学校日記

学校日記

9月17日(水)

 

 

 

先週は平日にもかかわらず、学校公開にたくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。

日頃の学校の様子を見ていただくため、いつも通りに始めた1時間目でしたが、教室はどこもたいへん静かでした。

保護者の皆様が来てくださることが、緊張感になっているのでしょうか。

しかし時間が経つに連れ、徐々にいつもどおりの様子となっていきました。

教室によっては、保護者参加型の授業もあったようです。

次回の学校公開は、2月13日(金)14日(土)となっております。

9月16日(火)

1、2時間目、1年生は、バッタ・トンボとりをしました。お手伝いしてくださるのは、市内の「どんぐりクラブ」の方々。場所は、校舎西側の「すずかけ広場}田んぼのあるところです。最初に集合した時には子供たちの頭の上に止まるほど多くいたバッタ・トンボでしたが、子供たちが動き出すと、あっという間にバッタは隠れてしまいます。トンボは子供たちの上を飛び回っています。でも、その中でもしっかりと捕まえている子がたくさんいました。

最後に、どんぐりクラブの方々から、トンボ、バッタの名前を教えていただきました。

 

9月12日(金)

昨日の昼休み、全校で、たて割り遊び集会がありました。

全校が、1年生から6年生までが入ったたて割り班グループに分かれ、6年生が各班のリーダーとなって考えた遊びを行います。

みな、楽しそうに遊んでいました。

 

今朝は、集会委員会が企画した、全校ゲーム集会がありました。

全校で、4人ずつの班に分かれ、4人が開いた新聞紙の上に乗ります。

 

次に、舞台にいる集会委員とじゃんけんをし、負けたグループは新聞紙を半分に折りたたんで4人で乗りなおします。

これを続け、新聞紙に乗り切れなくなった班は終わりです。

勝ち負けに一喜一憂しながら、参加していました。意外と多くの班が残り、最後まで残った班は喜んでいました。

9月11日(木)

朝晩を始め、気温は以前よりは少し和らいできましたが、今日も、蒸し暑い日が続きます。

 

5年生は、体育で、ラケットベースを行っています。

バットの代わりにテニスラケットを使って打つので、ボールを打つのに慣れていない子も打ちやすいゲームです。

 

6年生の理科は、水溶液の液性を、リトマス紙を使って調べていました。

9月10日(水)

 

体育館で遊んでいる姿が楽しそうな写真です。集会でしょうか。

これは代表委員会が企画した「代表委員会と遊ぼう」という取組です。

代表委員会は高学年であればなじみ深い委員会ですが、おそらく低学年の児童にとってはやや分かりにくいところがある委員会なのではないでしょうか。

代表委員会に親近感をもってもらい、活動を理解してもらう一助となる、このような取組も児童発案で行っているのです。

写真ではいわゆる「猛獣狩り」をやっているのですが、その台詞の中に、ちゃっかり「南平小セブンルール」について練り込んであったりし、本当によく考えられた活動で、脱帽しました。

9月9日(火)

1時間目、2年生は、鍵盤ハーモニカの練習。「ぷっかり くじら」の曲を練習していました。

みんなの演奏が、そろっていました。

 

5年生は、「流れる水のはたらき」の実験です。理科室で、トレーにしきつめた土に水を流し、

流れていく水が、土にどのような影響を与えるかを調べます。

流れていく水の様子を、興味をもって観察していました。

9月8日(月)

今日のお話朝会は、放送です。2年生の「はたらく消防の写生会」の表彰がありました。

 

1年生の算数です。数の構成の学習です。16は10と6、18は10と8。簡単なようですが、大事な学習です。

2年生以降、数が大きくなった時にもこの考えが大事になってきます。

2年生の算数では、繰り上がりのある、たし算のひっ算を行っていました。

 

4年生の社会では、水害を防ぐ取り組みについて、いろいろな自治体のホームページを見て、調べていました。

教室にいながらにして、日本各地のことがしらべられるのは、インターネット時代だからですね。

 

5年生の国語では、班同士で、「どちらを選びますか」ー説得力のある意見を考えようー の学習をしていました。

今回のテーマは「国語」がいいか、「算数」がいいか。班に分かれてお互いに説得力のある意見を発表して聞き手を説得していきます。

 

3年生の図工では、「パワーアップキノコをつくろう」のテーマで、キノコの立体を作ります。今日は、自分が作るキノコのイメージづくりのスケッチアイディアをかいていました。

9月5日(金)

今日は、台風が接近して、校庭にもたくさんの雨が降っています。

 

