学校の様子

2021年3月の記事一覧

【春休み】放送設備の修繕

3月30日(火)の日野第四小には、トイレ清掃、設備の点検・修繕、新年度配布物の配送など、様々な業者の方、関係機関の方が来校されました。

特に、放送設備については、劣化した配線やスピーカーを取り替えていただきました。
音響が改善されて聴こえやすくなるとともに、近隣の方への迷惑が減るよう調整していただきました。
今から運動会などが楽しみです。

令和3年度に向けて、春休み中、様々な方に支えられながら環境の整備に取り組んでいます。

【第65回 卒業式】

本日3月25日、日野市立日野第四小学校第65回卒業式を行いました。
本校6年生134名が、次のステップへと進んでいきました。
5年生企画の『ありがとうプロジェクト(門出送りのサプライズ)』も大成功でした。
 
 

改めて、ご卒業おめでとうございます。

【6年生】卒業式まであと2日

6年生が校庭木々に名前と説明の札を付けました。

 

在校生にも校庭の自然を大切にしてほしいという願いを込めて作りました。



また、卒業アルバムも届き、お互いにメッセージを書き合いました。

 

卒業までもう少しです。
最高の卒業式となるように、残り2日間を大切にしたいと思います。

【5年生】生命の誕生

5年生が理科で【生命の誕生】について学習しました。
生命の誕生の仕組みを知り、改めて❝いのち❞について考えました。
 

【全校朝会】副校長の話「立つ鳥後をにごさず」

校内放送で行いました。
【最初に日野市のミニバスケットボールの大会での表彰がありました。】

 おはようございます。
 今日は、6年生の話をします。
 6年生は、四小の最高学年として、リーダーとして、この1年間さまざまなことを頑張っていました。
 今、そんな6年生が卒業を前にして、また、四小のために奉仕活動に取り組んでいたのを知っていますか。
 奉仕活動とは、役にたつための仕事を探して行うことです。
 学校の植物に、植物の名前と特徴が書いてある札が付けられているのを知っていますか。誰よりも四小のことを知っている6年生ならではの活動ですね。そのほかにも、体育倉庫などの片付けや、みなさんが学習するための動画作り、各教室に送る予定のアート作品等に取り組んでいました。
 その6年生を姿から、副校長先生は『立つ鳥、後を濁さず』ということわざを思い浮かべました。このことわざの意味は、立ち去る人は、きれいに片づけをして旅立つという意味です。6年生は、きれいに片づけをするだけでなく、新たなことに取り組んで卒業していきます。
 このような姿から、1~5年生も学ぶことがあると思います。6年生の行動や考えを受け継いでいきましょう。
 今の学年が終わるまでの残りの時間、自分がやるべきことを考えていきましょう。
 1年生から4年生はあと8回、5年生はあと9回学校に来たら今の学年が修了します。まずは、四小のみんなで今日からの掃除を『拭く、掃く』だけでなく、『磨く』という気持ちで行ってみましょう。校内をピカピカにして今の学年を終えられるようにしましょう。