学校の様子

学校の様子

キャトルクルールポテト!?




皮もくて、中も



2階、3階の配膳室にも小林さんが持って来てくださった4色のじゃが芋の紹介ポスターを貼りました!皮も白くて、中も白い









皮も濃い紫で、中も






スパゲティーラタトゥイユ
ナッツサラダ
キャトルクルールポテト




皮は、芽のまわりはく、中は
かつて活躍したマスクを被ったプロレスラー『デストロイヤー』のマスクのようなので通称になっているようです♪


平山の農家さん「小林和男さん」が、6月に行われた食育講座&給食試食会でもお話しくださった、カラフルなじゃが芋を使ってフレンチポテトを作りました!


4色取り揃えてくださったので『キャトルクルールポテト』と名前を進化させてみました!


昨日の献立は、じゃが芋の他にも、玉ねぎ、にんにく、なす、かぼちゃ、トマト、きゅうり…平山の野菜いっぱいのメニュー♪5年生と一緒に給食も召し上がった小林さんも、「美味しかったよ~」と満足していただけたようでした。

2年 パクパク人形を作りました!

図工の時間にパクパク人形を作りました。

「たてにをもつと口がとじる!」

「よこをもつと口がひらく!」

など子供たちが発見し、パクパク人形のご飯や、飾りを作りました。

それぞれ工夫しながらすてきなパクパク人形が出来上がりました。

 
 

5年 わかくさ学級との交流会

「わかくさ学級ってどんなところ?」

「わかくさ学級の子たちってどんなことが得意なのかな?

何ができるのかな?」

「給食は一緒に食べるけど・・・」

普段はなかなかわかくさ学級の子共達のことを知る機会のない子共達。

でも・・・・・・同じ学校で過ごす仲間。

もっと距離を縮めて仲良くなってもらいたい・・・。

そんな願いから、5年生の子共達とわかくさ学級全児童との交流会をしました。


交流会当日までに、グループ決めやどんな遊び方をしたいかのインタビューをしに行きました。

交流会当日は、


1.わかくさ学級の子供たちの自己紹介


2.わかくさ学級はどんな所か


3.グループで一緒に遊ぶ 
 

4.感想発表をしました。


以下は、交流会後に子供達が書いた感想の一部です。

・みんなを盛り上げるのが上手だった。

・遊んでいるうちにだんだん笑顔が増えていって嬉しかった。

・笑顔が素敵で応援したくなった。

・友達になれるか心配だったけど友達になれて良かった。

・遊びの案を出してくれた。ルール説明が分かりやすかった。

・苦手なことも頑張っていて、自分も頑張ろうと思った。


一緒に遊ぶ姿にも、思いやりが感じられました。

これからもわかくさ学級の友達やクラスメイト、学年の友達・・・と思いやりの輪を広げられると素敵ですね。

5年 プール開き!!

先日の学校公開日には、たくさんの参観をしていただき、どうもありがとうございました。

子供達は照れていましたが、お家の人の顔を見つけると嬉しそうにしている姿が見られ、印象的でした。

 

23日からプールの授業が始まりました。

 今年から曜日での割り当てではなくなりましたので、既に配布されているプリントや子供の連絡帳を見て、実施日の確認をお願いします。

 最初の授業では、約束の確認を行ったあとで、各クラスの代表の子共達が今年頑張ること(めあて)の発表をしました。

  

5年生の目標は・・・

「正しい泳法で25mを泳ぐことができる。

(クロールまたは平泳ぎのいずれか)」 です。
  

自分のめあて・学年のめあてを達成できるよう、6・7月と夏休みのプールを頑張ってほしいと思います。
  


道具の準備や体温の記録、健康管理など、 ご協力ありがとうございます。

今後とも、よろしくお願い致します。

わかくさ 6年 日光行ってきました!

6月18日から20日の間、6年生は日光に行っていました。

日光に行く前には、買い物の勉強をしたり、日光のことを調べたりして、関心を高めていました。

出発の朝、保護者や先生に見送られて学校を出発。


道中のバスではレクなどで楽しみました。


東照宮は雨が降ってしまい見学しづらくなってしまいましたが、みんなしっかりと見学をしていました。


雨が降ってしまったために、予定を変更して旅館へ行きました。

旅館へ着いたら開校式をして、それぞれの部屋へ。

部屋について間もなく、避難訓練をしました。すぐさま安全姿勢をとれていて素晴らしかったです。


そのあとはお風呂、ご飯、友達と過ごすなど楽しいことがたくさんありました。
 
 

