学校の様子

学校の様子

わかくさ学級宿泊学習「就寝準備・室長会議」




シーツを受け取って布団を敷いたり、健康カードに計った体温を記入したり、室長会議では明日の予定や持ち物を確認したりしました。

てきぱきと活動できたら、消灯時刻まで自由な時間になるので、みんなで頑張りました。

今日のWebページ更新は以上です。

わかくさ学級宿泊学習「キッザニア東京・仕事体験」 ①



キッザニアでは、グループごとに立てた計画をもとに、各コーナーを回って仕事の体験をします。
仕事を体験すると、お給料が貯まります。
混雑しているので、体験の予約を取ったり待ち時間があったりします。
子供たちは根気強く、チームワークよく、時間いっぱい各コーナーを回っています。

わかくさ学級宿泊学習「車内レク〜キッザニア東京到着」






道路が渋滞していました。
バスの中では、レクリエーション係の子を中心に、みんなのリクエスト曲をまとめた歌集を使って歌ったり、なぞなぞやシルエットクイズで盛り上がったりして、楽しく過ごしました。

キッザニア東京に到着。
みんなで説明を聞いてから、早速、グループごとに、仕事体験の予約を取りに行ったり、今回初めての子は、銀行でキャッシュカード発行の手続きをしたりしました。
さあ、活動開始です。

2年【学び・地域】町たんけん

2学期の生活科では、「町たんけん」の学習をしています。
9月終わりから計画していたものの、なかなか天気に恵まれず、何度も延期してきました。ようやく地域に出かけることができ、待ち望んでいた子供たちは、とても張り切っていました。

10/10 ピンク・赤コースの探検では、南平駅の方面に行きました。
さっそく公園やお店を見付けたり、水の音やパンのいい香りに気が付いたりする様子が見られました。友達と発見を楽しみながら活動できました。
 
 

10/12 緑・黄緑コースの探検では、平山城址公園駅の方面に行きました。
前回の反省を踏まえ、道の歩き方にも成長が見られました。
地下道や図書館、無人販売のお店など、前のコースに無かったものにも気付き、興味津々でした。
 
 

次回は青・黄色コースです。
「晴れていると富士山も見えるところがあるよ。」
と友達に教えている子がいました。お天気に恵まれるといいです。

【”いのち”・学び】岩清水選手による講演・特別授業

 日テレ・ベレーザの岩清水梓様、東京ヴェルディのスクールディレクター柳沢様、コーチの松本様、安齋様に貴重なご指導をいただきました。ありがとうございました。
 次のとおり、6年生の感想を紹介します。
「私もスポーツをしているから、今までなかったプロという夢も少しできました。プロにならなくとも、高校などで活躍できるようになりたいと思うことができました。」
「僕は、あまり運動が得意ではないけど、サッカーのことがよく分かったし、勉強に取り組むことの大切さやオリンピックのこともよく分かりました。すごく楽しかったです。」
「岩清水選手は、夢に近づくためのヒントやそのための努力の大切さを教えていただきました。だから、私も夢に向かって頑張りたいです。」
「僕は、夢を達成するためには、大きな目標を設定すると達成できると思っていたけど、岩清水選手の授業で、ゆっくりでもいいから、コツコツと努力していくと達成できると学びました。」
「夢を実現するためにはいろいろな方法があるけど、小さな目標をクリアしていくといつの間にか夢に近づいていたと岩清水選手から聞いて、夢をかなえるのは難しいけど、小さな目標をつくり、それを一つずつクリアして夢に向かっていきたいと思いました。」
 






【日時】:10月16日(火)10:40~12:15
 10:40~11:25 体育館にて講演(全校児童対象)
 11:30~12:15 校庭にて特別授業(5年生・わかくさ学級対象)


 

2年【学び・地域】みんなで頑張った運動会

天候が心配された運動会でしたが、929日(土)と102日(火)の2回に分けて開催することができました。

保護者の皆様には、ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。

 

