学校の様子

学校の様子

第二幼稚園と交流しました!


5月13日(金)の3時間目に第二幼稚園と交流会をしました!
小学校では一番後輩の一年生ですが、第二幼稚園のつき組さんを目の前にすると、
しっかりお兄さん、お姉さんの顔立ちでした!

  
   
猛獣狩りにいこうよ!と、じゃんけんれっしゃをして遊びました!

旧6年 担任より


 昨年1年間、大変お世話になりました。きっと充実した中学校生活を送っていることと思います。これからも、何事にも全力でがんばる姿を応援しています。

 熊本で大きな地震がありましたが、日野でもいつ起きるか分からない首都直下型地震でした。今自分ができることを再度考えて、何かアクションを起こしてほしいな思います。

 さて今日は離任式があり、多くの卒業生がかけつけてくれました。ありがとうございました。
 
 

 6月11日(土)のアルバム渡しの日に、再会できることを楽しみにしています。

6年 まちづくりプロジェクトへの第一歩

6年生は「生きぬく科」の学習で「まちづくりプロジェクト」に取り組んでいきます。

まずは、「自分たちが住む平山の地域のことを知ろう」ということで、
26日(火)に郷土資料館の方々をお招きして、
「平山地域の地形と歴史」についてのお話を聞きました。

地球の長い歴史の中で、現在の地形が少しずつ形作られてきたこと、
多摩川沿いで発見されたクジラやアケボノゾウの化石から昔の地形が想像できること、
自然(地形)と人間の生活とのつながりなど、たくさんの貴重なお話を聞くことができました。
 

今回、郷土資料館の方のお話を聞いて、地域の地形への関心が高まった子供たち。
これから「海鳴りの丘」へフィールドワークに出かけ、
実体験を通して平山の地形について学び、学習を深めていきます!

4年 陸稲作り始動‼


これまで様々な作物づくりに挑戦してきた子どもたちですが、
四年生では陸稲(おかぼ)づくりに挑戦していきます。

☆ここで陸稲豆知識☆

そもそも陸稲とは…その昔、平山に住んでいた林 丈太郎さんが開発したお米のことです。
我々が普段食しているお米はほとんどが水稲(すいとう)です。

水稲は水田でしか育てることができないので
水が少ない地域や、水を引くのに不便な土地では育てることが困難でした。
そこで、畑でも栽培することのできる陸稲は大変重宝されました。

陸稲は品種改良の歴史が浅く、水稲に比べて収穫量や味が劣るのが普通でした。
しかし、林 丈太郎さんの開発した丈太陸稲(後の平山陸稲)は
干ばつなどに強く、たくさん収穫でき、その上美味しい品種として
この平山の地から全国に伝えられたのです。


本日、その陸稲の種もみを撒きました。
地域の農家の 小林 和男さんをお呼びして、
陸稲についてたくさんのことを教えていただきました。



子どもたちも真剣なまなざしでお話を聞いていました。


一生懸命水やりを行います。


平らにならしているこの土もただの土ではなく、
キメの粗い大粒の土です。


籾を撒いているところです。
籾同士が重ならないように慎重に作業をしています。



秋には美味しいお米が食べられるのを
子供も担任も楽しみにしています。