日誌

学年・学級だより

4学年『授業納め・算数(面積マジック)』

4年生としての登校も、あと1日です。
明日は修了式や来年度に向けての学級の時間があるので、落ち着いて授業ができるのは今日まで。
今日は授業納めです。

四角形を使ってパズルをします。
縦8cm、横8cmの正方形を、下のような線に沿って4つのピースに切り分けましょう。


これを並び替えて、長方形を作りましょう。

しばらく考えてから・・・
子供達:「できたー!」


縦5cm、横13cmの長方形ができました。

先生 :
「ところで、みんな2学期に面積って勉強したよね?面積は、どうなった?」

子供達:
「同じだよー!」
「そうそう、もともと64平方cmの正方形を並び替えただけなんだから、面積は変わるわけないよー!」

先生:
「だよねー。変わるわけないよねえ。」

子供達:
「えっ、でも待って。変わってる・・・。」
「本当だ。長方形の面積は5×13=65だから、1平方cm増えてる。」
「なんでー!!??」

不思議ですねぇ、並び替えたら面積が増えてしまいました。


「どうして?」
「わけを知りたい!」
そんな学びの意欲を大切に、私たち4年担任はこの1年、授業づくりをしてきました。
これからも、子供達には『なぜ』を追求する姿勢を大切に、学習を進めていってほしいと願っています。







ちなみに教材のこの種明かしは、長方形に並び替えた写真をよく見ると分かります。
対角線で分けてできる2つの直角三角形の斜辺は、実は直線になっていないので、真ん中に少し空間ができています。この微妙な空間の面積が、ちょうど1平方cmになるということなんですね。
      
 〔参考:『朝日新聞  坪田耕三の切ってはって算数力』〕
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4学年『フラッグフットボール』

4年生最後の体育は、フラッグフットボール。

チームで作戦を工夫して、活動に取り組んでいます。






チーム練習の時間では、円になってパスの練習をしたり、攻めと守りに分かれて作戦を立てたりしています。
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4学年『「くじ引きゲーム」「じゃんけんゲーム」で分数』

いよいよ3月、学年末の時期に入りました。
算数の学習も、4年生最後の単元「分数」です。

1時間目は、真分数・仮分数について学習しました。
「真分数は、分子が分母より小さい分数。仮分数は、分子が分母と同じか、分子が分母より大きい分数。」
ただこれだけのことですが、子供達が夢中になれるように一工夫。

『くじ引きゲーム』
分数のくじの裏には、あたりとはずれが書いてあります。
運よく、あたりを引くことができるでしょうか!?


はじめは、勘で引いていた子供達。「やったー!」「だめだったー!」と盛り上がります。
しばらくたってから、あたりのくじを見て、何かに気付く人が出てきました。



児童:「もう当たりがすぐに分かるよ!」
児童:「はずれのくじは、分子の方が小さくて、分母の方が大きいんだよ!」
児童:「あたりのくじは、分母の方が小さくて、分子の方が大きいか同じなんだよ!」
一生懸命説明します。大事なことは子供達に説明させたい。
そして、最後に一言。
教師:「それを、真分数、仮分数と言うんだよ。」


2時間目は帯分数。
『じゃんけんゲーム』
パターンブロックを使って、じゃんけんゲームです。
パーで勝ったら赤、チョキで勝ったら青、グーで勝ったら緑のピースがもらえます。


ゲームが終わったら、得点を比べます。
さあ、どうやって比べる?

児童:「このブロックは、組み合わせると六角形になるので、六角形の数で比べればわかりやすいと思います。」


教師:「なるほど。じゃあ、この余った緑のピースはどうする?」
児童:「これは、6つ合わせると六角形1つになります。だから、6個のうちの1つ分です。」
児童:「だから、6分の1ということだよ!」
教師:「そうすると、これは何点ということ?」
児童:「3と6分の1点です。」
大事なことは子供に言わせたい。
そして最後に一言。
教師:「こういう分数を、帯分数と言うんだよ。」

物事を理解する際には、いくつか具体的なものから理解する場合(外延的理解)と、理屈や定義から理解する場合(内包的理解)があります。
学習内容や教材に応じて、理解のさせ方を工夫していきたいと思います。


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4学年『6年生を送る会』

今日の1時間目は、6年生を送る会があります。

4年生は、東光寺小クイズをやります。

6年生を送る会実行委員の児童を中心に、クイズを考えたり、6年生の担任の先生にインタビューをしたり、6年生にアンケートをしたりしながら準備を進めてきました。



今日の給食は、6年生と一緒食べるお別れ給食です。

6年生と過ごせる時間もあとわずか。
楽しい思い出がたくさんできるとよいですね。
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ありがとうの会

 2月29日(月)「ありがとうの会」がありました。
 東光寺小では、毎年3年生が1年間お世話になった農家の方をお招きして、ささやかな会を開いています。東光寺地区では、給食で地元の野菜を食材としてたくさん提供していただいています。また、3年生は特になし園の見学や東光寺大根の収穫などで農家の皆様には大変お世話になりました。たくさんお世話になった農家の方々へ、お礼の気持ちを込めて「ありがとうの会」を開き、その後一緒に給食を食べました。

