学校日記

学校日記

12月2日(火)

先週の金曜日に、5年生は、空手を体験しました。

日野市空手連盟の方をお呼びし、空手についてのお話を聞いたり、体育館で実際に空手の型を体験したりしました。

最初に、立礼、座礼などの基本動作を学び、基本技術の立ち方、突き、受けの上段、中段、下段を学びました。

そして、対人での組み手を行いました。

武道を体験するよい機会でした。

12月1日(月)

 

先週の木曜日に3年生が高幡消防署に社会科見学に行ってきました。

火事が起きた時、自分で初期消火をする場合もありますが、火事の現場は危険と隣り合わせです。

119番通報しないと、取り返しのつかないことになる場合もあります。

危険と隣り合わせの火災現場で生命や財産を守るためには、特別な装備や準備がなければなりません。

ここまでは教室で学習しました。

それが実際のところどうなのか、それを確かめるために出かけました。

火事が起きる前にしておく準備、起きたらすることなど、たくさんのお話も伺うことができたようです。

11月28日(金)

 

写真の着物やグラスなのですが、何というものなのか、ご存知ですか?

ちなみに、4年生の社会で学習します。

これは4年生の社会の学習で、東京の伝統工芸について学習している様子です。

講師の加藤先生が、その伝統工芸品の実物をもっているということで、4年生の児童のためにもってきてくださり、触ったり、着たりなどの体験をさせてくださっているところです。

写真のグラスは「江戸切子」です。太陽の光を透かして美しい模様や色がうつし出され、思わず息を飲んでしまいます。

着物は「東京染小紋」です。鮮やかな薄桃色に見えますが、近くで見ると、すべてドットで彩色され、しかもそのドットで、波の模様が描かれています。でも離れて見ると、鮮やかな薄桃色という優れものです。

説明するより、体験させた方が何倍も楽しく印象に残りますね。

 

 

11月27日(木)

 

 

南平小では昨日から持久走週間が始まりました。

それに合わせて、走ることへの機運を高めるべく、4年生、5年生で、ゲストティーチャーをお呼びした「走り方教室」を行いました。

来てくださった先生は、元コニカミノルタ陸上競技部 黒崎拓克 先生です。

箱根駅伝出場や東京マラソン2位などのご経歴をおもちの先生です。

直接指導してもらえるということで、子供たちもわくわくしていました。

授業では走ることにもしっかり取組みましたが、普段走るのが苦手という人も今日は楽しく走れたそうです。

黒崎先生のような明るい雰囲気の先生が、子供達は大好きです。

 

11月26日(水)

 

 

明日は煉瓦ホールにて6年生が連合音楽会に出演します。

明日の6年生の大舞台を、在校生は見ることができません。

その為今朝は、音楽集会で6年生が合唱・合奏を披露してくれました。

演目は、合唱「おそすぎないうちに」合奏「映画 インディージョーンズより レイダースマーチ」です。

今の6年生にしか出せない澄んだ歌声、大迫力で息の合った合奏、音の塊が在校生一人一人に正面からぶつかってきます。

この感じを受け止めることができるのは幸せなことです。

普段の6年生とはまた違った一面を見ることができた音楽集会でした。

11月25日(火)

5年生の社会、工業の学習のために、日野自動車の方をお呼びしました。

体育館に、トラックの部品や製造の道具を持参し、説明をしていただきました。

 

エンジンの模型と構造

 

ボディーのパーツ

 

ハンドルとシート

 

工具によるネジしめ体験

 

金属板プレス体験

 

安全のための作業服

実感する学習。子どもたちにとって、普段目にすることのできない実物を見たり、体験できたりするよい機会となりました。

11月21日(金)

12月(来月)始めの集会の時間に、保健委員会の発表があります。

その準備のために、昨日、学校歯科医の飯島先生をお呼びして、保健委員会の子供たちの質問に答えていただきました。子供たちはその様子を動画撮影していました。

 

「おく歯は、どうやってみがくといいですか?」

 

「歯ブラシと歯みがき粉は、どういうものがおすすめですか?」

などの質問に丁寧に答えていただきました。

今の質問の答えは、当日の委員会発表の動画で……。

11月20日(木)

6年生は、図工で、「1枚の板から」という学習を行っています。

1枚の木の板から、いろいろな発想で作品を仕上げます。

 

立体で、小物入れや本立てを作っている子もいれば、一面に絵をかいて、ジグソーパズルを作っている子もいます。

まだ、始まって間もない段階ですが、色々なアイディアが浮かんでいるようです。

この学習では、電動糸鋸の使い方を学びます。お家の方々も小学校で経験したことがあるのではないでしょうか?

最初は、おっかなびっくりで始める子どもたちですが、慣れてくると、細長い糸鋸で、自在に板を切れるようになっていきます。

工作で楽しみながら糸鋸の使い方を覚えていきます。

 

11月19日(水)

 

 

 

 

学芸会にはたくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。

インフルエンザの影響で、急な対応をさせていただいた学年もありましたが、保護者の皆様のご協力をいただき、保護者鑑賞日を進行することができました。

上の写真は、学芸会を見えないところから支えていた「裏方」の特集です。

照明や調光、音響、大道具小道具はもちろん、装飾だって、受付係だって、なくてはならない「裏方」です。

高学年の児童を中心に、多くの人が学芸会の運営を支えてくれて、成り立った学芸会でした。

でも、主人公である子供達を日々支えてくださっている保護者の皆様が、最大の「裏方」です。

11月18日(火)

先日は、学習発表会にご来場いただき、ありがとうございました。

子どもたちは、精一杯、表現に取り組みました。

お家の方々の前で、その力が、さらに発揮できたのではないかと思います。

 

最初は、3年生の「始めの言葉」。

いよいよ学芸会が始まります。

 

始めの言葉に続いて、同じく3年生の音楽です。

 

次に1年生

 

そして、5年生

 

後半は、劇。最初は4年生。

 

次は、2年生。

 

そして、最後は6年生。

   

6年生にとっては、最後の学芸会。会場での役割も含め、色々な思い出が残ったことと思います。