夜、自然ガイドレクチャーさんの話を聞いて、明日のハイキングに備えてこの日は就寝…

2日目、起きたら朝の支度。手際よく布団を畳みます。


この日も雨の予報でしたが、1年生がくれたてるてる坊主のおかげか、雨は降っていませんでした(曇っていたのでカッパは着ました)。

湯滝までは雨もなく歩きやすかったけど、途中から雨が降ってきてしまいました。足元の悪い状態でしたが、弱音を吐かずにしっかりと歩きました。
 


ハイキングの後、昼食を摂ってお楽しみのアイスを食べました。

疲れた後に食べるアイスは格別でした。


この日も雨だったので、予定を変更して日光自然博物館に行きました。

シアターを見て館内を見て歩きました。中にはこんな記念撮影用のパネルもありました。


この日は旅館に戻った後、お土産も買いました。

みんな、誰に何を買っていってあげたら喜ぶか真剣に考えていました。
 


夜は歌会がありました。みんなそれぞれの思いを短歌にしまし、それぞれの作品を見合いました。
 

2日目はハイキングで疲れていたのかすぐに寝てしまいました。

3日目、朝起きて荷物をバスに積んで湯の湖へ。写真撮影をしました。

3日目はとてもいい天気で、源泉も滝も行くことができました。
 
   

滝を見た後は、草木ドライブインでカレーを食べました。
そのあとはおみやげを見て、富弘美術館に行きました。
 

3日間、本当にいろいろなことがありました。

楽しかったことも、大変だったことも、全部含めていい思い出になったと思います。

一回り成長し、これからもわかくさ学級を引っ張って行ってくれることでしょう。

最後に保護者の皆様、事前の準備や体調の管理などのご協力ありがとうございました。
 
 

1年 クラス目標が決まりました!!

各クラスのクラス目標が決まりました‼

子供たちの出したキーワードを基にクラス全員で決め、文字は担任が墨で書きました。

その周りには子供たちのサインがぐるっと一周貼ってあります。

 

1組の目標はこちら。

「しゅうちゅうして べんきょうする だれとでも なかよくする もりもり きゅうしょくをたべる キラキラ1くみ」

キラキラ1くみの「キラキラ」には、平山小で取り組んでいるキラキラカード」の約束ををしっかり守るという意味が込められています。

キラキラ輝いていきます。

2組の目標がこちら。

「じぶんのことは じぶんでする。びくっりさせるくらい〇〇〇。にこにこ2くみ」

ポイントはびっくりさせるくらい〇〇〇。です。                                                    〇〇〇には、「勉強を頑張る!」や「給食を食べる!」等子供たちが自分で目標を入れることができます。

にこにこ頑張っていきます。

3組の目標がこちら。

「あきらめないクラス みんなをたいせつにするクラス きゅうしょくを たのしく おいしくたべるクラス チャレンジ3くみ」

チャレンジ精神を持ち、諦めずいろいろなことにどんどん取り組んでいく3組らしいクラス目標です‼

チャレンジしていきます。

 

クラスのカラーを出しながら、学年全体でのびていけるよう頑張っていきます。     

日光ライブ52


「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿ポーズをとっているのは、今回の日光防災移動教室で、副担任として引率した教員です。

・日光の まぶしさに 笑顔あふれるひらやまっ子 サルとの遭遇 心ウッキッキ
(多くの児童が、今朝、華厳の滝に向かう途中、車窓から、猿を発見しました)

日光ライブ51


3日間の日光防災移動教室が終わります。
ここで、担任から一言。
・雨にも負けず、寒さにも負けず、急な予定変更にも柔軟に対応し、立派な3日間でした。
 今後の学校生活で、より成長した姿をお見せできればと思います。(折茂)
・一つ一つの出会いや体験したことを大切に学んでいく3日間でした。
 友達と協力し合う素敵な場面もたくさんありました。
 子供たちの成長した姿とお土産話を楽しみにしていてください。(熊谷)
・長いようで短く、天気も含めて、日常的にはなかなか経験ができました。
 心も体も成長できたと思いまます。これからの学校生活でこの経験を生かしていきます。(堀切)
・わかくさ学級は、6年生と一緒に行動することを大切に事前学習の時から共に学んできました。
 一緒に誘われてトランプしたこと、荷物整理が一人でできたこと、初めて短歌を作ったこと、
 ハイキングを最後までがんばったことなど、たくさんの輝く笑顔がみられました。(小松)
・わかくさ学級の子供たちは、誰もけがや病気が出ずに元気に過ごせてよかったです。
 こんなこともできるんだと驚きの場面も多くありました。この経験が、子供たちを、きっと
 一回り大きく成長させることと思います。(若木)

日光ライブ49


最後の見学場所。
星野富弘さんの美術館です。
大けがという過去の苦しみを乗り越え、生かされている喜びに変わったという星野さん。
星野さんのやさしい作品の数々に触れ、生きること、命のことを考えるきっかけにしてほしいと思います。