学校の様子

学校の様子

6年【”いのち”・地域・学び】模擬裁判体験授業

2月18日に社会科の学習で第一東京弁護士会の方をお招きして無銭飲食を例に「模擬裁判」を行いました。

子供たちが裁判官・検察官・弁護人・傍聴者に台本を基に実際の裁判の流れを体験していきました。


普段聞きなれない言葉も多くある台本でしたがみんなが熱演し、傍聴人はメモを熱心にとっていました。審議をする際はグループに分かれ、有罪か無罪かを懸命に話合い、理由をまとめていました。

「人の一生が関わるから難しい。」「本当の裁判の進め方を知り、興味がわいた。」という感想をもつ子供が多く、授業が終わった後も質問をしている子がいました。

1年【”いのち”・学び】6年生を送る会にむけて


 1年生も『6年生を送る会』に向けての練習が始まりました。
 わかくさ学級の1年生と一緒に、声も気持ちも合わせ、練習しています。
 初めての練習だったので、動きや言葉もまだまだぎこちないのですが、みんなとても真剣に取り組みました。これからも練習は続きます。どんどん上達してくることでしょう。


2年【学び】算数「長い長さをはかろう」

 2年生の算数では、「長い長さをはかろう」の学習をしています。1mものさしなどを使って、教室や学年ブースにあるものを測定したり、1m=100cmの考えをもとに、単位換算をして表す内容を学習しています。
 長さを調べる学習では、友達と協力してものさしを足しながら、1m以上のものの長さをたくさん発見し、意欲的に測定することができていました。
 学習のまとめとして、各クラスで個別学習支援システム「インタラクティブスタディ」に取り組み、自分のペースで理解を深めています。机も風車型にし、友達同士で自然と学び合う姿が見られます。




2年【”いのち”・学び】6年生を送る会に向けて

 各学年で6年生を送る会に向けた取組が始まっていますが、2年生では先週、運動会や展覧会、日頃の学校での様子ですごいな、自分もああなりたいなと思うことを一人一人が書き、台本を作りました。
 当日の発表は、感謝の言葉と劇、歌で6年生に気持ちを伝えていきます。その練習を早速行い、この日は歌を中心に取り組みました。今の元気があれば、きっと6年生に気持ちが届くと思います。


6年【”いのち”・学び】卒業に向けて


 2月に入り、卒業を意識し始める時期になりました。
登校日も残り、32日になりました。
 
 学年では卒業に向けていくつかのプロジェクトを立ち上げ、一人一人が何かに参加し、自分たちの卒業という大イベントを盛り上げていくための準備を始めました。
 そのうちの一つとして、卒業式実行委員があります。子供たちが中心となって、卒業式の中で行われる門出の言葉の台詞を考えています。
 全員が各パートに分かれ、これまでの思い出を振り返っていると、たくさんの忘れられない出来事に笑顔を浮かべていました。
 卒業式でどんな思いを言葉にするか、楽しみになさっていてください。