学校の様子

学校の様子

4年 1年間よろしくお願いします!

4年生の生活が始まって、2週間がたちました。
目標をもって、子供たちは元気に毎日、過ごしています。

今年度、4年生を担任することになりました、
1組 桝井 由紀子、2組 澤久保 敦、3組 鈴木 瑞季です。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。
   
今年は防災合同遠足、運動会、クラブなど、4年生になって初めてのこと、4年生がひっぱっていくことなど、行事もたくさんあります。
いろいろな経験を通して、「自分たちで考え、行動できる4年生」になってほしいと思っています。

明日は、4年生最初の保護者会です。お忙しいと思いますが、ぜひご出席ください。お待ちしております。

1年 1年間よろしくお願いいたします。


1年 1年間よろしくお願いいたします。

桜満開の入学式。ご入学おめでとうございます。

今年度は1年1組相馬 春奈 2組森久 謙二郎 3組渡辺 幸実が担任させていただきます。担任3人で力を合わせて全力で取り組んでいきます。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

いよいよ学校生活が始まりました。子供たちは小学校での新しい環境になれようと毎日がんばっています。精一杯がんばる子供たちの姿を見るとこの1年間の成長がとても楽しみです。

明日は今年度最初の保護者会です。
また、13:30より鍵盤ハーモニカの販売を行います。
保護者の皆様、ぜひご出席ください。お待ちしております。

6年 一年間よろしくお願いします


 今年度は一組 岡田江奈実二組 鈴木崇士が担当します。最高学年としての1年間が充実するよう、全力を尽くして参ります。

 4月5日の前日登校では、机の移動や入学式の準備など、きびきびと行動していました。入学式当日は、新1年が登校すると優しく声を掛け、名札をつけたり、一緒に準備をしたりと、しっかりお世話をしてくれました。今年1年の活躍が今から楽しみです!

 

 さて今年度の学年方針等、詳しくは明日の保護者会でお話しします。是非ご出席ください。


6年 卒業を祝う会・読み聞かせ ありがとうございました

6年生が平山小学校に通う日数も残り数日となりました。
子供たちは、毎日カウントダウンカードを眺めながら「早いなあ」とつぶやいています。

3月8日(水)は、卒業対策委員の保護者の方々を中心に
「卒業を祝う会」を開いていただきました。
ゲームをしたり、おやつをいただいたりと、卒業を前に思い出に残る楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
 

3月14日(火)には、最後の「読み聞かせ」をしていただきました。
今回は、「きてれつ箱」という絵本を選んでくださいました。
トリックアートの世界に夢中になった子供たちです。

6年間、読み聞かせに関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

わかくさ 新撰組書写展 特選おめでとう

毎年出品している新撰組の書写展。今年度も全員出品しました。
そして、応募総数450点のうち、1年生のSさんが、特選に入賞!
賞状をもらってニコニコでした。



ふるさと歴史館に4月9日まで飾ってあります。
残念ながら賞にもれたほかの作品も、3月20日まで展示してあります。
ぜひ、足を運んでみてください。

5年 第二幼稚園との交流会


本日はお忙しい中、保護者会に参加していただきありがとうございました。
6年生まであと少し!みんなで協力して合い、高め合っていきたいと思います。

今日は第二幼稚園との交流会がありました。
はじめの会など、5年生の司会で進行しました。

グループごとに分かれて遊ぶ時間になると、お互いの自己紹介を行いました。


そのあとには事前に、第二幼稚園の皆が楽しんでもらえるように考えた遊びを行いました。
 
 
 
どのグループからも楽しそうな声が聞こえてきました。

遊んだあとは、平山小学校のおいしい給食をグループの皆で食べました。
「おいしい!」「おかわりしたい!」などの声があがりました。

自然に手を差し出す様子、楽しいと感じてもらえるように考えて行動する姿を見て、頼もしく感じました。6年生へ一歩近づいたと思います。

2年 研究発表会


2月18日(土)には、生きぬく科の研究授業を3組で行いました。

『みんなで分けよう』
子供たちは避難所のリーダーの立場になりました。避難してくる家族構成を
考えた上で、限りある食糧をどのように分けたらよいのかをグループで
話し合いました。
おにぎり・パン・ペットボトルを1回の食事にいかにして分けたらよいのか意見を
交換しました。高齢の方がいる、赤ちゃんがいる等、家族によって数・種類を工夫し
ました。2年生なりに避難所生活のことを理解することができました。

わかくさ 熊本の小学生とスカイプ交流③

インタビュー当日。
 

さくら学級のおともだちにとっては、つらい思い出かもしれない。
真剣にインタビューに臨みます。


「じしんのときは、こわくて、もうだめだーっておもった」
「テレビがたおれてきて、あしをけがした」
「じしんがまたくるかもーとおもってねむれなかった」
「もちだしぶくろは、二回目のときはじゅんびしてた」
「おふろにはいれなくてくさかったー」
「ひなんじょでねつがでちゃったー」

あかるい表情で、たいへんな体験を語るさくら学級の子どもたち。
わかくさの子たちは「そうなんだ…」と言うしかない。

たくさんの貴重な体験談を聞いて、いろいろと感じたことを
話し合いました。
「もうおしまいだ、っていっているのをきいて、おもったよりたいへんだったことがわかった」
「こわくてねむれなかったんだね」
「いえもこわれちゃったけど、いきててよかったね」
「ねつがでちゃったのはだいじょうぶだったのかな」
去年までは実感のない様子だった子どもたちも、同じ特別支援学級の
名前と顔も知っているお友達の体験にすっかり共感し、
被災した立場や状況を想像して言葉に表すことができました。

3日後。公開研究会。
生きぬく科の勉強の様子を、全国の先生たちが見に来ました。
全国?そう、熊本からも!前田先生が!


さくら学級の子どもたちへのインタビューを聞いて感じたことを
前田先生に聞いてもらいました。
そのあと、田迎西小の被害の様子、さくら学級の子どもたちの
その時の様子を教えてもらいました。

この写真の中に、さくら学級の子も写っていてびっくり。


前田先生からは、避難生活では「みんなできょうりょくすること」「ゆうきをだして
こうどうすること」が大切だと教えてもらいました。

さらに、「生きぬく科を勉強したわかくさの子どもたちは、
「じぶんをまもる」「みんなをまもる」ことができる」
と前田先生に言ってもらえました。

授業が終わったあと、さくら学級のお友達からのプレゼント「手作りキャンドル」を
もらい、前田先生とくまもん体操を踊り、幸せな笑顔で帰っていきました。




さくら学級ありがとう。前田先生ありがとう。
とってもいい勉強ができました。
またスカイプやりましょう。

わかくさ 熊本の小学生とのスカイプ交流②

熊本を調べ、体験し、どんんどんくわしくなっていくわかくさ学級。

三回目のスカイプで、さくら学級のお友達の自己紹介と
得意芸を見ました。

全員で7人いるんだね。
女の子は二人だね、かわいいね。
男の子は元気だね。

熊本調べは続きます。


方言を調べました。


くまモン体操を踊ります
おおはしゃぎです。



熊本大好き!
さくら学級大好き!

そんな熊本、さくら学級が置かれている状況は…


4月の地震で、いろんなところがこわれてしまった。
まだ地震が続いている。
近くの春日小では、壁が崩れたんだって。
避難所にもなったんだって。
田迎西小は…?さくら学級は…?
大丈夫だったのかな?

聞いてみたいことをグループごとにまとめ、
さらに高学年はこれまでの勉強を踏まえて予想をしました。


そしていよいよ、インタビューです。

つづく