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4学年『明日は2分の1成人式』

明日は、2分の1成人式です。

1月からの総合学習で、自分の生まれた時からこれまでのことを()り返り、 まとめてきました。家族の思いを知り、感じたことを自分の言葉で発表します。

 また、10年後を見据(みす)え、どのような大人になりたいのか、どのような事に 挑戦(ちょうせん)したいのかを発表します。()

 2分の1成人式は、5時間目に体育館で行います。5時間目の開始時刻は、13時35分になります。
準備ができ次第始めますので、ゆとりをもってお越し下さい。

 (その後の保護者会は、延期になりました。詳細は別紙でお知らせしてあります。)

 

 また、この時期の体育館は、かなり冷えます。当日お()しの際は、防寒(ぼうかん)をしっかりして、ご参観(さんかん)頂きますよう、よろしくお願い致します。


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図工室より

  今、図工室の廊下に、3・4年生の作品が飾ってありますので、ぜひご覧ください。
 廊下の展示は、パズルの作品ですが、4年生の図工では、別に「学校の妖精」という題材も行っています。
 「子どもたちがいなくなった真夜中の学校では、小さい妖精たちが、楽しく暮らしているんだよ…」という設定で、自分の考える妖精を紙粘土で作りました。前回の図工の時間に、その妖精たちを校庭に連れ出して、グループで写真を撮りました。子どもたちはまさに自分の分身のごとく妖精たちに気持ちを込めて、楽しそうな写真をいっぱい撮っていました。

 
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4学年『「なぜ」を考える』

算数は、小数の割り算の筆算を学習しています。

「小数のわり算は、小数点を動かして商に付ける」と、機械的に覚えれば簡単です。
しかし、ただ計算の方法を覚えるのではなく、なぜそのアルゴリズムが成り立つのかを、授業でしっかりと考えさせたいものです。

授業では、7.2÷3の筆算の方法を考えました。

教師:「7.2÷3はいくつになりますか?」
児童:「2.4です。」
教師:「なぜ、2.4になりますか?」

・・・と聞いても、なかなか手が上がりません。
そうですよね、正しい事を説明するのは、なかなか難しいものです。
反対に、正しい事を説明するよりも、間違っていることを説明する方が、説明しやすいかもしれません。
そこで、こんな問いかけをしてみます。

教師:「7.2÷3、できた? 
    これさぁ、みんなが一番間違えやすいのって、どんな数だと思う?」
児童:「24だと思うよ。」
教師:「なんで24が間違いなの?」
児童:「だって、小数点を付けるのを忘れているから。」
    「3で割っているのに、割られる数の7.2よりも、大きい数になっているのは変だよ。」
    「割る数×商=割られる数 になるはずなのに、24だとならないよ。」
    「72÷3の計算をした時には、7.2を10倍して考えているはずだから、商を10分の1にしなくてはいけない。」

出てきてほしい説明がたくさん出てきました。

また、「みんなが一番間違えやすい」と、「不特定の誰かさん」が間違えた考え方をみんなで検討しているので、誰も嫌な思いをしません。
(そのうち、教室のどこからか「あー!」「そっかぁ!」という声が聞こえてきます。みんなの話し合いを聞いて、機械的に筆算をしていた人が、なぜ小数点が付くのか理解できたようです。)

間違えた答えをそのままにするのではなく、それがなぜ間違いなのかを考えることも、大切だと考えています。
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4学年『豆腐作り』

昨日の5・6時間目に、豆腐づくりを行いました。

百草食品の小田さんをゲストティーチャーに迎え、豆腐の作り方を教えて頂きました。


















学校給食で食べている豆腐は、百草食品さんで作っている豆腐です。
これから給食で豆腐が出てきたときには、一つの豆腐を作るのにこれだけ手間がかかることを考えながら、感謝の気持ちをもって頂きたいですね。

2組は、来週の火曜日に行います。
楽しみにしていてください。
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4学年『オリンピックパラリンピック講演会』

先週の水曜日に、アテネ・北京オリンピック女子柔道金メダリストの谷本歩実さんの講演会がありました。

4年生は、5年生と6年生と一緒に参加しました。

オリンピックでのエピソードや谷本さんの小学校時代の話など、いろいろな話をしてくださいました。
「夢は見るものではなく、叶えるもの」
「自分は絶対にできる!と自分に言い聞かせる」
大切なことをたくさん教えて頂きました。




「みんなの前で、自分の夢を発表できる人はいますか!?」
の呼びかけに、4年生からは4人が手を挙げ、前に出て発表しました。

頑張って発表したご褒美に、なんとオリンピックの金メダルを触らせてもらうことができました。
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クラブ見学

2月15日(月) クラブ見学を行いました。

東光寺小学校では、4年生からクラブ活動に参加します。そのため、毎年3年生のこの時期に来年度入るクラブ選びの参考にするために見学を行います。

それぞれのクラブでは、クラブ長さんが活動内容の説明をしてくれました。その後、教室で来年度参加したいと思ったクラブの希望調査をとりました。

子供たちは興味津々で各クラブを見学していました。見学をして疑問に思ったことを質問したりメモを取ったりして、クラブの様子をじっくり見ていました。

※今日見学したクラブは来年度変わる可能性があります。また、新6年生の希望が優先されるため、新4年生は必ずしも希望通りのクラブに入れるとは限りません。
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図工の作品

すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、6年生が木片に描いた作品が東光寺小学校の近隣に飾られています。水車掘公園、よそう森公園、上堰田んぼ、下堰新水路の4か所です。これは、日野市の水辺50選のプロジェクトの一環として、図工の時間に1学期からずっと取り組んできた作品です。展覧会にも展示したのでご覧になった方も多いと思います。
 去る2月8日、この作品群のお披露目会が水車堀公園で行われました。水辺50選のボランティアの方々が、100台の椅子を並べたり、外用の放送機器を用意したりと朝から色々準備を整えてくださいました。子どもたちは日ごろ慣れ親しんだ水辺に自分の作品が飾られ、これから長い間、訪れる人々に見守られることを感じて、大変喜んでいました。

 近い方は、ぜひ足を運んでみてください。子どもたちの想いを感じていただければ幸いです。

 


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4学年『2分の1成人式に向けて』

4年生では、2月26日(金)2分の1成人式を行います。

今週から実行委員会を立ち上げて、準備を始めました。

本番は、5時間目 体育館で行います。


4年生の保護者の皆様、当日は子供達の発表を見に、ぜひお越しください。
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1月のひまわり

いよいよ3学期になりました。

本格的な冬の寒さが到来し、東京でも雪が降りました。

暦の上では春になりますが、現実的にはインフルエンザ等の到来の時期でもあります。

市内では学級閉鎖が目立ち始め、休みの通級児童も出てきました。子どもたちには、手洗いうがいをしっかりして、予防するよう言葉かけをしています。

さて1月に行った活動を紹介します。

<ワークタイム>

正月遊び(すごろく)

使うコマの相談をしたり、次の人に言葉かけをしながらサイコロを渡してあげたり等といったルールを守りながら楽しく活動しました。もうこの時期になると、希望が重なった際に譲り合う姿が頻繁に見られるようになり成長を感じます。

鬼のお面作り

その曜日の友達と協力して鬼の顔を作りました。顔の各パーツを分担して作ったのでとても個性的な鬼のお面ができました。作るパーツを決める際にも、上手に話し合いをすることができました。

鬼退治

友達と協力して作ったお面に向かって、豆代わりの新聞玉を投げました。その際に自分の苦手なところや直したいところを鬼に例え、「忘れ物をする鬼出ていけー。」などと言いながら投げていました。子ども達はおもいっきり球を投げ、ストレスの発散にもなったようで、「スッキリした」という感想を述べる子供が多かったようです。

 

<運動>

協力風船リレー

ペアになった友達と協力して、シートを使って大きな風船を運ぶ競技をしました。どうすれば上手く運べるかを友達と話し合いました。タイムが良くなったときの子どもたちの笑顔が印象的でした。

二人で運ぼう

ペアになった友達と協力し、2本の棒で大きなボールを運びました。協力風船リレーのときと同様にタイムが縮まる工夫について友達と話し合いました。

鬼ごっこ(バナナ鬼)

鬼はタッチするとバナナにしてしまう剣を持って追いかけました。子どもたちは捕まらないようにするためや、バナナにされてしまった友達を助けるために、周りを良く見ながら一生懸命動き回りました。




<ひまわりタイム>

パステルアート(中・高学年)

パステルを金網で粉末状にして、指で擦り絵を描きました。最初は入門編ということで教員が作ったものを真似しました。パステルをこする感触が良かったようです。みんな個性的な素敵な作品に仕上がりました。

マグネット粘土(低学年)

白い紙粘土に自分たちの好きな色を混ぜて型を抜きました。紙粘土の色をムラがなくなるまでこねるのが難しい様子でしたが、最後までやり遂げることができました。型抜きの他にも自分で好きな形を作り楽しく活動ができました。

トリオで神経衰弱

グループで話し合いめくりたいカードを教員に説明しました。始めは上手く説明できず難しい様子でしたが、回数を重ねるうちに説明できるようになりました。

協力ビンゴゲーム

マス目の空欄を友達と話し合って埋めたシートでビンゴをしました。次にどのマスを埋めれば良いか等、上手に話し合う場面が見られました。ビンゴが揃ったときはとても嬉しそうな様子でした。



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4学年『パターンブロックを使って考える』

算数は『変わり方調べ』

「一辺が1cmの正三角形を1つ、2つ、3つ・・・と増やしていくと、周りの長さはどのように変わっていきますか?」を考えました。

図をかいたり、表をかいたりして、規則性を見つけていくのですが、今回はこんな教材を使いました。


パターンブロック。

三角形、正方形、台形、平行四辺形、六角形など色とりどりのブロックで構成され、子供達が実際に操作をしながら学習できる教具です。
(アメリカで開発され、米各州のカリキュラムで使われているそうです)