6年生の理科は、水溶液の学習。炭酸水には何が溶けているかを調べる実験をしていました。

 

全国の学校に情報機器端末が導入されてから、早5年。今では、いろいろな学習で活用されています。今日の学習でも、活用されている場面がたくさんありました。

6年生の図工、「未来の私」では針金と紙粘土を使って自分の姿を作り上げていきますが、

画像を検索して、人の様子を調べていました。

 

4年生では、水害対策を調べ、発表資料を作成するのにつかわれていました。

 

音楽でも使われています。

リコーダーの練習をするために、音楽に合わせて、譜面とリコーダーの運指が連動して動きます。速さは、自分のレベルに合わせて、調節もできます。個人個人が自分のペースに合わせて練習していました。

9月4日(木)

2学期が始まったかと思うと、あっという間に1週間半過ぎました。始めは、夏休みのぼやっとした様子が続いていた子供たちも多かったのですが、いつの間にか、いつもの学校生活に慣れ、授業にも張り切って取り組んでいます。

4年生では、夏休みの自由研究の発表を行っているクラスがありました。

 

2年のクラスの廊下では、何やら子供たちが、クロームブックを持って、掲示物を撮影していました。

話を聞いてみると、「くふうして、じょうほうをつたえている、かんばんやポスター」を探して撮影しているということ。教室に戻ってからは、お互いが撮影した掲示物を見合って、工夫しているところを書き込んでいました。

 

5年生の図工では、俵屋宗達「風神雷神図」の構図から着想を得た新しい神のデザインを作り上げる授業の始まりの段階でした。さあ、子供たちからどのような神を作り上げるのでしょうか?楽しみです。

 

4年生の算数です。わり算のひっ算も「3けた÷2けた」のひっ算に入りました。今日は、ひっ算の方法を班ごとに話し合っていました。

 

5年生の書写です。教材は「成長」。はね、はらいに気を付けていました。

 

6年生の理科は、炭酸水にはなにが溶けているかを調べる方法を各班で話し合っていました。

 

1年生の国語は「おむすびころりん」。登場人物の気持ちを考えながら音読をしていました。

 

最後は3年生。「18000はどんな数か?」大きな数の構成を話し合っていました。

「10000が?つと1000が?つ」「20000より?つ少ない数」「?と?を合わせた数」「1000を?つあつめた数」など今までの学習を活用して、18000がどのような数なのかを考えていきます。

9月3日(水)

 

 

2年生は地域のゲストティーチャーをお呼びして、菊の植え付けを行いました。

苗でいただいた菊を植木鉢に植え替えるのですが、上手に育てればすごくきれいなお花をつけるということで、

一番良い植え方を教わりました。

水やりなどのお世話をしっかりやっていくことが大切だそうです。

大きなお花が見られるよう、みんなでお世話していきたいものです。

9月2日(火)

今日は、2年生が、浅川にガサガサ(魚や水の生き物を取る)に行きました。

子供たち、夢中になって魚取りをしていました。

学校から、少し歩くだけで川に行ける南平の環境は素敵です。

9月2日(火)

昨日、避難訓練がありました。

想定は、休み時間中の地震→火災です。

避難訓練は、毎月行われています。また、毎回同じパターンではなく、地震、火災。時間も、授業中だけではなく、休み時間、朝などいろいろな時間で行います。毎月行うことにより、子供たちは、避難の仕方にも慣れ、いろいろな場合に対処する力がついてきます。

9月1日(月)

本校の2年生以上は、毎年、「しきなみ子供短歌コンクール」に応募しています。

そのため、例年、短歌づくりの方をお呼びして、クラス毎に「しきなみ短歌教室」として、短歌を作る練習をしています。今年は、どんな作品が生まれるでしょうか?

8月29日(金)

6年生は、総合の時間、5年生に日光移動教室の体験についての発表会を行いました。

5つの教室に分かれ、「自然」「歴史」「宿」など、班ごとに色々なテーマを設けて発表していました。

映像を使っての発表、クイズ形式、BGMなど、それぞれの班が工夫を凝らした発表をしていました。 

5年生は、発表を聞いて、来年の日光への期待が高まったことでしょう。

8月28日(木)

連日、夏の暑い日が続きます。

今日、1年生は、生活科でシャボン玉遊びをしました。

 

一度に、たくさんのシャボン玉を吹いたり、

 

ゆっくり吹いて大きなシャボン玉を作ったり、

 

思い思いのやり方で、シャボン玉を楽しんでいました。

8月27日(水)

