学校日記
12月9日(火)
今日は、持久走記録会の日です。気温は低めですが、お天気に恵まれて快晴となり、走りやすい日となりました。
1時間目は、3年生です。
2時間目は、2年生です。
3時間目は、1年生です。
4時間目は、4年生です。
3・4時間目、56年生が浅川堤防で行いました。
どの子も、一生懸命走りぬきました。1年毎に力の伸びを感じていると思います。
11月8日(月)
3学期に、体育で縄跳びの取り組みがあります。
1月は短縄週間、2月は長縄週間です。
そこで、今日は縄跳び体験として、体育朝会で各クラスに分かれ、長縄を行いました。
今は、持久走の取り組みの最中なので、まだまだ、長縄には慣れていませんが、各クラスそれぞれ、長縄にチャレンジします。1年生は、子供に合わせて、波にしたり、回したりしていました。
これから寒くなる時期ですが、縄跳びで、体のリズム感やバランス感覚、持久力が向上していけばと思います。
12月5日(金)
5年生のクラスに行くと、先生がガムテープをもってお話をしていました。
話を聞いていると、不審者が来た時にどう対処するかのお話でした。ガムテープを上手にドアに貼るとドアが開かなるなるようにできます。
音楽室に行くと、何やら、譜面に色を塗っています。
覗いてみると、
色を塗り分けて塗っているようです。
子どもたちの持っているこの譜面は、ドレミの歌のボディーパーカッションの譜面です。
たたき方の違う部分は、パン、タンなどと譜面には書いてあるのですが、
それがもっと分かりやすいように、色を塗り分けていたのです。
色が違えば、ちょっと見ただけで、どうたたくかが分かりやすいですね。
12月4日(木)
低学年の教室前の廊下です。
2年生
紙で形を切り、画用紙の上に載せて絵の具を塗った後、その紙をとると、紙の形が残ります。
12月になり、クリスマスツリーの形を作っている子もたくさんいます。
3学期は、書初めの練習が始まります。
その前に、2年生は、ひらがなの練習をしていました。
練習を繰り返すと今までの字の癖がわかり、正しい形を覚えてくることでしょう。
1年生
集めた落ち葉を使って、素敵な模様を作っていました。
更に、1年生は、「あきのおもちゃづくり」ということで、どんぐりなど秋のものを使ったり、秋に関係させたおもちゃを作っていました。
どんなおもちゃが完成するか楽しみです。
12月3日(水)
先月行った稲刈りの稲は天日干しにしていましたが、先週の水曜日に、4年生の学習でそれを脱穀しました。
田んぼの先生、平さんが、指導しに来てくださいました。
脱穀とは、稲穂から米粒(籾)の部分を外す作業のことです。
機械がない時代は、とても大変な作業のひとつだったと思います。
今は写真のような脱穀機で、あっという間にできてしまいます。
取れ高は100kg以上でした。
しかし、脱穀しただけでは食べられません。籾摺りをしなければ、米粒一つ一つについている「殻」が付いたままですので食べられません。
籾摺りを手作業で行うと、とてつもない時間と労力がかかります。
お米を食べる、ということは、いろんな苦労の上に成り立っているのです。
ところで、「脱穀」「籾摺り」、何と読むか、分かりますか?
「だっこく」「もみすり」です。