パターンブロックを使えば図形はもちろん、関数や分数の計算も操作をしながら理解することができます。


次の学習は、正方形のブロックを使って、正方形の個数とまわりの長さの関係を考えます。



「でも先生!ブロックを並べなくても分かる方法があるよ!」
「個数とまわりの長さの関係には、きまりがある!」

そんな子供たちの声(アイデア)が出てくるのを、パターンブロックの操作を観察しながら、じっくり待っています・・・。
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なし園の見学

1月28日(木)に今年度最後のなし園見学に出かけました。

今回は、冬の仕事(剪定)について見学しました。
前回(収穫)に比べ、梨の実も葉もなくなりさっぱりした梨の木を見て、
子供たちは皆その変化に驚いていました!
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クリーンセンター出前授業

クリーンセンターの出前授業がありました。

社会科見学でもお世話になった「そねっち」と「サムさん」に、
ごみを減らす方法やリサイクルの方法などを教えていただきました。
紙芝居やクイズで楽しく学ぶことができました。


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4学年『英語活動』

1組は今週、2組は先週の木曜日に英語活動を行いました。

ゲストティーチャーとして、奥住先生に来ていただきました。

おはじきを使って友達とあいさつをするゲームや、音楽に合わせて体を動かすゲームなど、楽しく活動しながら英語に親しむことができました。





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収穫祭【5年生】

学校公開の日に「収穫祭」をしました。

今年度収穫したお米で「ひじきおにぎり」を作りました。
具だくさんの味噌汁と一緒に収穫を祝いました。

お手伝いのお母さんたちと一緒に
ひじきおにぎりと味噌汁を作っています。




体育館で、お米づくりのクイズをしたり、
太鼓の演奏をしました。

お米作りでは、地域の方々にお世話になりました。
また、保護者の方には、米作りやこの収穫祭の準備にたくさん手伝っていただきました。
どうもありがとうございました。
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19日火曜日の登校について

東光寺小学校保護者の皆様

明日は平常授業の予定です。路面の凍結等に注意して登校するようにお願い致します。

1月予定表の通り、23組は研究授業が5校時にありますが、他のクラスは午前授業で給食後下校となります。
以下のクラス以外は通常の時間割で準備してきてください。

31組 図書
3
2組 
5
1組 時間割通りですが、 絵の具セットを忘れずに!

東光寺小学校 校長 高橋大造

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4学年『移動天文観望会ペガサス』

木曜日の3・4時間目、府中市郷土の森博物館から移動天文観測車ペガサスがきました。

4年生の理科では、天体について学習します。
「星に対する豊かな心情を育て、星の動きについての見方や考え方をもつことができる」ということが学習のめあてですが、実際に星を観測したり、学芸員の方々から専門的な話を聞くことで、星についてより興味をもてるきっかけになったと思います。

観望会では、ベガ、金星、太陽を見ることができました。

肉眼ではまったく見えない星が、天体望遠鏡を使うとはっきり見えることにびっくり!

私たちが見えないだけで、昼間でも空に星は出ていることを実感することができました。


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11,12月のひまわり


「ひまわり」の11、12月

新しい年も迎え、新学期のスタートです。

昨年は皆様のご協力により、子ども達のたくさんの笑顔を見ることができました。

今年もよろしくお願い致します。

日が経つに連れて冬の寒さも厳しくなり、体調も崩しやすい時期となりましたが風邪など引かないようにお気を付け下さい。

さて、11、12月に行った活動を紹介します。

≪ワークタイム≫

「ちぎり絵」、「こすり絵」と「飾り作り」をしました。

「ちぎり絵」では、折り紙をちぎり、リンゴの絵を作成しました。それぞれ個性的で素晴らしい作品ができました。

「こすり絵」では、教員とどこの部分のこすり絵なのかクイズ形式で作成しました。どの部分のこすり絵であれば、手ごたえのある問題になるか等を一生懸命考えて作業することができました。

「飾り作り」では、リースを作りました。作り方が複雑でしたが、教員の説明をよく聞いて完成させることができました。完成した作品を見て、とても嬉しそうでした。

≪運動≫

「お引越し」、「協力玉入れ」と「転がしドッヂボール(アメリカンドッヂボール)」をしました。

「お引越し」では、教員の指示を最後までよく聞いて動けるかをやりました。我慢できずに動いてしまう場面もありましたが、最後はしっかりと指示を聞くことができました。

「協力玉入れ」では、ペアになった友達と協力して玉入れをしました。決められたルールを守ってたくさん得点を取ることができました。

「転がしドッヂボール(アメリカンドッヂボール)」では、「相手の動きを良く見よう」というめあてで活動をしてきたので上手に投げられたボールを避けることができました。

≪ひまわりタイム≫

「新聞リレー」、「買い物学習」と「調理学習」をしました。

「新聞リレー」では、ペアになった友達と新聞の輪に入り、破かないように障害物を避けてリレーをしました。「ちょっと遅く。」や「段差があるよ。」等と言葉を掛け合って進む姿はとても素晴らしかったと思います。

「買い物学習」では、「調理学習」で使う材料を話し合いで決めて、買い物に行きました。買いたい材料が重なってもお互いに譲ったり、話し合ったりして上手に解決することができました。

「調理学習」では、ピザを作りました。ペアになった友達と協力して生地をこねたり、洗い物をしたりしました。思い思いのトッピングをしたオリジナルピザを「おいしい!」と嬉しそうに食べていたのが印象的でした。



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4学年『ミスコンセプションを生かす』

2学期が終わりました。
いろいろな行事や学習活動を通して、みんな大きく成長した2学期でした。

2学期最後の算数は、『面積』の学習。

面積って、いったい何なのか?
なぜ、縦×横で求められるのか?
そもそも、縦×横とは、どういうことなのか?

