学校の様子

学校の様子

わかくさ 【学び】 自由研究発表会

夏休みに取り組んできた自由研究の発表会をしました。
折り紙や紙粘土で作品を作ったり、ピアノや漢字に取り組んだり、体験したことをノートにまとめたり、そのほかにも様々な発表がありました。
友達がどんな自由研究をしたのか、みんな興味をもって聞いていました。



夏季教員研修【学び・地域】「未来の教室」

 平山小学校は、ICT活用教育先進校として、毎年日野市内の教員向けに研修会を実施しています。
 本年度は、主に算数で活用している個別学習支援システム「インタラクティブスタディ」、協働的な学びを実現するグループウェアソフト「スタディノート 」、「スタディネットエクスチェンジボード・テキストマーキング」の実践を模擬授業形式で行いました。
 参加者からは、「2学期以降に活用してみたい。」「算数担当としてインタラクティブスタディをより活用したい。」「模擬授業を受けながら、新たな実践が思い浮かんだ。」などの感想をいただきました。
 2学期以降も、ICT機器やソフトを有効に活用しながら、子供たちの生きて働く知識・技能、未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力、学びに向かう意欲を高めていきます。





平山中地区青少年育成会【地域・“いのち”・学び】「夏休みキャンプ」

 台風の影響がないうちに、無事に夏休みキャンプが終わりました。子供たちは、班ごとの旗を作りながら互いに仲良しになって、自分たちで協力してバーベキューをして一緒に食事をしました。多少のおこげにも、どの子も「おいしい!」と満足感たっぷりでした。
平山城址公園での肝試しでは、小中学校の教員による迫真の演技で泣き出してしまう子がいたそうです。
最後に、校庭での花火大会では、みんなで大きな拍手をしました。
育成会の皆様、学校評議員会の皆様、保護者の皆様、そして、平山中・滝合小・平山小の先生方、子供たちのために、夏休みのすてきな思い出を作っていいただき、本当にありがとうございました。









平山小学校【“いのち”】台風の備え

 本日は、水泳指導・補習教室ともに、予定通り、実施しています。
また、平山中地区青少年育成会夏休みキャンプの準備も順調に進んでいます。
昨日の連絡の通り、夜の活動後に引渡しですので、保護者の方々のお迎えをお願いいたします。
 台風12号の動きが心配ですが、教員が1階昇降口、保健室、校務センターへの浸水の防止のために土のう袋を積み、台風に備えました。大きな被害がないことを願います。

平山中地区青少年育成会行事「夏休みキャンプ」について

台風の影響を考慮し、27日のみの日帰り実施に変更いたします。1330分に集合、2030分解散予定ですので、保護者の方のお迎えをお願いいたします。平山小学校体育館にて引渡しをします。都合が付かないご家庭は、育成会大濱会長にご連絡ください。また、育成会宛てメールでも結構です。

hirayama.ikusei@gmail.com

 

                                                  平山小学校長 小林洋之

3年【学び】終業式

20日金曜日に1学期終業式を行い、1学期代表の言葉を3年生の3名が発表しました。
今年の夏は、全国各地で猛暑が続き、都内でも初の40度が観測されました。
夏休み中も、こまめに水分や塩分の補給、休養をとって、熱中症対策をしていくよう声掛けをよろしくお願いします。

3年【“いのち”・学び】着衣水泳

7月18日に初めての着衣水泳を行いました。
普段の水着とは違い、洋服と靴を身に着けてプールに入りました。洋服を着て入ると、思っていた以上に体が重く、「泳ぎにくい。」「溺れそうだった。」とたくさんの声が上がりました。ペットボトルを使って、浮く学習をしました。




6年【”いのち”】着衣水泳

 水温が30度を超える猛暑の17日(火)に実施しました。最初は普段と同じように水着のまま、水慣れや10m泳を行いました。気持ちよさそうに泳いでいました。そしていよいよ着衣水泳です。

 服を着て、靴を履いての入水は予想以上に重く、1つ1つの動きに困難を感じていました。特に水の中を歩く、泳ぐことは水着に比べ、何倍も大変であることを実感していました。

 着衣を身に付けているからこその身を守る方法として、Tシャツを浮き輪代わりにし、浮力を活用する方法、ペットボトルを使って浮く方法を学びました。さすがは6年生です。上手にできていました。
 今回の経験を生かして、海や川に行った際には、楽しみつつ、危険も考えられる判断力をもって過ごしてほしいと思います。

6年【地域・”いのち”・学び】平山中地区地域懇談会

 14日(土)に平山中学校を会場にして行われました。この懇談会は、大坪市長様、大島企画部長様はじめ、地域協働課・男女平等課・子育て課等、市役所の方々と平山地域の皆様が共に地域コミュニティを広げ、人々が元気に明るく暮らせる地域にしていくためにどうしたらよいかを話し合いながら、地域の活性化と互いのつながりを深めている取組です。平山小では、平成27年度から6年生有志も参加させていただいています。

 今回は、6年生有志3名が参加しました。話し合うテーマは、「あなたにとって、居場所とは」でした。はじめは緊張していた様子でした。しかし、徐々に緊張も解け、積極的に意見を出していきました。

 キーワードを大人、子供、コミュニケーションとし、平山小、秋間商店、沢田公園、児童館など子供ならではの発想がたくさん出されました。その中で、それが一番叶えられる場は平山児童館とし、全体の場で発表しました。他のグループにはない斬新な発表で、拍手喝さいとなりました。

次回は12月に予定されています。もし都合がつけば、より多くの子供たちと参加できればと思います。よろしくお願いいたします。




3年【学び・地域・“いのち”】枝豆むき

7月5日の1校時に、学年ブースで枝豆の枝取りをしました。
はじめに栄養士から、枝豆の育ち方を学びました。みんな興味津々で話を聞いていました。

 手を洗って、作業開始!



無事に全部の枝豆を枝からとることができました。
給食で出てきた枝豆は、自分たちで作業した分、よくおかわりをしていたように感じます。
来週は、トウモロコシの皮むきがあります。自然や“いのち”に親しみながら貴重な体験ができました。

3年【学び・地域・“いのち”】ガサガサ事前学習

6月29日(金)6校時にガサガサ体験の事前学習を行いました。
どんぐりクラブの方々に浅川に住む生き物などの説明をしていただきました。
子供たちは興味津々で聞いていました。
次は7月10日(火)5・6校時で、実際に浅川へガサガサ体験に行ってきます!


6年日光移動教室「“いのち” のすばらしさを語る富弘美術館」

草木湖ドライブインでカレーライスをいただきました。
最後の見学先は、富弘美術館です。
星野富弘氏の詩画は、見る人に“いのち”のすばらしさ、生きる勇気を与えます。
おみやげタイムも最後です。
お気に入りの詩画を見付けた子が、絵葉書を買っていました。
これから日野に戻ります。