学校の様子

学校の様子

わかくさ 【”いのち”・学び・地域】 ワールドフードマップ

 世界のいろいろな国があることや、その国独自の料理があることを学習したり、4~6年生は、興味をもった料理についてパソコンで調べたりしました。
 7日(土)の道徳地区公開講座では、日本の料理や建物、着るものなどに触れ、自分たちの住んでいるところのよさについて考えました。



6年【”いのち”・地域・学び】道徳授業地区公開講座

 9月7日(土)の学校公開には、ご多用の中、多くの方にご参観いただき、ありがとうございました。
 1校時は、平山中学校の生徒会から2名(本校の卒業生)を招き、「被災地に学ぶプロジェクト」で学んだことを、”いのち”の尊さと関連付けて発表していただきました。自ら学んだことをどんどん発信していくことは、とても有意義な学びにつながります。
 この学びを受け、今度は6年生がグループ討議をしました。テーマは「平山小学校の魅力を発信する方法を考えよう」です。子供たちは、発信したい平山小のよさを出し合い、具体的な発信方法を見いだしていきました。全体の進行は、2人の中学生です。6年生の児童の思いをうまく引き出せるような素晴らしいファシリテーターとなっていました。
 来年度以降も中学校生徒会との授業を実施したいと思います。



3年【“いのち”・地域・学び】金ゴマ生長中 その2

夏の太陽をたくさん浴び、金ゴマはぐんぐん生長しています。
背丈も大人のお腹辺りまで伸びています。
葉の数、茎の太さも見て変化が見られます。
2週間での目まぐるしい生長に、植物の偉大さを感じました。
一方、金ゴマの生長とともに、雑草も見受けられるようになりました。
子供たちと引き続き金ゴマのお世話を続けていきたいと思います

【“いのち”・地域・学び】育成会夏休みキャンプ

 7月26日(金)、27日(土)の2日間にわたり、平山中地区育成会第27回夏休みキャンプ「学校にとまろう!!」が平山小学校で開催されました。天候の心配がありましたが、大きく崩れることなく、予定通りの行程で進んでいきました。
 今回は、平山中、平山小、滝合小を合わせて、63名の児童生徒が参加し、まずは自己紹介とネームプレート作りをしました。その後、中庭で夕食の準備をしたり、ナイトハイクや花火を鑑賞したりして楽しみました。
 寝床は大きな災害が発生し、避難所での生活になった際のことを想定し、今年も段ボールで作りました。協力して作ることができ、平山中地区の子供たちは自助・共助の気持ちが育っているなと感じました。
 翌日は、U字抗を活用してのホットドッグ作りで、今年は、特に焼き加減を意識して調理している姿が多く見られました。最後はちょっと疲れている様子でしたが、充実した表情で感想を述べ、帰宅の途につきました。また来年も多くの児童生徒に参加してほしいと思います。
 育成会の皆様、ありがとうございました。