学校日記
2年生の思い出
2年生児童が担任の先生と一緒に校長室にやってきました。
その児童は粘土で作った人形を持っていました。
どうやら図工の時間の粘土づくりで「2年生の思い出」を表現したとのこと。
さて、どんな場面だと思いますか。
実は、本校で取り組んでいるかけ算九九名人の取組を表現してくれたのです。
2年生は学校や家庭でたくさん練習をし、担任の先生のお墨付きをもらった後、
最終ボス(ラスボス)に挑戦するために校長室にやってきます。
この作品は、そんな校長室の一コマを再現したものでした。
ふんぞりかえっている校長人形と、
九九名人に挑戦しようとする2年生の様子がうまく表現されています。
思い出というと、運動会や学習発表会をイメージする児童は多いと思いますが
九九も立派な思い出になるんだなと、改めて子供の表現力に感心しました。
卒業生に向けての横断幕
1階の廊下(ひのっちルーム前)にこのような横断幕が掲げられました。
これは、いつも子供たちのことをあたたかく見守ってくださるひのっちパートナーさんの力作です。
本当にありがとうございます。
パートナーさんの中には、今の6年生が入学したころからお世話になっている方もいます。
たくましくなった6年生を見つめながら「とっても立派になりましたね」と、微笑まれています。
このようなあたたかい眼差しによって、子供たちが支えられていることを改めて感じます。
久しぶりのクラブ活動
新型コロナウィルスの影響により、様々な教育活動が制限されています。
クラブ活動に関して、本来であれば現3年生が各クラブの見学や体験ができますが、
今年度は動画による紹介になりました。
本日は各クラブの6年生が、どのようにクラブの魅力を伝えられるかを話し合い、
原稿を作成し、実際に活動している姿を撮影しました。
6年生たちの活躍により、3年生のクラブ活動への期待が高まっていきます。
★サイエンスクラブでは風船ホバークラフトを作成しました。
4年生 琴の体験学習
日本の伝統楽器である琴の体験学習がありました。
はじめに琴の先生方から基礎である絃のよび方(一から十、斗、為、巾)を教えていただきました。
よび方通りに弾くことで『 さくら さくら 』の曲を最初から最後まで演奏できるように上達し、
また自分たちで簡単な伴奏を付けながら合奏もできるようになりました。
琴の先生方、ご指導いただきありがとうございました。
2年生。九九、頑張っておぼえています!
現在、2年生は九九を覚えています。
南平小学校では校長先生や副校長先生に九九を出題してもらいます。
『合格!』『あともう少し!』『頑張ったね』
今日は合格してとても嬉しそうな2年生の姿をキャッチしました。
頑張って覚えた九九は日常生活に欠かせない計算です。
これからも継続して頑張ってほしいです。