学校の様子

学校の様子

4年【”いのち”・地域・学び】SDGsについて学年発表会をしました


 総合的な学習の時間では2学期末からSDGsの学習に取り組んできました。まずは学年でSDGsについての動画を視聴し、会社や学校などで続けている取り組みについて学びました。その後、17の目標から調べたいテーマを選び、それぞれのテーマに関して現在起きている問題を考え、それを解決するためのアイディアを出しました。実際に行動に移し、やってみて分かったことをまとめて、そこから新しい問いを立てて、調べたりまとめたりしてきました。
 このような学習活動を繰り返して、テーマについて学んだことを、自分たちが選んだ方法で発表しました。どのグループも発表形態を工夫し、自分たちの発表に自信をもって堂々と説明する姿が見られ、成長を感じました。


 発表会をすることがゴールではなく、学んだことを行動に移し、行動を続けていくことが目標であるということを繰り返し確認してきました。学校でも話しますが、ご家庭でも定期的にテーマに立ち返っていただけたらと思います。ぜひ、お子さんがどんな発表をしたのか、また他の子供たちはどんな発表をしたのかをご家庭でも聞いて対話をしていただけたら幸いです。頑張りをほめてあげてください。よろしくお願いいたします。

6年【地域・学び】新一年生保護者会準備

 2月1日に行われる「新1年生保護者会」の会場準備を6年生の子供たちがお手伝いしてくれました。

 みんなで手分けをしてあっという間に会場が出来上がりました。椅子の並べ方も新1年生の保護者の皆さんが見やすいように工夫をしたりして素早く丁寧に気持ちよく働いてくれました。

 学校には様々な行事がありますが、こうした6年生のみなさんの力があって成り立っています。見えない所での皆さんの行動や気持ちが学校全体の支えになっているんだなと思います。本当にありがとうございました。



わかくさ 【学び】 わかくさ学習発表会

 1月23日(土)に、今まで学習してきたことを、わかくさ学級で発表し合いました。事前に準備をして、この日のために練習を重ねてきました。学年やクラスごとに練習してきたものを、他のクラスの友達に見てもらえて嬉しそうでした。


3年生「地図記号クイズ」


4年生「都道府しらべ」


5・6年生「都道府県新聞」


1・2年生「ようかい発表」

全学年体育【学び】平山フレンドパーク

 1月7日に緊急事態宣言が発出され、体育の授業でも様々な制限があり、子供たちが思いっきり体を動かす時間が減っています。
 そこで教員が話し合って知恵を出し合い、考えついたのが『平山フレンドパーク』です。サッカーゴールにフラフープなどの輪をかけ、そこにボールを投げられるようにしたシュートゾーンや、自分のペースで運動に取り組みなわとびゾーン、ラダーゾーンを設置し、体育の時間に自分で課題を決め、主体的に運動に取り組める場を設定しました。
 これから子供たちが自分で楽しみ方を考えていけるように仕掛けていきたいと思います。


5年【”いのち”・学び】児童の様子

 先週木曜日、体育館にて書初めを行いました。暖房をつけ、また、その日は比較的暖かかったため、寒さをそれほど気にすることなく取り組めたと思います。冬休みの課題で取り組んだ「浅川の春」を、新聞紙で3枚練習し、その後3枚本番書きしました。皆、とても集中していました!







 書き上げた作品は今週から校内展示しています。今年は、他学年の作品は見に行かず、自学年のみとなりますが、皆、楽しそうに友達の作品を鑑賞していました。

 皆、とてもよく書けています!

【”いのち”・地域・学び】阪神淡路大震災の教訓から学ぶ

 昨日1月17日で阪神淡路大震災から丸26年となりました。今日1月18日のオンラインによる全校朝会後に、避難訓練担当教諭がこの話を全校に向け発信しました。
 家屋の倒壊や火災、阪神高速道路が倒れてしまった画像から、子供たちはこの地震の規模の大きさを感じ取っていきました。そしてキーワードとして『4秒』ということが出されました。
 この4秒というのは初期微動から本震までの時間です。揺れたなと思ったら、たった4秒でいきなり大きな縦揺れが起こり、自分の身を守ることもままならなかったことを子供たちに伝えました。断層のずれによって起こるいわゆる首都直下型地震が発生した際には、このような揺れになるかもしれません。いざというときに瞬時に判断し、まずは自分の身をどのように守るかを考えられることが大切です。
 今年は東日本大震災からも丸10年となります。このような災害を風化させず、語り継ぐことで減災への意識が高まり、自助、そして共助、公助とつながると考えます。
 今、3年生と5年生は、総合的な学習の時間で防災をテーマに取り組んでいます。平山の地域でもいつ起こるか分からない災害に備え、みんなで考え、それぞれの立場でできることを当たり前にできるよう、平山小学校でも防災教育に取り組んでいきます。




