令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
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令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
子供たちに、体力テストについて 聞いてみました。
・はんぷくよことびを がんばりたい。
・はんぷくよことびが ぴょんぴょんして たのしい。
・そふとぼうるなげを がんばりたい。
・なかやすみも れんしゅうを したい。
・たいりょくてすとを がんばりたい。
体力テストについて楽しみな様子が伺えました。長座体前屈はお風呂上がりの体が柔らかい時に柔軟運動を行うと良いこと、ソフトボール投げは「トントンくるっ」を合言葉におへその向きを横から前に変えると良いことなどのアドバイスをしました。
「体育でどんなことをやったの?」と聞くなどして、連休中にご家族で一緒に練習に取り組んでいただけたら幸いです。
入学して1ヶ月、お子様たちは様々なことに一生懸命に取り組んできました。この1ヶ月の様子を振り返るとともに、5月からまた頑張れるように、ご家庭でゆっくり過ごしていただけたらと思います。
5月6日にまたステキな笑顔が戻ってくることを楽しみにしながら、学校でお待ちしております!
今週からは学級で4名ずつ、1週間交代で行う給食当番が始まり、調理員さんに見守られながら「配膳のしかた」を学習しています。給食当番は念入りに手洗いをし、白衣に着替えて、ご飯やおかず、汁物など、役割分担をして、自分が担当になったものをよそいます。給食が始まって1週間、給食について子供たちに聞いてみました。
・ぱんが おいしかった。
・わかくさケーキが おいしかった。もっとたべたい。
・さいしょにたべたカレーが おいしかった。
・ABCスープが すごくおいしかった。
・ABCスープのなかに えいごやすうじがあって たのしかった。
・「おいしい」って かんじた。
・ひらやましょうがっこうのごはんが すきになっちゃうくらい おいしかった。
・いままでたべたぜんぶが おいしかった。
・ようちえんでは おかわりができなかったのに できるようになった。
・ちょうりいんさん きゅうしょくを まいにちつくってくれて ありがとう!
いかがでしょうか。食事の様子を見ていると、嫌いな食材にも一生懸命に挑戦している姿が見られます。
学校給食はお子様たちの成長を考えて、バランスよく栄養が摂れるように考えられています。そのため、好きなおかずだけをたくさん食べるのではなく、嫌いなもの、苦手な食材にもチャレンジするように声掛けをしています。
五時間授業が始まり、疲れが出てきている様子も見られます。週末はゆっくり休んでいただき、来週、また元気に登校してくるのを楽しみにしております!
【お知らせ】
・4月20日(火)に家庭訪問についてのお知らせを配りました。日程希望調査の提出の締め切りが4月28日(水)までです。提出をよろしくお願いいたします。
・今週から週予定表を配布しました。お子様と一緒にご確認していただき、忘れ物がないように、ご用意ください。
・音読の宿題を始めます。教科書の課題かご自宅にある本、または週予定表に掲載してある「チャレンジ課題」から選び、毎日、取り組んでいただけたらと思います。
・お子様の一週間の様子をご覧になって、木曜日の夜に週予定表にある「おうちのかたからのことば」の記入をお願いします。お子様に向けて次週に繋がる励ましの言葉を記入していただき、金曜日持たせてください。よろしくお願いいたします。【消防車の写生会】
4月19日(月)に2年生が消防車の写生会をしました。
日野消防署から1台、消防団からも1台、合わせて2台のポンプ車が平山小に来てくれました。消防署の方からポンプ車の役割を教えて頂きました。そして、自分の好きな場所からポンプ車の写生を行いました。
子供たちは、ポンプ車を身近に見られることにとても目を輝かせ、紙いっぱいにポンプ車を描いていました。
消防団の方の中には、平山小学校の保護者の方もいらっしゃりました。お忙しい中、学校行事に協力頂き本当にありがとうございました。
隊員さんの中には、火事の現場に行くときの服装で来てくださった方もいました。全部で20キロ以上の重さになる装備だと教えてくださいました。
早く書き終えた子は、ポンプ車の様子をじっくり観察し、わからないことをたくさん質問していました。どの子もとても集中して写生を行っていて立派でした。
【はじめて ひとりで かえって かんじたことは?】
・みんなとくっついていって かえった。
・きがついたら せんせいがいない とおもった。
・ひとりでかえるのが さびしいと おもった。
・みちにまようかなとおもったけれど まよわなかった。
・おねえちゃんとかえることができて よかった。
・もんをでたら おにいちゃんがいたから いっしょにかえった。
・おうちがちかすぎた。
・えれべえたあにのりたかったけれど ぶらっくちょうちょうがいて こわかったから かいだんでいった。
・ひとりだったから なきたかったけれど 2くみのこがいたから あんしんした。
・まちがえて がくどうに いってしまった。でも、がくどうのせんせいが すぐにきがついてくれてよかった。
いかがでしょうか。子どもたちの懸命な姿が見られます。そこでお願いがあります。学童に登録のあるお子さんに関しては、「学童に行くのか。自宅に帰るのか。」を必ずお子様と確認をしてから、送り出すようにしてください。
