学校日記

学校日記

3月19日(水)

 

ジャングルジムにペンキを塗っているようですが、一体何をしているのでしょうか?

これは6年生が卒業に当たり、学校への感謝の気持ちを表すために「奉仕活動」をしている様子です。今年度はクラス毎に別々の場所を分担し、このクラスはジャングルジムのペンキ塗りに取組んだ、というわけです。

かつては記念品を制作して残すのが一般的でしたが、今はこのような形の取組みが主流となっています。いつまでもジャングルジムが長持ちするよう、一生懸命、そして楽しそうに塗ってくれました。

3月18日(火)

 

 

今日は4年生と3年生が体育館に入っています。それは、すずかけ農園での1年間の米作りの学習をまとめ、郷土学習の指導者であるお米の先生こと平さんと土方さんをお招きした発表会「感謝の会」を行うためです。3年生のみなさんも呼んで、4年生の学習内容を引き継ぐことも同時に行います。

学習内容をパワーポイントでまとめた作品から代表のグループを決め、今日はそのグループの皆さんが発表しました。来年もたくさん収穫して、おいしいお米が食べられるといいですね。

3月17日(月)

 

来週の今日は卒業式です。

卒業式に向け、6年生と5年生は練習に取組んでいます。写真でも見て取れるように、門出の言葉のとき、6年生と5年生は向かい合う形になります。6年生と5年生は、呼びかけや歌でかけ合う場面があり、一体感を感じながら進めます。また、単独の時、5年生は6年生の呼びかけや歌を正面から受け止め、その力強さや存在感を感じながら、自分達のこれからの役割を自覚していきます。

小学校で行われる卒業式には、見えないところに様々な意味合いがあります。

3月14日(金)

 

 

今日は今年度最後の集会がありました。全校児童が集うのも今年度は今日で最後です。

今日は6年生の音楽集会で、6年生が「旅立ちの日に」「最後のチャイム」を歌ってくれました。

下学年の皆さんは黙って聴いていました。5年生とは呼びかけや退場で掛け合いがあり、それも素晴らしかったです。

今年度から卒業式の翌日に修了式となりますので、修了式の日に6年生はもういません。

3月13日(木)

 

3年生の図工では「飛び出す絵本づくり」に取組んでいました。学期末を迎え、南平小の全クラスが解散し、4月からは新しい学級編成となります。今のクラスのお友達との別れが惜しまれます。このような飛び出す仕組みの本や手紙を作って、受け取る人が喜んでくれるメッセージを渡せるといいですね。