いろいろな教材を使って考えました。

たとえば、

20cmの紐で正方形を作ります。それを、グッと広げて、長方形を作りました。

広さ(面積)は、変わったかな?同じかな?
クラスの全員が、「面積は変わらない。」と答えました。
しかし、実際に調べてみると、広さ(面積)は変わっていることに、みんなびっくり!


また、こんな問題も考えました。
担任:「今日は、この面積を考えます。」

児童:「分かったー!どうせその黒い部分の面積を求めるんでしょー!」
児童:「やり方知ってるよー!」
担任:「そっか、もうみんな知っているのか。じゃあ、これをこうしてしまおう・・・」 
ジョキジョキジョキ・・・・はさみで図形を切ります。

担任:「黒い部分の面積と、残った部分の面積は、どっちが広いと思う?」
児童:「えー!?なんとなく、残った部分のような気がするなぁ。」
児童:「でも、やっぱり黒い部分かなぁ!?」
意見が分かれました。
でも、実際に確かめてみると・・・どちらも同じ面積であることが分かります。

見た目で予想したことと、実際に求めた結果が異なると、授業は盛り上がります。盛り上がるというのは、ただ単にうるさくなるという事ではありません。
「え!?」「なんで!?」と、子供達が真剣に考えようと、課題に対して前のめりになる事を言います。
それは、子供達に「なぜ?」という問いが生まれるからです。

見た目(直観)で感じたことと、実際に調べた結果(事実)に差が生まれた時は、大人でもその理由を考えたくなるものです。

そのような、ミスコンセプション(誤概念)を生かした、考えることが楽しくなるような授業を、3学期もいろいろ準備をしておきます。
また、元気に3学期会いましょう!

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4学年『書き初め』

明日から冬休み。

4年生の冬休みの宿題は計算ドリル、漢字プリント、書き初めの3点です。

冬休みの課題でもある書き初めの練習を今週やりました。

4年生は今年度、『美しい山』を書きます。

空書き、なぞり書きで練習をしてから、清書をしました。







4年生は1クラスの人数が多いので、理科室で行いました。
ゆとりのあるスペースで、落ち着いた気持ちで書くことができました。

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4学年『点字体験』

今週の水曜日、点字体験を行いました。

中央図書館の方をゲストティーチャーに招き、点字についていろいろな話を聞きました。

点字で書かれた本に触れたり、点字を実際に打ってみたりする体験は、みんな初めてです。

はじめの方は、点字のルールを理解するのに時間が掛かりましたが、慣れてくれば、みんな楽しそうに点字を打っていました。

何も見なくても点字を打てるようになったり、点字で長文をつくれるようになった人もいて、点字がとても身近なものになったようです。



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4学年『社会科見学』

4年生は、今週の木曜日に社会科見学に行きました。

東京港水上バス、東京みなと館、第五福竜丸展示館を見学しました。

短い時間でしたが、みんな一生懸命話しを聞いたり、展示を見ながらメモを取ったりしていました。

バスの車内や公共施設でのマナーもしっかりと守って、見学することができました。




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4学年『展覧会』

お気付きのように、東光寺小学校のホームページが新しくなりました。
そのため、慣れるまで時間がかかり、更新が一時中断しておりました。


さて、先月東光寺小では展覧会がありました。

お忙しい中、ご参観頂いた皆様、ありがとうございました。

子供達の力作、如何だったでしょうか。

4年生は平面作品1点と立体作品2点を出展しました。
また、集合作品として、体育館の入口を装飾しました。

他の学年の作品も素晴らしいものばかりで、片付けるのがおしいくらいでした。

展覧会が終わった後日、
「おうちの人に、『上手だね。』って褒めてもらったー!」
と、嬉しそうに話してくれました。

思い出に残る、楽しい展覧会になったようです。



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4学年『子どもの声で展開する授業』

先週の4年生の算数は、概数『四入五捨』の学習をしました。

・・・あれ?四捨五入の間違いではないの?
と思われましたか!?