 

 

 

夏休みの課題と言えば「自由研究」が浮かぶ、という方も多いと思います。

何に取組めばいいのか分からない、という声も聞かれることがありますが、与えられるものではない課題を自分で見つけていくこともよい経験となったのではないでしょうか。

今回は3年生の自由研究・自由工作を取材しました。

自分から「これについて調べてみたい」「これを作ってみたい」と思うこと自体がすばらしいことです。また、おうちの人と相談しながら取組んだ人もいると思いますが、自分にはなかった見方や考え方、進め方を身に付けることができます。

何事も「やってみる」ことが大切です。どれもすばらしいです。

 

8月26日(火)

いよいよ今日から、本格的に授業が始まっています。

夏休み十分に充電し、元気いっぱいの子、暑さのせいもあり、まだまだ気持ちが乗り切れていない子など、いろいろですが、気持ちを切り替えて、新たな出発です。

 

1年生は、いよいよ漢字の学習が始まりました。

今日は、「大」と「木」を学習していました。

1年生で学習する漢字は、80字。これから、継続的に漢字の練習が続きます。

 

2年生は、50mのタイムを計っていました。9月の半ばになると、運動会の練習も始まります。

 

5年生の国語です。教材名は「たずね人」。黒板には「戦争についての知識を深める」とテーマが書いてありました。

教材は、駅で見かけた「原爆供養塔納骨名簿」のポスターに自分と同じ名前、年齢の子を見つけた主人公が、原爆資料館や平和記念館を訪れて、原爆で亡くなった多くの人々の存在を知り、ポスターの名前の持ち主を探す旅を通じて、原爆で失われた多くの命や、現代を生きる人々が戦争の記憶をどのように受け止めるべきかを深く考えるようになるお話です。

今年は戦後80年。世界で、いろいろな出来事が起こっているこの時代だからこそ、平和の大事さについて改めて考えていくことが大事ですね。

8月25日(月)

きょうから2学期が始まりました。元気な子供達の声が学校に響き渡っています。

朝、体育館で始業式が行われました。きりっと引き締まった子供達の表情が印象的でした。

写真は児童代表の言葉を全校児童の前で発表する5年生の代表児童の様子です。

休み明けでいきなりの発表でしたが、実に堂々とした態度で立派でした。

来年度は最高学年となって南平小をまとめていく立場になる5年生です。

2学期が楽しみになってきました。

7月18日(金)

今日は1学期終業式の日。1学期の学習も終わりです。

教室をのぞいてみると、

黒板には、いろいろなメッセージが書いてありました。

 

終業式は体育館です。

生活指導のお話では、夏休みの生活について、子供たちの寸劇を使ってお話がありました。

夏休みになりました。子供たちも、ちょっと気が緩みがち、生活がダラダラしてきます。

また、安全についても、ちょっとおろそかになってきます。 

そこで、登場したのが「TT兄弟」。

「TT兄弟」のアドバイスのおかげで、安全に気を付けることができました。

子供たちにとって、楽しみいっぱいの夏休みです。

生活習慣を整え、安全に気を付けてお過ごしください。

2学期、また、全員が元気な姿で会えることを楽しみにしています。

 

7月7日(水)

明日で、1学期の学習も終了です。

1年生は、ひらがな、カタカナの学習も終わり、自由に言葉が文字で表現できるようになりました。

今日は、それぞれが書いた学校プールの絵日記を交換して、お互いに読み合っていました。

こらから、1年生は、表現する力、読む力、話す力、聞く力がどんどん伸びていきます。学習の基本の力です。

 

お隣の1年生は、バック作り、

それぞれが、思い思いの絵をかいて、バックにしていました。

 

学期の終わりといえば、子供たちが楽しみにしているのは、お楽しみ会。

3年生は、お楽しみ会の準備をしていました。子供たちはこの準備も楽しそうです。でも、その楽しみの中で、考えを出し合ったり、意見を伝えたり、協力し合ったり、妥協したりと、子供たちはいろいろなことを学んでいます。

 

今年は終戦80年。

6年生は、毎年「原爆先生」をお呼びして、広島の原爆についてもお話を聞かせてもらっています。

「原爆先生」とは、原爆体験者の方の息子さんで、お父様から聞いた原爆が落とされたときの広島の様子を伝える活動をされている方です。原爆投下前後の当時の広島の様子を克明に伝えていらっしゃいます。

同じような悲劇が二度と起こらないよう、日本中の子供たちに伝える活動をされています。その思いが、少しでも子供たちに伝わればと思います。