国語の学習では、ひらがなの学習も始まり、今週は「く」と「へ」の学習をしました。ひらがなは50音順ではなく、画数の少ないもの、形のやさしいものから進めていきます。プリントの表は学校で行い、裏を家庭学習として出しています。表も裏も合格することで、一文字クリアとなります。そのため、場合によっては「お直しのプリント」ということで、以前に提出していただいたものも一緒に家庭学習としてお渡しすることもあります。合格したプリントは学校で保管し、学期末にまとめて返却いたします。
学校では、「にんげんこぴぃになろう」というめあてを話し、お手本と全く同じに書くことを意識させました。そのヒントとなる「4つのへや」のお名前(1のへや、2のへや、3のへや、4のへや)、そして、「4つの部屋のどこからはじまり(始点)とどこでおわるのか(終点)」などを確認して練習をしました。
ご家庭で宿題に取り組む際も、「4つのへや」や「始点と終点」を意識すること、また正しい鉛筆の持ち方になるように、声を掛けていただけたら幸いです。ぜひ、「学校でどう教わったの?」と、聞いてみてください。また、「く」がつく言葉、「へ」がつく言葉探しをしてみてください。
皆さんが入学するのを校長先生だけでなく、ほかの先生や職員、上級生のお兄さん、お姉さんのみんなが楽しみに待っていました。
小学生になった皆さんに、三つのがんばってほしいことがあります。
二つ目は、「友達づくり」です。
皆さんは、たくさんの保育園や幼稚園から平山小学校に来ました。今日初めて会った人もたくさんいると思います。友達ができると学校が楽しくなります。今日からたくさんの人に話し掛けてみてください。初めて会う人に話し掛けることは、ドキドキして、とても勇気がいることですが、ぜひがんばってください。
三つ目は、「勉強」です。
小学校は勉強するところです。先生や友達の話をよく聞くようにしましょう。そして、「なぜなんだろう。」「どうしてなんだろう。」といっぱいの「はてな」を見付けてください。はてなの答えを見付けていくのが勉強です。答えを見付けるためにみんなで考えたり、話し合ったりします。みんなで答え見付けていくことはとても楽しいです。
本校は学校教育目標を「すすんで学ぶ力、ゆたかな心、たくましい体」とし、「第三次日野市学校教育基本構想」の「すべてのいのちがよろこびあふれる未来をつくっていく力」の育成を図ってまいります。本校はコミュニティ・スクールでもあり、地域と共に歩む学校として教育活動を進めてまいります。保護者の皆様にも本校の教育活動にご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。もし、お子様のことでご心配なことやお悩みがありましたら、遠慮なさらずに学級担任にご相談ください。
本年度も引き続き新型コロナウイルス感染症の感染予防及び拡大防止対策にご協力をお願いすることとなります。本校では、解決困難な状況においても、今できることを考え、前向きに取り組み、自律的に行動できる力を育むことを目指しております。この困難な状況を学校と家庭、地域の皆様と十分に連携をとり、乗り越えていきたいと考えております。
それでは、一年生の皆さん、「あいさつ」「友達づくり」「勉強」の三つのがんばることを大切にして、元気に小学校生活を送ってください。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今、皆さんに卒業証書を手渡しました。皆さんの表情からは、小学校を卒業する喜びと次に進む自信と覚悟を感じました。そのすばらしい姿を見ることができて、うれしく思います。
今年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に伴う臨時休校からのスタートでした。今まで経験したことのない長期にわたる臨時休校とその後の新しい生活様式に基づいた学校で生活、日光移動教室をはじめとした行事の中止は、小学校生活最後の楽しみを奪ってしまうものでした。
しかし、皆さんは、制限された活動の中でも様々な工夫をして楽しい学校生活を過ごせるようにしていました。二学期の学級活動では、完全にはできなかった運動会をクラスでやろうとミニ運動会を企画・開催したクラス、お店を準備してお祭りのようにお楽しみ会を開催したクラス、体育館で雪合戦に見立てたゲームを企画して楽しいクリスマス会を開催したクラスなど自分たちの思いを形にしていました。わかくさ学級では、宿泊学習の代わりに学区内を何度もめぐり地域のよさを楽しみました。また、縦割り班活動やクラブ活動、委員会活動でも、密を避けた上で下級生が楽しく活動できるよう、事前にしっかりと準備をして本番に臨んでいました。リーダーとしての頼もしい姿、低学年に対する優しい姿などが見られ、皆さんがいつでも本気で頑張っている姿に感心しました。
ところが、3学期に再び緊急事態宣言が発出され、できることが少なくなってしまい、日光移動教室の代わりとして計画していた校外学習ができるかどうか心配な状況になりました。その中で、何人かの6年生が「校外学習を中止にしないでほしい」と話しにきました。この一年間、我慢をずっとしてきたこと、最後の思い出づくりのために是非とも実施してほしいことを一人一人が自分の言葉で話していました。自分で考え、仲間と共に行動に移した姿にとても心を動かされました。