【”いのち”・学び】オンラインでの全校朝会

 1月8日に緊急事態宣言が発出され、1つの場所に大勢が揃うことができません。
 今回、校内のICT担当教諭が中心となり、オンラインでの活用ができるように整備しました。
 平山小としては初めてのオンラインによる全校朝会を行いました。少し画面が固まってしまうのなどの不具合はありましたが、声はしっかり届き、まずは成功です。
 これからオンラインでの活用の精度もより高めていきたいと思います。

4年【学び】 外国語活動の様子

 3学期の外国語活動が始まりました。
 授業の初めは、"What did you do in your winter vacation?"をテーマに会話をしました。
 みなそれぞれの冬休みを過ごし、リフレッシュできたようでした。

 さて、3学期最初の単元"This is my favorite place."では、様々な教科名や教室名の言い方に慣れ親しみます。単元の最後には、自分が気に入っている校内の場所を英語で道案内ができるように学習していきます。
 今回は第1時間目だったので、平小の校内クイズで盛り上がりました。少しずつ映し出される写真を手掛かりに、どの教室かを当てます。普段から馴染みのある教室でも意外と難しく、多くの子が”Hint, please‼”と言って、楽しくクイズに挑戦していました。一人の子がどの教室か分かると、次から次へと"I know‼" "I know‼"と続き、答えをホワイトボードに書き込んでいました。
 


 問題に出したのは"arts and crafts room(図工室)"や”teachers' office(校務センター)"などです。次第に教室や部屋の言い方が分かってくると、子供たちは自分の知識を結び付けて、
「先生、音楽室は”music room”ですか?」
「理科は”sience”だから、理科室は”sience room”じゃない?」
「ランチルームはそのまま”lunch room”だね。」
などたくさんの意見が出ました。

 コロナ禍で学習活動に制限が掛かることもありますが、引き続き外国語をenjoyしながら身に付けていきましょうね!

4年【地域・学び】書初め

 13日(水)の3,4時間目に学年で書初めを行いました。

 「一番いい作品を書けるようにしたい。」や「緊張する。」などの思いをもちながら、書初めに臨みました。
 そして1文字1文字丁寧に一生懸命書いていました。
 終わった後には、
「うまくいかなくて悔しいから来年こそ、がんばりたい。」
「難しかったけど、全力を出して頑張れた。」
などといった感想も聞こえました。

 集中して取り組み、冬休みの練習の成果を発揮することができました。

 
   

3学期始業式

 本日、3学期の始業式を行いました。4年生の代表児童が3学期にがんばりたいことをしっかりと発表しました。
 緊急事態宣言が発出されましたが、子供たちの学びを止めないためにも、引き続き感染予防に取り組み、楽しい学校生活が過ごせるようにしてまいります。

【校長講話】
 皆さん、おはようございます。そして、新年あけましておめでとうございます。今日から3学期が始まります。みなさんが元気に登校する姿が見られてうれしく思います。
 
冬休みの間に新型コロナウイルス感染症の感染がどんどん広がってしまい、昨日、東京都をはじめとした1都3県に緊急事態宣言が出されました。

 前回とは違い、学校は休校にならない予定ですが、感染予防は今まで以上に取り組んでいく必要があります。校舎に入る前の健康チェックを行い、始業式も放送に変更しました。みなさんも手洗いやマスク着用、距離をとることなどを続けていきましょう。また、ウイルスに勝つためには、もともと体がもっている抵抗力が大切です。抵抗力を高めるためには、十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事、適度に体を動かすことが大切です。今日から学校が始まったので、冬休み中に夜遅くまで起きていた人は、規則正しい生活に戻して、抵抗力を高めていきましょう。
 さて、新しい年になりましたが、「1年の計は元旦にあり」と言われるよう、1年の一番初めのこの時に自分で目標を決めて取り組むことで、1年間を充実させたものにすることができます。今年、1年どんなことにチャレンジするか、ぜひ、決めてください。

 3学期は今の学年のまとめの大切な時期ですが、あっという間に終わってしまいます。学校に登校する日は52日、6年生は卒業式を入れて53日しかありません。感染予防に取り組みながらも、楽しく充実した学校生活を送り、6年生は中学校への進学、ほかの皆さんは次の学年へ進級するための準備に取り組んでいきましょう。


4年生の代表児童が発表しました。


2学期終業式

 本日、2学期の終業式を迎えることができました。2年生の代表児童が2学期を振り返ってがんばったことをしっかりと発表しました。

【校長講話】

長い2学期が終わり、明日から冬休みです。

2学期の始業式は、とても暑かったですが、今は、冬になり、とても寒いですね。2学期の始業式には、この季節の移り変わりのなかで目標をしっかりともって学校生活を送るようにしましょうと話しました。キャリアパスポートにも2学期の振り返りを書いたと思いますが、目標に対して、自分で、何ができるようになったのか、これから何をがんばる必要があるのか考え、確かめることはとても大切なことです。

