学校の様子

学校の様子

4年 熊本の先生へインタビュー


10月18日(水)に熊本県の田迎西小学校の先生にSkypeでインタビューをしました。

 

避難所について学習してきた中で、聞きたいことを考え、インタビューすることができました。
実際に避難所を体験した方に、東京防災やインターネットで調べられなかった内容について質問することができ、とても充実した時間を過ごすことができました。
インタビューした内容について集中して聞きながら、大事なところはメモを書く姿が印象的でした。

 


インタビューした内容を生かして、避難所の学習を深めていきたいと思います。

研究夕会 新学習指導要領に向けて①

 平山小では、毎週火曜日に研究に関する夕会を行っています。10月からは、来年度からの新学習指導要領の移行期間に備え、各テーマごとに担当者がレクチャーする取り組みを行っています。

 10月10日・17日は、岡田江奈実主任教諭が講師となり、「情報活用能力」「プログラミング教育」について全教員で学びました。
<情報活用力について>


 このサイクルを授業中に何度も回すような学習活動をくりかえすことが大切。

<プログラミング教育>

 これから理論をもとに、全教員で実践を積み重ねていきます。

3年 教育実習

9月11日から10月6日までの4週間、3年生に教育実習生の先生が来ていました。
主に3年3組での実習でしたが、各クラスで国語の授業をしました。
いつもとは違う雰囲気で授業が始まりました。はじめのうちは子供たちも緊張の面持ちでしたが、実習生の先生の話にどんどん引き込まれ、楽しそうに授業を受けていました。
実習最終日には、各クラスからメッセージカードのプレゼントをしたり、ダンスを踊ったり、お別れ会を開いたりと感謝の気持ちを込めて過ごしました。
貴重な体験をすることができた4週間でした。

4年 防災移動教室

10月13日(金)の防災移動教室では、東京都区のごみの処理と埋め立てを行う中央防波堤と、防災の体験学習ができるそなエリアを訪れました。

1学期に「ごみのゆくえ」についての学習をした4年生。中央防波堤では、実際のごみ処理の様子を見学したり、バスで埋め立て地を通ったりしました。この埋め立て地も50年もするといっぱいになってしまうことも聞き、一人一人がごみを減らす努力をしていくことを決意しました!
 

そなエリアでは、首都直下地震が起きたことを想定して、地震発生後の3日間(72時間)をどう生き延びるかを体験したり、避難所学習につい立てた課題への調べ学習をグループで行ったりしました。「大きな災害に遭うのは他人事ではない」ということを改めて認識し、積極的に学ぼうとする姿勢がたくさん見られました!
 

保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備などご協力いただき、本当にありがとうございました。多くのことを学ぶことができ、非常に充実した一日となりました!

4年 防災安全課の方にインタビュー

今、4年生は生きぬく科で、避難所生活についての調べ学習をしています。
その学習の一環として、10月11日(水)に日野市防災情報センターの防災安全課の方にゲストティーチャーとしてお越しいただき、日野市の避難所の仕組みについてのお話をしていただきました。
 
平山小学校が避難所になったら・・・と様々なことを想定し、疑問に思ったことをたくさん質問することもできました。
実際に防災の仕事に携わる方からお話を聞けたことは、4年生にとって貴重な経験になったと思います!真剣な眼差しで取り組みました!