学校日記

学校日記

一学期のご支援ありがとうございました

これまでにない変則的な一学期でした。

児童の生活や学びのリズムが大きく変わり
慣れるまでに多くの時間を必要としましたが
なんとか無事に一学期を終えることができました。
これまでの教育活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。

新型コロナウィルス感染症対策・暑さ対策・災害対策等
一学期が終わったからと言って解決できたわけではありません。

引き続き気を引き締めて教育活動を進めていきます。

ネットをはっていただきました

4年生の子供たちが学習している「すずかけ米づくり」。
田植えから一か月半、すくすくと育っています。

昨日は田んぼ先生の方々が
鳥から稲を守るためのネットをはってくださいました。



とても暑い中での作業ですが
子供たちの学習のためにと、動いてくださっています。

田んぼ先生の皆様、本当にありがとうございます。
改めて子供たちの学びが地域の方々に支えられていることを感じます。

あいさつ標語part2

今回のあいさつ標語づくりでは
各学級から2つの作品を選出しました。

1つは昇降口
もう1つは校長室前廊下に掲示しています。

今回は校長室前に掲示された代表作品を紹介します。





このような活動はひとつのきっかけにすぎませんが
実際のあいさつの様子に改善が見られることは事実です。

年間を通じて意識して取り組んでいきたい内容です。

あいさつ標語が決まりました

本校は「あいさつあふれる学校」を目指し、
生活指導部・代表委員会等を中心に取組を進めています。

これはあいさつ標語の取組です。
クラスごとに選出の規準は異なりますが、
クラス代表に選ばれた標語をこのように校舎内に掲示し
日常的な啓発スペースとして利用しています。

先日は代表児童による口頭発表の機会がありました。
どの児童も「なぜあいさつが大切なのか」をよく考え
自分のクラスの標語を元気よく発表することができました。




毎朝校門の前で、見守りをしてくださる警察の方々も
「南平小学校の子供は、よく挨拶ができますね」
とほめてくださっています。

あいさつは一学期の重点目標ですが
年間を通じて大切にしていきたい取組です。