私はこの行動に接して、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という言葉が思い浮かびました。江戸時代の米沢藩主の上杉鷹山の言葉で、「どんなことでも強い意志をもって行えば必ず実現する、結果が得られないのは成し遂げる意思をもって行動しないからだ」という意味です。何か困難にぶつかると、人はすぐにあきらめてしまいます。また、気が付いたらついつい楽な方に流れてしまうものです。しかし、何かを成し遂げるには、強い意志が不可欠です。「コロナだから仕方がない」とあきらめるのではなく、どのようにしたら実現できるかを考え続けてきたからこその行動だったと思います。
新型コロナウイルス感染症が収束したとしても、これから先には、様々な困難な状況に直面することがあると思います。また、皆さんには将来の夢があると思います。卒業生の皆さんには、目標の達成や夢の実現のために強い意志をもって行動できる人になってほしいと思います。
保護者の皆様、本日はお子さまのご卒業、誠におめでとうございます。小学校の六年間、様々なことが思い出されるなか、本日成長された姿を見られ、感慨もひとしおのことと存じます。四月からはいよいよ中学生です。これまで以上に、心悩まされることもあるかと思いますが、子供たちにとって最後の支えは、保護者の皆様です。これまで以上にお子さまの可能性と素直な心を信じられ、共に歩まれてください。
卒業生の皆さん、いよいよお別れです。皆さんにとって平山小学校は、母校であり、心のふるさとです。平山小学校で学んできたことを生かして、前向きに様々な人と力を合わせて挑戦し続けてください。しかし、つらいことがあったら、私をはじめここにいる先生方、お家の人たち、そして地域の方たちが皆さんを支えてくれますので、安心していつでも頼りにしてください。
皆さんの今後の活躍を期待して、式辞といたします。
どうして、このように変われたかというと、皆さんが毎日学校やお家で少しずつ学んできたからです。一日一日でできることは少しでも1年という時間になると大きなものになっていたというわけです。
先ほど、6年生とわかくさ学級の代表の皆さんに修了証を渡しました。修了証は、皆さん一人一人が1年間よく努力して、その学年を立派に学んだことを証明するものです。お家に帰ったら、家族の人に自信をもって修了証を見せてください。そして、「1年間ありがとうございました。」とお礼を言ってほしいと思います。
明日は、6年生が卒業式を迎えます。今までたくさんお世話になった6年生と一緒にいられる最後の日です。改めて、6年生の皆さんに「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。
1年生から5年生の皆さんは、明日から春休みです。さっき話したように毎日の積み重ねが大切です。春休み中も少しずつ勉強したり運動したりして、規則正しい生活をして、4月の始業式には元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
社会科「染小紋のさかんな新宿区」の単元で、江戸小紋について学びました。「未来EYES未来に残す江戸小紋」という番組を活用し、学習を進めていきました。
学習の最後には、番組に登場する染小紋職人の廣瀬さんとオンラインコミュニケーションツールを活用した交流会を行いました。
交流に向け、4年生が考えた「伝統文化を未来に残すための提案」や、事前に送った質問について丁寧に教えていただきました。
染小紋の歴史・染小紋工房の案内・江戸時代からずっと残っている柄を付けるための型などを紹介していただきました。子供たちが交流前に送った染小紋を未来に残すためのアイディアにも全部目を通していただき、質問に対しても丁寧に答えていただきました。染小紋に柄を付ける実際の作業も、実演してくださり、とても貴重で充実した時間となりました。
交流を終えると、児童からは「メモをたくさん取ってとても疲れたよ!!」「学習感想がいつもよりたくさん書けた。」と満足そうにしていました。その道をずっと極めていく「ほんもの」と触れ合う機会となり、子供たちにとってよい学びとなったことが交流後の様子からも伝わってきました。
学校運営協議会 根津美満子会長のご尽力で、2月14日(日)に日本漢字能力検定「漢検」を実施しました。150名の児童が応募し、当日を迎えました。
子供たちは、昇降口にて受付と健康チェックを受けると、大会議室で検定の諸注意等を聞きました。とてもしっかり聞くことができたので、その後、スムーズに試験が始められ、予定よりも早く終了しました。子供たちは緊張しながらも、とても集中して取り組み、これまで練習してきた成果を発揮しようとする姿が見られました。
当日は、受付、健康チェック、試験監督など、お手伝いいただきました皆様、ご多用の中、ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
発表会をすることがゴールではなく、学んだことを行動に移し、行動を続けていくことが目標であるということを繰り返し確認してきました。学校でも話しますが、ご家庭でも定期的にテーマに立ち返っていただけたらと思います。ぜひ、お子さんがどんな発表をしたのか、また他の子供たちはどんな発表をしたのかをご家庭でも聞いて対話をしていただけたら幸いです。頑張りをほめてあげてください。よろしくお願いいたします。
・令和5年度の日野市立平山小学校PTA規約です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
・令和6年度のPTAニュースです。