学校の様子

2020年12月の記事一覧

【6年生と対話しながら③】6年生を送る会・卒業式

12月23日(水)、6年生児童会・代表委員会と校長・副校長・担当の清水先生と、3回めの対話ミーティングを行いました。
今回の10分間は、各学級で話し合ったスローガンを共有しました。

『6年生を送る会』『卒業式』で各学級が大切にしたいことは、次のとおりでした。
【1組】
・6年間の感謝の気持ちを伝える
・6年間の思い出を振り返る

【2組】キーワード
・一生の思い出に残る
・みんなで
・集大成
・夢に向かって
・心をつなぐ
・永遠に残る思い出を 未来にはばたくのにぼくらは夢中

【3組】
・感謝の気持ちを忘れずに六年間最後の思い出を作ろう
・感謝の気持ちを伝えあい最高の思い出を作ろう
・ふみ出そう 新しいスタートへ思い出を背負って

【4組】学級内で合わせて一つにして提案しました。
・宇宙で一つの六年生を送る会、ハッピーで最高で一生思い出にのこる大好きな四小

次回は、1月14日(木)12時40分から校長室です。
3学期からは、6年生の思いを5年生の児童会にも伝えながら、進めていきます。

【日野市医師会からお返事をいただきました】

日野第四小の子供たちが医療従事者の方々へ書いたお手紙は、12月17日に教育委員会から日野市医師会に届けられました。
 
すると、12月22日に、日野市医師会会長様からお返事をいただきました。

【いただいたお返事】
この度は、貴校の児童の皆様より、心温まる応援メッセージをいただき、厚く御礼申し上げます。頂戴いたしました応援メッセージは、当医師会の会員医療機関に、お渡しをさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、皆様も不安な日々を過ごされていると思います。地域の皆さまが安心して健康な日々を過ごせるよう、医療関係者一丸となり、これからも尽力してまいります。    

日野市医師会会長様、ありがとうございました。
医療従事者の方々の健康を心より願っております。
そして、私たちは、自分たちにできることをきちんと行っていきます。

【クラブ活動】チョークアートクラブ


 チョークアートクラブでは、毎回クラブ長の児童を中心に、テーマを決めて、校内に飾る作品を作っています。今回は、クリスマスをテーマにグループごとにアイディアを出し、すてきな作品を作っていました。

【日野市GIGAスクール】1人1台PCでやってみたいこと(12月23日分)

全校朝会で募集した「1人1台のパソコンでやってみたいこと」について、次のとおり、12月23日(水)に寄せられた児童のアイデアを紹介します。

・お友達の写真を撮りたい。
・生活科の虫を調べたい。
・パソコンで、ローマ字をいっぱい覚えて物知りになりたい。
・先生とみんなで楽しめるゲームみたいな難しい問題を解いてみたい。
・いろんな人のアイディアにコメントしてみたい。
・2時間使ってスクラッチのプログラミングをしたい!
・リモートで、家と学校をつなげてリモート学習をやってみたいです。
・テストをパソコンで行う。(先生がそのまま丸付け。)
・みんなでリモートで社会科見学や遠足をする。
・リモート演劇をやってみたい。
・スクラッチプログラミング、インタラクティブスタディ。
・雨の日の休み時間に、タイピングゲームやインタラクティブスタディなどをしたい。

児童一人一人に身に付けさせたい力と照らして、児童の「やってみたい」「知りたい」「知らせたい」という思いや考えをかなえる学びのため、1人1台のパソコンを活用していきます。

【幼小連携】体を動かす楽しさ・心地よさ向上プロジェクト

12月22日(火)5校時、1年生と第四幼稚園の年長園児が、「たからはこびおに」をして交流しました。

 

この授業は、日野第四小学校と第四幼稚園の連携による体を動かす楽しさ・心地よさの向上を図るための取組です。

 

運動や遊びを通して、小学生にとっては、思いやりの気持ちをもち、自分の成長を実感する機会となること、幼稚園児にとっては、小学生に憧れの気持ちをもち、すすんで体を動かす子が多くなることを期待しています。

作戦タイムで、どのように逃げるか、捕まえるかを考えました。

 

いざ始めると、作戦そっちのけになりましたが、真剣でした。


放課後には、日野第四小学校と第四幼稚園の職員、市内の学校から参加した教員で、研究協議会を開きました。
横浜国立大学教育学部教授 梅澤先生にご指導いただきながら、未来を生きる子供たちに身に付けさせたい力、よりよい運動・遊びの在り方、授業改善のポイントについて学びました。