学校の様子

学校の様子

わかくさ 6年生のお別れ会

わかくさ 6年生お別れ会
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月20日(金)わかくさのお別れ会がありました。
1・2時間目はお別れ調理、プリンを作りました。

3・4時間目はいよいよお別れ会。
この日のために1~5年生が何回も話し合いを重ね、
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年生が楽しめるようにたくさんの企画を用意しました。

歌 「思い出のアルバム~2016わかくさ卒業バージョン~」
♪A
さんのことです おもいだしてごらん~
 あんなこと こんなこと あったでしょう
 はなしと きいろと しょうせつがすきで
 いつもだれかに はなしかけてた~

と、卒業生7人全員の歌詞を考えて歌ってあげました。

プレゼント
写真立てとメッセージ
図工の時間に分担を決めて、イメージにあった色や飾りをつけました。
メッセージも、イメージにあった柄を選び、ひとりひとりに違うメッセージを書きました。
下級生たちにはとても難しい作業でしたが、6年生のためにがんばりました。


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年生からのサプライズだしもの「わかくさたろう」
お祝いをしてくれる下級生たちにお礼の気持ちをこめて、劇を自分たちで
企画しました。
その名も「わかくさたろう」


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年生の名演技に下級生は大喜びでした。

先生からのメッセージ・スライドショー
これまで1年間の写真と卒業生を紹介したビデオを流しました。参観に来られたお母さんたちもほろりと涙を流されていました。



涙あり笑ありの2時間でした。
「だれかのために」「どうすれば喜んでもらえるか」をたくさん考えることが
できました。
想いがたくさんつまったすてきな会になりました。

2年 1年間ありがとうございました。


時間がたつのは早いもので、3月24日に無事、修了式を迎えることができました。
    
その前日には、学級でお楽しみ会を開き、2年生の楽しい思い出ができました。

この1年間で、心も体も大きくなりました。お友だちにやさしく声かけができたり、みんなで力を合わせて取り組めるようになりました。

1年間、保護者の皆様には本当にお世話になりました。来年度もご協力をいただくこともありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

平成27年度 三年生担任より


皆さんこんにちは!!
先日、子供たちは修了式を迎えました。







一年間、保護者の方々には、子供を元気に送り出してくださったことをはじめとして、持ち物の準備やボランティアのご協力など、様々な場面でお世話になりました。本当にありがとうございました。

来年は、子供たちはいよいよ高学年の仲間入り、四年生です。
一人一人が成長し、自信をもって学校生活を送っていけるよう願っています。

わかくさ 1年間ありがとうございました!

平成28年3月25日、7人の友達がわかくさ学級から巣立っていきました。

みんな立派な態度で卒業式に臨み、無事に式を終えることができました。



式を終えた後、5年生のみんなに見送られながら巣立って行きました。





4月からはいよいよ中学生になります。ひとりひとりの個性を生かし、6年間で学んだこと、頑張ったこと、経験したことを糧に中学校生活を乗り越えていくことを期待しています。

最後になりましたが、これまでご支援して下さった保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

4年 1年間ありがとうございました。

 

1年間
ありがとうございました。

4年生74名は、4年生を無事終え
修了することができました。

防災合同遠足、運動会、防災移動教室
音楽発表会、毎日の授業、休み時間
を通して、たくさんのことを学びました。

私たち担任も、子どもたちと
たくさんのことを学びました。
ありがとうございます。

多くの保護者方の支えがあっての
1年間でありました。

ありがとうございました!


6年 研究発表会

2月19日に「生きぬく科」の研究発表会がありました。

6年生はいままでの集大成として「まちづくりプロジェクト」の話し合いをしている姿を見ていただきました。

日野市に「平山を災害に負けない強いまち」にする提案を改善するため、友達から様々な意見をもらいました。

その意見を取捨選択しながら、自分たちの提案をより良いものにするための話し合いを進めています。

今後、さらに話し合いを深め、「平山を災害に負けない強いまち」にする提案を作っていきます。

  

わかくさ 釜石小学校の先生にインタビュー

先週の金曜日は研究発表会でした。今までに災害用伝言ダイヤル、非常持ち出し袋、福祉避難所、などのことを勉強しました。


2011年3月11日に東日本大震災によって、日本は大きな被害を被りました。そんな災害に直面したにも関わらず、99.8%という生存率で生き残った釜石市の小学校の小澤先生とスカイプを使ってインタビューを行いました。


インタビューをして、自分たちの学校の避難訓練と違うこと(津波を想定し、避難場所をあらかじめ決めておいて学校の帰りであったとしても警報が聞こえたら避難するそうです)、津波は4階建ての建物くらいの高さ、速さは陸上に到達しても時速30キロ以上だということ、毎日その日を生きることでいっぱいいっぱいだったこと、騒がしいところが苦手な人は人の少ない避難所に移動をしていたことなど、いろいろなことを教えて頂きました。


  

今週は答えてもらったことを振り返り、自分たちはどうしていくかということを考えていきます。

お忙しい中協力をしてくださった小澤先生、本当にありがとうございました。

4年 研究発表会

2月19日(金)に研究発表会がありました!

全国からたくさんの方が、来校し4年生の「生きぬく科」を参観しました。 
4年生は、みんなで知恵を出し合い、避難所で使えるよりよいもしもグッズを考える学習を行いました。


今回は、お風呂について考えました。

「外で着替えるところがないから、更衣室を作った方がいい!」
「通路があるといい」
「温泉のマークがあるといい」

など、たくさん知恵が集まり、よりよいもしもグッズの改善案ができました!
  
  

授業最後には、仙台市立七郷小学校の先生に実際のお話を聞き、震災の過酷さを目の当たりにしました。


実際の話が聞けたことで、
今まで学習してきた避難所生活がより身近に感じることができたようです。

4年 もしもグッズを作ろう!

生きぬく科で「もしもグッズ」を作りました! 
避難生活の大変さや不便さを体験した後、自分たちにできることは、何かを考えました! 

(1)配給される物資を節約して使う。
(2)避難所で手伝いをする。
(3)役に立つものを作る! 

そこで、今回は役に立つものを避難所となる学校にあるものを使って「もしもグッズ」を作ることにしました! 
体育で使うマットをベッド代わりにしたり、ポートボール台を運搬箱にしたり、ポールを柱にしたり、様々な知恵が出てきました! 
「もしもグッズ」が12個もできました!
  
  

今後は、優先順位をつけながら、避難所生活をしている人の気持ちになって必要なものは何なのかを考えていきます!