そうです、『四入五捨』は、授業を通して子供たちが作り出した素晴らしい造語なのです。

授業は、「概数にする方法には、必要に応じて、四捨五入の他に切り捨てや切り上げをする場合がある。」ということを考える内容でした。

話し合いでは、
「5以上でも切り捨てたり、4以下でも切り上げて考えることもあるんだね。」
「これまでやってきた四捨五入とは、反対だ!」
「先生、『四入五捨』ってことですね!?」
という言葉が出てきました。素晴らしい発想だと思いました。

みんなで学習する授業の醍醐味は、一人一人がじっくりと課題に向き合い、みんなで考えを伝え合い、さらに一人一人の考えを深めていけるところにあります。
教師が授業の最初に、「概数にする方法には、四捨五入の他に『切り捨て』や『切り上げ』をする場合があります。分かりましたか!?」と言ってしまえば、簡単に終わってしまいます。しかし、そこに思考はありません。ましてや、45分間の授業のストーリーがなければ、『四入五捨』という言葉は出てこなかったでしょう。

授業は、子供達のアイデアに溢れています。
『垂直って、地面にまっすぐに突き刺さるような直線のことだね。』
『ひし形は、ダイヤモンドのような形だね。』
『4+6×3は掛け算の方を先に計算する。見えない括弧( )があるんだよ!』
など、大人が決めた難しい言葉の定義よりも、より直観的でユニークで、イメージのしやすい言葉がたくさん飛び出してきます。

このような言葉を大切に、4年生では今後も、子供達の発言やつぶやきを生かした授業づくりをしていきます。

(↓子供達から出てきた大事な言葉は、いつも黄色のチョークで吹き出しにして残しています。右下には、子供達が黒板で説明した跡が。)

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4学年『展覧会』

お気付きのように、東光寺小学校のホームページが新しくなりました。
そのため、慣れるまで時間がかかり、更新が一時中断しておりました。


さて、先月東光寺小では展覧会がありました。

お忙しい中、ご参観頂いた皆様、ありがとうございました。

子供達の力作、如何だったでしょうか。

4年生は平面作品1点と立体作品2点を出展しました。
また、集合作品として、体育館の入口の装飾を作成しました。

他の学年の作品も素晴らしいものばかりで、片付けるのがおしいくらいでした。

展覧会が終わった後日、
「おうちの人に、『上手だね。』って褒めてもらったー!」
と、嬉しそうに話してくれました。

思い出に残る、楽しい展覧会になったようです。


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4学年『子どもの声で展開する授業』

先週の4年生の算数は、概数『四入五捨』の学習をしました。

・・・あれ?四捨五入の間違いではないの?
と思われましたか!?

そうです、『四入五捨』は、授業を通して子供たちが作り出した素晴らしい造語なのです。

授業は、「概数にする方法には、必要に応じて、四捨五入の他に切り捨てや切り上げをする場合がある。」ということを考える内容でした。

話し合いでは、
「5以上でも切り捨てたり、4以下でも切り上げて考えることもあるんだね。」
「これまでやってきた四捨五入とは、反対だ!」
「先生、『四入五捨』ってことですね!?」
という言葉が出てきました。素晴らしい発想だと思いました。

みんなで学習する授業の醍醐味は、一人一人がじっくりと課題に向き合い、みんなで考えを伝え合い、さらに一人一人の考えを深めていけるところにあります。
教師が授業の最初に、「概数にする方法には、四捨五入の他に『切り捨て』や『切り上げ』をする場合があります。分かりましたか!?」と言ってしまえば、簡単に終わってしまいます。しかし、そこに思考はありません。ましてや、45分間の授業のストーリーがなければ、『四入五捨』という言葉は出てこなかったでしょう。

授業は、子供達のアイデアに溢れています。
『垂直って、地面にまっすぐに突き刺さるような直線のことだね。』
『ひし形は、ダイヤモンドのような形だね。』
『4+6×3は掛け算の方を先に計算する。見えない括弧( )があるんだよ!』
など、大人が決めた難しい言葉の定義よりも、より直観的でユニークで、イメージのしやすい言葉がたくさん飛び出してきます。

このような言葉を大切に、4年生では今後も、子供達の発言やつぶやきを生かした授業づくりをしていきます。

(↓子供達から出てきた大事な言葉は、いつも黄色のチョークで吹き出しにして残しています。右下には、子供達が黒板で説明した跡が。)

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「ひまわり」の10月

11月に入りました。

朝晩の空気が冷たくなり、日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。ひまわりの子どもたちはいつも元気に通級してきていますが、この時期は体調を崩しがちですので、これまで以上に体調管理に気を付けてほしいと思います。


 さて、10月に行った活動を紹介します。

 

 

≪ワークタイム≫


「畑作業」と「手さげ袋作り」、「季節の飾り作り」 を行いました。

「畑作業」ではホウレンソウの種まきをしました。10月下旬になって次第に芽が出てきました。早く大きくなるのが楽しみです。

 

「手さげ袋作り」では「ひまわりまつり」で作った作品や賞状等を入れるための袋を作りました。ひもを結ぶ等、手先の作業を要しましたが、最後まで作ることができました。


「季節の飾り作り」では順番通りにハサミで紙を切り、キャラクターを作りました。帽子や靴も追加するなど、素敵な作品を作ることができました。

 


 

≪運動≫


「元気玉」と「しっぽとり」を行いました。

めあては「友達や周りの様子をよく見よう」でしたが、みんな良くできていたと思います。

 

