学校の様子

学校の様子

4年 生きぬく科 避難生活

生きぬく科で避難生活について学習しています。

 実際に平山小学校が避難所として開設されたら、どうなるかを実際に体験しながら、避難所生活に必要なものをみんなで話し合っています。
避難所で一人が使える面積は、2.2㎡教室、ブースで3人分の面積をつくり、その中で実際に生活してみました。
「座ると痛い!」
「寒い」
「机がないから勉強できない」
「思ったより広くて快適?!」

  
  
  
  
など、体験した中で避難所生活の不便さを体感することができました。
次はそんな避難所で自分たちにできることを探し、何か役立つものをみんなで知恵を出し合い作っていきます!

寒さに負けず元気に‼

一年生です。
最近の子ども達は、 短縄でいろいろな技に挑戦したり


お友達と大縄を飛んだり


白熱したボール遊びをしたりと


再び厳しくなってきた寒さにも負けず元気に校庭で遊んでいます。


インフルエンザの流行も下火となってきましたがまだまだ油断できません。
引き続き手洗いうがいの習慣がつくようご家庭でもご指導お願い致します。

2年生 花育

2月16日に生活科で花育を行いました。清水園さんが学校にてくださり、お花の生け方を教えてもらいました。

ガーベラ、スイートピーなどを使って、自分が素敵だなと感じるままにお花を生けました。

  
  

終わった後に質問タイムをし、お花は何種類あるのかや、長持ちするコツを聞くことができました。

おうちにぜひ聞いてみてください。

お花は、今週いっぱいは学校でお世話をし、月曜日にもって帰る予定です。楽しみにしていてください。

2年生 しらたまきなこつくり

2月8日と12日にしらたまきなこつくりがありました。

2年生から育ててきた大豆から、きなこができることにみんな驚いていました。

大豆をすり鉢ですることや、白玉粉から、おもちを作ることを初めて経験した子どもたちが多く、楽しく調理することができました。

  
  
  

今回、お忙しい中お手伝いに来てくださったおうちの方々、また、エプロンなどの用意をしてくださり、楽しい調理ができました。本当にありがとうございました。

4年 生きぬく科

生きぬく科では、避難所生活について学習しています!
日野市の避難所はどこなのかを学習しました。
今回は、避難所になりうる平山小学校にある防災備蓄倉庫にどんなものがあるのかを実際に見にいき学習しました。
食料や飲み物、生活に役立つものなどがあり
「こんなにあるんだ!」
「これで、1週間は生活できそうだな。」
など、避難所生活を想像することができました。

  

次は、実際に避難所生活で苦労しないようにどうするかをみんなの力を合わせて考えていきます!

1年 元気にがんばろう!

先週ぐらいから学校全体で、風邪やインフルエンザで学校を休む人が

増えています。

1年生でも各クラスでは手洗い・うがいを励行し、細目に机を拭いたり、休み時間には換気をしたりして予防に努めています。

ご家庭でも十分な睡眠、栄養をとっていただき、体調管理に努めていただければ幸いです。

風邪やインフルエンザを予防して、元気な学校生活を送りましょう!

 

持ち帰りタブレットで家庭学習をしているみなさんへ

持ち帰りタブレットで家庭学習をしているみなさんへ

インタラクティブクラウド キーボードの出し方をお知らせします。

インタラクティブクラウドで、「わり算の商のあまり」の入力のために「F9」キーを使用する必要があります。

今まで使用していたキーボードでは、「F9」キーがありません。

「F9」キーのあるキーボードを出すための方法をお知らせします。

1.スタート画面を左にスワイプする。

2.左下の下向き矢印をタッチする。

3.アプリ画面を左にスワイプする。

4.「スクリーンキーボード」をタッチする。

このようなキーボードが開きます。

5.出てきたキーボードの左下にある「Fn」キーをタッチする。


6.このキーボードを出したままインタラクティブクラウドを開きます。

あとは、いつも通りインタラクティブクラウドに取り組みます。

スクリーンキーボードは、右上の×印を押すと閉じます。

F9キーが必要ないときは、いつものキーボードの方が入力しやすいと思います。

それでは、みなさん、家庭学習、がんばってください!

3学期の給食食材 放射能物質検査結果の報告

平成27年度3学期の給食食材(2月5日使用分)の放射能物質検査を行いました。

検査依頼先
一般社団法人東京都食品衛生協会
      東京食品技術研究所
検査食材
「じゃが芋」「なめこ」

検査結果
放射性セシウム134、137、合計いずれも検出せず

以上の連絡がありました。

今後とも、平山小学校の給食にご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

(今日の給食の所でも、検査結果についての報告をしています。)

6年 平山中地区地域懇談会

日野市地域協働課主催の平山中地区地域懇談会(会場:平山小学校)に、6年有志児童7名が参加しました。

前回のプレゼンテーション大会同様に、本校独自の「生きぬく科」の紹介、現在取り組んでいる「まちづくりプロジェクト」のこと。さらに地域の方へのメッセージを伝え、会場が驚きで静まり返ってしまうほどの発表をしました。

その後、平山中地区で多くの人が集まる懇談会が定期的に開かれるための方策、さらにその名称などを話し合いました。

子ども達は思考は豊かで、大人顔負けの発想が次々と生まれました。1つでも2つでもそのアイデアが”採用”されたら、子ども達にとって大きな自信になるなと感じました。

  
  

6年まちづくりプロジェクト

 2学期から取り組んでいる生きぬく科「まちづくりプロジェクト」も、いよいよ本格的なグループワークに入りました。平山を災害に負けないまちにするために、6つのチームに分かれ、日野市防災安全課に提案するための“資料”を作成しているところです。

 6つのチームとは①地震につよい②過去の災害を知る③洪水につよい④土砂災害につよい⑤情報の活用と発信⑥避難・訓練 です。

 1月28日(木)と2月1日(月)に、それぞれの専門家から直接学ぶ機会をいただきました。子ども達の学ぶ表情を真剣そのもの。時には驚いたり、もっと知りたいと質問したりと意欲を感じる場面が多々ありました。

地震チームは、平山橋の工事現場の中に入れていただき、橋の補強や耐震の工夫を学びました。
過去の災害チームは、鎌倉時代が現在までに日野で起きた災害について知ることができました。
洪水チームは、浅川護岸工事現場の中に入れていただき、堤防そのものに工夫があることを学びました。
土砂災害チームは、フィールドワークを通して、土砂災害がもし発生してしまった時の想定をシミュレーションしました。
情報チーム、避難訓練チームは、合同で、東日本大震災当時、宮城県で被災され、避難所運営に携わった専門家から、正確な情報の大切さ、日頃からの訓練の大切さなど、多岐にわたりお話をいただき、新たな知識を得ることができました。

 専門家の先生方には、お忙しい中、子ども達の学びが深まるよう、レクチャーをしていただき、ありがたく思います。子ども達もそういった感謝の気持ちももちながら、このプロジェクトに全力をかたむけていきます。