2年生は、運動会に向けて、自分なりに目標を立てて臨みました。

「ダンスは元気いっぱいかっこよく踊りたい。」

「50m走では、全力で走って1位になりたい。」

「大玉祭りでは、大玉を落とさないようにしたい。」

それぞれの目標を胸に、全力で取り組みました。

〇逆転ラバーズ

平山小の応援隊として、元気いっぱいに会場を盛り上げました。体を大きく使ったダンスと、元気な掛け声、そして笑顔で「みんながんばれ!」とエールを送る気持ちで踊りました。

  

〇50m走

一つ学年が上がったこともあり、自分のコースとレースをしっかり覚えて並ぶことができるようになりました。最後まで諦めずに、力いっぱい走りきることができました。
 
〇おして!はこんで!大玉祭り‼

チームワークが要の競技です。大玉を一緒に運ぶ友達と、役割分担や作戦を話し合いました。どのチームも、声を掛け合って協力して運ぶことができました。
 

運動会に向けて、休み時間にもダンスの練習をする子が多く見られました。
また、友達と声を掛け合って50m走の走順に並んだり、大玉祭りの時に、最後まで頑張るチームを赤組白組関係なく応援する声が挙がったりと、相手を想う気持ちが多々感じられる場面がありました。
運動会を通して、心身ともに成長することができました。

6年【”いのち”・学び】美しい日本語教室

 劇団四季の方々をゲストティーチャーにお迎えして、12日(金)の4・5校時に実施しました。

 ふだん何気なく使っている日本語には、母音と子音があり、それを意識することで発している日本語そのものが美しく相手に伝わることを知る教室です。劇団四季の方々は、この母音を使って発声練習をしているとのことです。例えば、「おはようございます。」なら、「おあおうおあいあう。」となります。母音のみで練習すると、その後、子音を混ぜて発生した際、より一音一音が明瞭ではっきりした発音になります。そして相手に言葉が伝わるようになります。
 「明日は雨だから、学校へ行ってみよう。」という一文を母音のみで発音し、子音を混ぜて発生し直すと、やはり発音が明瞭になります。長音や連子音など、音には様々な種類があることも教わり、最後に「友達はいいもんだ」の合唱を同様の流れで行いました。
 子供たちにとって、改めて日本語の美しさを知る学習となりました。

6年【”いのち”・地域・学び】縄文土器作り

 農業指導者の小林和男さん、日野市郷土資料館の清野館長、学芸員の秦さんをゲストティーチャーにお迎えして、10月12日(金)に行いました。
 学年スペースで縄文土器そのものの特徴や、造り方のポイントなどをレクチャーしていただきました。特に縄文土器独特の模様の付け方を知り、教室での作業となりました。

 まずは土器の底となる部分を作り、その後、長い棒を重ねていき、徐々に土器の形へと近付けていきました。どんどんでき上がる子、なかなかうまく行かない子など様々でしたが、一人一人、個性的な土器となっていきました。最後に縄文土器独特の縄目で模様を付け、完成しました。粘土が余った子は、土笛や勾玉などを楽しそうに作っている様子も見られました。

 今後、1か月乾燥させ、素焼きという方法で焼いていきます。校庭の畑付近の安全な場所に穴を掘り、蒸し焼きのように焼く方法です。素焼きだからこそ出る、味わい深い色に焼き上がります。



わかくさ【地域】校外歩行をしました!