「元気玉」は、足にお手玉を乗せて、上に上げてキャッチしたり、遠くに飛ばしたりする活動でした。力の入れ方を徐々に変えないとうまくいかないのですが、コツを掴むと次第に上手にできるようになりました。

 

「しっぽとり」では、相手の様子をよく見てしっぽを取ったり、取れないように逃げたりと、みんな汗びっしょりになって動いていました。


 

 

 

≪ひまわりタイム≫

 

「島わたり」と「ひまわりまつり」、「秋さがし」を行いました。

 

「島わたり」のめあては「相談名人になろう」でした。友だちと協力して、ゴールまでの島の数を推測してお宝を取りに行くことができました。

 

「ひまわりまつり」では「工作」「プラ板」「喫茶店」「金魚すくい」「わなげ」の5種類の出店をしました。実際のお金をうまく使い切って各店を回ってもらいました。

 

「秋さがし」では、よそう森公園に行き、どんぐりや赤とんぼ等の秋を見つけました。

他にも数珠玉やザリガニ等を見つけたと、嬉しそうに報告してくれました。

 

 

 

10月の「ひまわりまつり」や「秋さがし」は、子どもたちにとって良い経験となったと思います。良い思い出とともに成長に繋がったと信じています。

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4学年『ホームさかえまち訪問』

1学期に行ったホームさかえまち、今回は2回目の訪問です。

1組は水曜日、2組は金曜日に訪問します。

2学期は、音楽の授業で練習をしてきた「オーラリー」を演奏したり、「もみじ」の歌を合唱したりしました。

施設の方々にとても喜んで頂き、子供達も嬉しかったようです。

出し物をした後には、グループに分かれてお話を聞きました。

戦争の話や昔の生活の様子などを聞かせて頂きました。

子供達は、どのグループも熱心に聞いていました。

貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。

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4学年『起震車体験』

今日の2時間目は、理科室からの出火を想定した避難訓練。

そのまま4年生は校庭に残って、起震車体験をしました。

全員が交代で最大震度6を体験し、地震の怖さを肌で感じることができました。

万が一に備えて、毎月の避難訓練に真剣に取り組んでいきたいと思います。

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4学年『鈴木先生との再会』

金曜日に、6月に教育実習に来ていた鈴木先生が、卒業論文の調査をしに東光寺小にやってきました。

久しぶりの再会でしたが、鈴木先生が入ってきた瞬間、クラスは大興奮!

「鈴木先生、給食一緒に食べて行きなよー!」

「僕たちの班にも来て!」

「じゃあ、2分経ったら、こっちの班にも来てね!」

・・・あまりゆっくりと食べられなかったのではないでしょうか。

教育実習が終わってからも、これだけ子供達に好かれている鈴木先生。

それだけ実習の1カ月間は、鈴木先生にとっても子供達にとっても、かけがえのない時間だったことでしょう。

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4学年『1組:直方体と立方体 2組:ポートボール』

4年1組は、今週の火曜日と金曜日に算数の研究授業がありました。

都内の学校や帝京大学から先生方が来校され、「直方体と立方体」の授業を参観されていきました。

積極的に前に出てきて説明をしたり、発表したりする姿が素晴らしいと褒めていました。

先週は国語の研究授業と学校公開があり、たくさんの人にみんなの学ぶ姿を見てもらった2週間になりました。


2組は体育 ポートボール。

準備・片付けは担当を決めて、全部自分たちでやっています。

みんなが責任感をもって、早く準備をすることができるようになりました。

チームで作戦を工夫したり、お互いに声を掛け合ったりしながら、みんなでゲームを楽しむことができています。
 

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4学年『学校公開・道徳授業地区公開講座』

先週の学校公開には、多くの保護者の方々にご参観頂きました。

ありがとうございました。

 

土曜日の公開日、4年生では国語と算数の授業を公開しました。

算数はカレンダーを使った授業を行いました。

カレンダーは、一番身近な数表です。数表には、面白いきまりがいろいろ潜んでいます。

今回は、そのきまりをみんなで見つけていく学習をしました。


計算練習をしたり、公式を覚えたりすることも大切ですが、算数・数学はもともと物事の考え方を学ぶ学問です。

今回の授業では、より簡潔で効率的な方法を考えたり、いろいろなパターンの中からきまりを見つけたり、なぜそのきまりが成り立つのかを追求したり、さらに友達の考え方を聞いて理解したりするようなことをねらいとした授業でした。

道徳地区公開講座では、物語『花さき山』を通して、「美しい心」について考えました。

やさしいことをすれば花が咲く花さき山。

「このクラスの花さき山の花は、どんな時に咲きましたか?」

と聞いたら、子供達からいろいろな意見が出てきました。

・友達と一緒に帰った時、お家にまだお母さんが帰ってきていなかったので、その友達はお母さんが帰ってくるまで一緒にいてくれました。

・黒板をまだうつしている人がいるのに間違って消してしまった時に、友達が来て黒板を一緒に書き直してくれました。

・電車に乗っている時、おばあさんに席をゆずってあげました。

そうしたら、本当に教室にたくさんの花が。


算数でも道徳でも、

「わー!すごい!」「あー!そっかぁ!」「おもしろい!」「できた!」「分かった!」

そんな子供達の声が聞かれました。

4年生では、そのような、子供達の『感嘆詞』(心が動いた時に思わず発する言葉)がたくさん出てくるような授業を、今後も目指していきます。

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4学年『ブラインドウォーク・車いす体験』

今週の水曜日の3・4時間目、4年生はブラインドウォーク・車いす体験をしました。

総合学習『福祉について考えよう』で、これまで福祉について調べる活動をしてきましたが、実際に体験してみることで、障害をもった方の視点に立って物事を見たり、福祉の大切さをより実感したりすることができました。

