国各地で猛暑が続き、都内でも初の40度が観測されました。
夏休み中も、こまめに水分や塩分の補給、休養をとって、熱中症対策をしていくよう声掛けをよろしくお願いします。

3年【“いのち”・学び】着衣水泳

7月18日に初めての着衣水泳を行いました。
普段の水着とは違い、洋服と靴を身に着けてプールに入りました。洋服を着て入ると、思っていた以上に体が重く、「泳ぎにくい。」「溺れそうだった。」とたくさんの声が上がりました。ペットボトルを使って、浮く学習をしました。




6年【”いのち”】着衣水泳

 水温が30度を超える猛暑の17日(火)に実施しました。最初は普段と同じように水着のまま、水慣れや10m泳を行いました。気持ちよさそうに泳いでいました。そしていよいよ着衣水泳です。

 服を着て、靴を履いての入水は予想以上に重く、1つ1つの動きに困難を感じていました。特に水の中を歩く、泳ぐことは水着に比べ、何倍も大変であることを実感していました。

 着衣を身に付けているからこその身を守る方法として、Tシャツを浮き輪代わりにし、浮力を活用する方法、ペットボトルを使って浮く方法を学びました。さすがは6年生です。上手にできていました。
 今回の経験を生かして、海や川に行った際には、楽しみつつ、危険も考えられる判断力をもって過ごしてほしいと思います。