 10月5日(金)に、平山城址公園まで校外歩行をしました。校外歩行セットをご準備いただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
 久しぶりの校外歩行であったため、安全に歩くためのルールや、公共の施設を使う際のマナーを確認しました。台風の影響もあり滑りやすい道もありましたが、最後までけがなく歩ききることができました。今月は宿泊学習もあるため、校外歩行での学びを活かすことができるよう、事前学習を進めていきます。





6年【“いのち”・地域・学び】中学生からのメッセージ

 道徳授業地区公開講座(9月8日)では、第1部で本校の重点項目「“いのち”の尊重」についての授業を各学級で公開しました。
 本年度、第2部では新たに、本校の6年生、保護者・地域の方々が参加し、七生中学校生徒会会長と副会長による「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト」のプレゼンテーションを基に、意見交換会を実施しました。

 東日本大震災から7年間が経った現在、日野市立中学校による被災地に学ぶ生きる力プロジェクトは、新しい局面を迎えました。
 プロジェクトに参加した中学生が、被災地との交流、生徒会サミット、募金活動などのこれまでの取組に加え、被災地を訪問し、体験的に学んだこと、感じたことを広く伝えたいと考えたのです。
 今回、七生中学校生徒会会長と副会長からは、被災地の状況説明を通して、
“いのち”の大切さに改めて気付いたこと、自分たちでできることを考え、行動を起こすことの大切さについて話していただきました。

 中学生からのメッセージを受けとめた6年生は、各グループでミニ討論会を行い、感じたことをまとめました。
 代表グループが発表したキーワードは、次のとおりです。
●「い」きる命を大切に・「の」こるんだ、被災物に思い出が・「ち」いきとの関わりを深めよう
●❝いのち❞を大切に~あの教訓を忘れない~(教訓は一人一人違うもの。その一人一人違う教訓を大切にしたい。)
●たいせつに だれの❝いのち❞も なくさない 

 6年生の発表を聞いて、七生中学校生徒会会長と副会長中学生からは、
「僕たちの発表からこんなに真剣に、中学生にも負けないくらい考えてくれて、ありがとう。これからも、❝いのち❞について、一緒に考えていきましょう。」
という言葉をいただきました。
 参加してくださった保護者・地域の方々からも、貴重なご意見・ご感想、中学生と小学生にお褒めの言葉をいただきました。誠にありがとうございました。




わかくさ 【学び】 自由研究発表会

夏休みに取り組んできた自由研究の発表会をしました。
折り紙や紙粘土で作品を作ったり、ピアノや漢字に取り組んだり、体験したことをノートにまとめたり、そのほかにも様々な発表がありました。
友達がどんな自由研究をしたのか、みんな興味をもって聞いていました。



夏季教員研修【学び・地域】「未来の教室」

 平山小学校は、ICT活用教育先進校として、毎年日野市内の教員向けに研修会を実施しています。
 本年度は、主に算数で活用している個別学習支援システム「インタラクティブスタディ」、協働的な学びを実現するグループウェアソフト「スタディノート 」、「スタディネットエクスチェンジボード・テキストマーキング」の実践を模擬授業形式で行いました。
 参加者からは、「2学期以降に活用してみたい。」「算数担当としてインタラクティブスタディをより活用したい。」「模擬授業を受けながら、新たな実践が思い浮かんだ。」などの感想をいただきました。
 2学期以降も、ICT機器やソフトを有効に活用しながら、子供たちの生きて働く知識・技能、未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力、学びに向かう意欲を高めていきます。





平山中地区青少年育成会【地域・“いのち”・学び】「夏休みキャンプ」

 台風の影響がないうちに、無事に夏休みキャンプが終わりました。子供たちは、班ごとの旗を作りながら互いに仲良しになって、自分たちで協力してバーベキューをして一緒に食事をしました。多少のおこげにも、どの子も「おいしい!」と満足感たっぷりでした。
平山城址公園での肝試しでは、小中学校の教員による迫真の演技で泣き出してしまう子がいたそうです。
最後に、校庭での花火大会では、みんなで大きな拍手をしました。
育成会の皆様、学校評議員会の皆様、保護者の皆様、そして、平山中・滝合小・平山小の先生方、子供たちのために、夏休みのすてきな思い出を作っていいただき、本当にありがとうございました。