先日の道徳地区公開講座で、わかくさ1組は
「おおきくなるっていうことは」の授業をしました。
赤ちゃんの時から、今の年齢までをおうちの人とともに振り返り、
大きくなってきたことを実感しました。
赤ちゃんの時の写真、名まえの由来

小さいころおうちの人が心配だったことを受けて
1・2年生になってできるようになったこと、を振り返り
おうちの人からの手紙をもらい
「おおきくなること」を自分なりに表現しました。

「せがのびること」「はしれるようになること」
「ダンスがだいすきになること」「ごはんがいっぱいたべられるようになる」
など、ひとりひとりの「おおきくなること」が発表されました。

最後に、「おおきくなるっていうことは、できなかったことが
できるようになることなんだね。もっともっとおおきくなるからね」
と歌を歌いました。
子どもたちもおうちの人もほろりと涙がこぼれる場面がありました。
子どもたちそれぞれが過ごしてきた6~8年の成長を
本人たちも保護者の方も担任も実感することができ
素敵な時間となりました。
2組は「親切にしてもらったこと」「してあげたこと」「そのときのきもち」について
自分の体験を発表しました。
3組は去年の「ぼくのにせものをつくるには」の続きで「おうちのひとがいるから
ぼくがいる」という勉強をしました。