学習後、子供達からは、「普段慣れている学校でも、目隠しをして歩いてみると、とても怖かった。」

「少しの段差でも、とても危険に感じることが分かりました。」

という感想が聞かれました。

 


今回の体験では、日野市社会福祉協議会の講師の方々をはじめ、4年生の保護者の方々にご協力を頂きました。

ありがとうございました。

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4学年『野外給食』

今日は野外給食。

4年生は屋上に行って、きれいな景色を見ながら、おいしく給食を食べました。

 


少し風が強かったのですが、普段とは違った開放的な気分で、ごはんを食べることができました。

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4学年『交通安全教室』

金曜日の1時間を使って、交通安全教室を行いました。

普段の自転車の乗り方を振り返り、交通ルールの確認をしました。

また、より理解を深めるため、視聴覚教材を視聴しました。

今後も、事故のない安全な自転車の乗り方に気を付けてほしいと思います。

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「ひまわり」の9月

ひまわりの2学期が始まりました。

 

夏休みが終わり、子どもたちは心も体も一回り大きく成長したのではないでしょうか。ひまわりでも、今年度当初と比べると、全般的にルールを守って行動したり、友達と協力して活動したりすることが増えてきているように感じます。

9月に行った活動を紹介します。


≪ワークタイム≫

「夏休みの話」と「畑作業」を行いました。

「夏休みの話」では夏休みにしたこと、行ったところについて発表しました。

この夏に経験したことを振り返りながら、思い出に残っているエピソード等について、上手に発表することができました。

「畑作業」ではスコップを上手に使って、畑の土を起こすことができました。

次のステップとなる「ホウレンソウの種まきが楽しみです。
    


≪運 動≫

めあては「ジャンプ・くぐる・横歩きをやってみよう」でした。

「ジャンプ」の運動については棒を使って、跳んだりくぐったりして回数に挑戦しました。

「横歩き」の運動では、「ジャンボ・ホッケー」を行いました。横歩きで大きなバランスボールを専用のラケットを使ってホッケーのようにして運びました。

「くぐる」の運動は「かくれんぼボール」を行いました。プレイバルーンが上がって下がる間にタイミングを見計らって、くぐり抜けます。慣れてきたら、別方向から交差してくぐり抜けたり、くぐり抜ける間にバルーンの中央に置かれたお手玉を拾ったりと、次第に難易度を上げて行いました。

どの活動もやるごとに上手になっていきました。
    

≪ひまわりタイム≫

めあては「自分の仕事をしよう」でした。

1学期にも行った「ポイッとゲーム」を、それぞれ仕事分担をして行いました。

当初は自分の役割に気付きにくかった子どもたちも、慣れてくるに連れ、次第に自分の仕事を素早く行うことができるようになってきました。

難易度が上がっても、協力的に楽しく活動できました。
    

季節の変わり目で気候の変化が激しい時期ということもあって、体調を崩し気味な子どもたちが増えてきています。

外から帰ってきたら手洗い・うがいをする等、体調管理に気を付けて、10月も元気に過ごせると良いですね!

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4学年『今日の授業の様子』

連休の間の2日間、集中して学習に取り組むのはなかなか難しいところですが、4年生は落ち着いて学習に取り組んでいました。

 

1組の5・6時間目は図工。

展覧会の作品を作っています。どんな作品になるか、今から楽しみです。

図工室がシーンとなるくらい、作品作りに没頭していました。


2組の6時間目は体育です。

フラフープを使った運動に取り組んでいました。

今日は雨なので、休み時間に校庭で遊べなかった分、体育館で思いっきり運動を楽しんでいました。

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4学年『ミニ文化祭』

東光寺小では、今日の2~4時間目に、ミニ文化祭がありました。

4年1組では、「UFOキャッチャー」と「メダルおとし」。

4年2組では、「4-2パラダイス」のお店を開きました。

どのお店にも、たくさんお客さんが入り、担当になった人は忙しそうでしたが、お店がにぎわったことで、とても嬉しそうでした。

他のクラスの遊びも満喫できたようで、終わった後は、

「楽しかったぁ!!」

と言っていました。
 

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4学年『菊づくり』

先週の金曜日の5時間目、地域の方をゲストティーチャーに招いて、菊づくりの仕方を学びました。

水は、菊の根本にあげるようにすること、

水をあげる時は1・2・3と数える程度でよいこと、

雨の日はもちろん、曇りの日もあげる必要はないこと、など

水をあげることだけでも、いろいろなコツがあることが分かりました。


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