学校日記

カテゴリ:学校だより

1年生を迎える会 その1

 今日の朝、「1年生を迎える会」が行われました。

 1年生がアーチをくぐって入場し、大きな拍手に包まれました。その後は、各学年からの出し物で、1年生の入学、新しい仲間入りをお祝いしました。

 各学年からの出し物を紹介します。 
 
 
 
 
 
 

欠席が減りました

 昨日は、10数人の欠席者が出て、心配をしていましたが、今日は体調不良による欠席者が4人となり、ホッとしています。蒸し暑い一日ではありましたが、子供たちは元気に遊んでいる様子も見られました。

 明日以降は、しばらく晴れるという予報も出ているので、ゆっくりと楽しめるといいと思っています。ご家庭でのご配慮に感謝申し上げます。

健康管理をお願いします

 1学期が始まり、3週目に入りました。

 自分自身の経験ではありますが、3日坊主という言葉があるように、特に初めてのことについては、3日を過ぎてから精神的にも体力的にもきつくなるということは良くあります。もちろん、活動の内容によりますし、個人差もあることですが、科学的に云々ということも含めて、ある程度共通して3回目のペースダウンというのは、ありうることかなと思っています。

 今週から3週目というのは、子供たちにとっては、3日目までの緊張感が過ぎ、いろいろと頑張っている、その疲れが出てくる時期に当たると思います。まして、今年度は、4月当初から雨が多く、低気圧の接近とともに体調が崩れやすくなるのも仕方がない時期でもあります。特に、週明けの月曜日は、体調不良になりがちです。

 あいにく今日は午後からの出勤でしたので、朝の子供たちの登校の様子はわからないのですが、学校全体で欠席者が10名を超えていることを考えると、まさに3週目の月曜日、という恐れが当たってしまっている気がします。明日も朝方は雨が残るということですので、気分的にもワクワク感は少ないかもしれません。

 子供たちの体調管理につきましては、学校としても気を付けたいところです。ご家庭においても、ぜひ無理のないように子供たちの体調の維持管理をお願いいたします。

コオーディネーショントレーニング4・6年

 

4月20日(月)、昨年度も来ていただた中央大学陸上部コーチ 井原直樹さん と 日立産機(株)でロンドンオリンピック400mハードルの選手の 舘野哲也さん においでいただき、コオーディネーショントレーニングを行いました。自分のからだを思うように動かせることができるように、簡単な動きをいろいろ組み合わせて、頭を使って運動しました。前に進みながら手を後ろに回したり、「右」と言われたら「左」に動くなど、簡単なことのようですが、少し混乱する動きです。日頃からこのように頭を使って体を動かすことはとても大切なことです。木曜日には5年生にも行います。

PTA運営委員会

 校庭では、穏やかな天気の中で子供たちの野球の試合が行われていますが、土曜日の今日、PTAの役員会、運営委員会が行われました。

 昨年度までPTAの活動に携わっていただいた方々と今年度新たに活動していただける方々が集まっていたので、図書室に入りきれないほどの保護者の皆様方がいらしていただいたことになります。いい天気の土曜日の午前中に、こうして時間の都合をつけて集まっていただくことが、まずありがたいことです。5月1日に行われる予定のPTA総会に向けての準備等の連絡と総会資料作成、昨年度から今年度への引継ぎ、さらに、今年度の活動計画の確認等の打ち合わせ事項を検討していただきました。

 昨年度は、開校40周年記念行事があり、PTAの皆様方にも多大なるご理解とご協力をいただいたのではないかと思います。今年度も来年の1月に研究発表会が控えていますので、様々な面でご協力いただくことがあろうかと思います。『すべては子供たちのため』に教職員と保護者・地域の皆様方がともに活動できれば本当にうれしいことですし、さらに、PTA活動を通して保護者の方々も子供たちと一緒に楽しめるような、そんな1年間になるようにお力添えをいただけると幸いです。

今日の中休みの様子から

 涼しい風も吹いていて、大変気持ちの良い天気の中で、今日もたくさんの子供たちが校庭で走り回ったり、ボール遊びをしたり、鉄棒やブランコ、タイヤなどの固定遊具で遊んでいたり、縄跳びを楽しんだりしていました。汗をかいている子もいて、今週初めの雨の日の分を取り返しているかのようでした。

 先生たちも何人か子供たちと一緒に遊んでいる姿が見られ、とても楽しそうでした。
 
 
 
 

初夏の天気に恵まれて

 朝から汗をかいてしまいそうな天気になり、校門を通るときには、半そでになっている子も何人もいました。中休みには、たくさんの子供たちが校庭で走り回って遊んでいました。ボールで当てっこをしている子もいれば、バスケットボールをする子や長縄で8の字跳びをしている子もいました。1年生と6年生が一緒にどろけいをしている姿も見られました。みな気持ちよさそうに遊んでいました。

 新しい学年、学級になり、友達も増えたことでしょう。広い校庭を充分に使って身体を動かし、気分もすっきりとしたようでした。

 休み時間終了のチャイムが鳴った後は、2分もしないうちに校舎内にすべての子供たちが入ってしまったのが素晴らしいと感じました。この切り替えをこれからも大事にしていきたいと思います。
 
 
 
 
 

朝の登校の様子から

 毎日、7時45分頃から校門に立っていますが、本当に南平小学校の子供たちはあいさつが気持ちよくできます。嬉しく思うことは、あいさつをする時の子供たちの目が、こちらをしっかりと見ていることです。

 声の響きだけでなく、表情、特に目の輝きを見ることが出来るのは、子供たち一人一人のその日の健康状況が分かるだけでなく、その日のやる気をうかがい知るまたとないチャンスになります。いい表情で、しかもにこやかに微笑みながら、「おはようございます。」と声が出る子供がたくさんいるだけで、その日のエネルギーを頂ける、そんな気分になります。

 校門での朝のあいさつにもだいぶ慣れてきた子もいて、校長のところに走ってくる子やハイタッチを求めてくる子もいます。そろそろ子供たちも新学期の疲れが出てくる頃だと思いますが、毎朝の出会いを楽しめるのは、ありがたいことだと感じています。

対面式

 

4月13日(月)、1年生の対面式がありました。あいにくの雨模様だったため、体育館で行いました。1年生が前に並び、2年生から6年生までの子供たちと、お互いに「よろしくお願いします。」の挨拶をして朝会の列に入りました。これで、全児童がそろっての朝会です。

校長先生からは、「何でもやってみる」ことが大切だというお話をうかがいました。うまくいくことばかりではないけれど、「学校は失敗するところだ」と考えて、まずはやってみることです。南平小学校の子どもたちがいろんなことに挑戦するのが楽しみです。

新学期2日目 その2

 本校では、学期の始めに先生方が学区域の安全上気を付けた方がいいと考えられる各地点に立ち、子供たちの登校の様子を見守り、安全を確保する指導を行っています。同時に、PTAの皆様方にも交差点などに立っていただき、黄色い旗を振りながら子供たちに安全な登校を呼び掛けていただいています。

 傘をさして歩くだけでも、視界が狭くなり、まして新学期となると新しい友達と一緒に歩くだけで気持ちもうきうきして、注意力が低下しがちになります。学校と保護者との連携の中で、子供たちの安心・安全が確保できることは大変ありがたいことです。

 明日以降も登校指導が続きます。保護者の方々には、朝のお忙しい時間帯に寒い中旗振りをお願いするのは大変申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。