今日は担任の先生から通知表を渡されると思いますが、通知表を見て、自分の振り返りと通知表の内容に違いがあるか確かめてみてください。自分が思っていることと同じであれば、見方や考え方が一致している証です。もし、違っていれば、自分が思っていることと他の人の見方や考え方が違っていたことになります。他の人が見ている自分はどのように映っているのか確認して、自分への理解を深めてください。

今年の冬休みは、夏休みと同じように書初め以外の決まった宿題はありません。自分には、何が必要か考え、「自分流」の冬休みの過ごし方を決めてください。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大はまだまだ続いています。手洗い、マスクの着用、人混みには行かないなどの予防をしっかりして、楽しい冬休みを過ごください。3学期の始業式にみなさんに会えるのを楽しみにしています。
※このあと、日野市教育委員会からの「ひのっ子のみなさんへ」のメッセージを紹介しました。

 2学期は運動発表会、50m走参観日、学校公開等保護者の皆様に子供たちのがんばっている姿をご覧いただくことができました。感染症対策の中でどのような形で保護者の皆様に子供たちの実際の活動を見ていただくか検討を重ねての実施でした。保護者の皆様にも感染症予防のご理解とご協力ありがとうございました。
 子供たちも「何ができるか」考えながら楽しい学校生活を過ごす工夫をした2学期でした。
 3学期も元気な姿で子供たちが登校することを楽しみにしています。





 

3年【学び】外国語活動の様子

 3年生になって外国語活動が始まり、初めの頃は緊張した様子の子も多かったですが、しだいに授業にも慣れてきて、今では自信をもって英語を話す子が増えてきました。とても良いことですね。
 2学期最後は「形」を表す英語の学習をし、日頃お世話になっている家族や先生、友達に向けて「グリーティングカード」を作りました。カードは、「サンキューカード」「ハッピーバースデーカード」「メリークリスマスカード」「ハッピーニューイヤーカード」から選べるようになっています。



 
 







  
 カードには貰った人の気持ちが温まるメッセージと共に、英語で言えるようになった様々な「形カード」を組み合わせてクリスマスツリーやフラワーなどを作りました。
 一枚一枚に気持ちが込められた素敵なグリーティングカードが完成しましたね。お子さんから受け取った際には、ぜひ温かいお言葉をよろしくお願いします。

3年【"いのち"・地域・学び】社会「火事からまちを守る」


 2学期も間もなく締めくくりです。学習では、どの教科もまとめの時期に入ってきました。社会「火事からまちを守る」の学習では、火事が起きてから消火されるまでの流れや消防士が身に付ける装備品、消防車などについての学習を行ってきました。

 昨日は、学習のまとめとして、自分たちが知りたいことを本物の消防士さんにインタビューさせていただき、疑問を解決することができました。



 実際に現場に出ていないと分からないことや、消防士になろうと思ったきっかけ、仕事への思いなど、消防士さんの生の声を聴くことができ、子供たちは最後まで集中して学習に取り組むことができました。

3年【いのち・"地域”・学び】総合『「もしも」のためにできること』

 総合では、『「もしも」のためにできること』というテーマで防災について学習を始めます。
 保護者の皆様には、事前の防災についてのアンケートへのご協力ありがとうございました。多くの方からいただいた結果から、分かったことや気付いたことを基に学習を進めます。本当にありがとうございました。
  
 さて、今日の様子です。
 まずは3時間目、木部先生から実体験をもとにした地震についての話をしていただきました。大きな地震が発生した際には、「物に頼らない」「自分で判断する」ということが大切であると聞き、子供たちは地震が起きる前の備えについて考えていきました。
 子供たちは、最初
「方位磁針が必要だと思う。」
「やっぱり着替えでしょう。」
「ハザードマップは?」
 とつぶやいていましたが、グループに分かれてホワイトボードに書き込むようになると、「あれ?本当に必要なものは何かな?」との声がちらほらと出始めました。

 そして、「必要なもの」「あれば便利なもの」「あるとうれしいもの」というヒントを頼りにまとめました。
 
 

 みんなで話し合いながら、大きなホワイトボード書き込んでいきました。
 
 
 
 今回の学習から来週は本格的に防災について考えいきます。
 本当に必要?バッグに入る?など、資料等を参考にしながら子供たちは対話を積み重ね、深い学びになるよう、私たち担任はファシリテートしていきます。
 これからも様子をお知らせします。お楽しみに!!

4年【”いのち”・地域・学び】平山陸稲の脱穀

 平山小伝統の、平山陸稲の脱穀ともみすりを行いました。

 千歯こきという昔ながらの道具を使っての脱穀は児童にとってとても貴重な体験となりました。

「今、踏むんだよ。」
「稲をひっくり返すともっととれるよ。」
「めっちゃ速い。上手!」
といった声を友達同士で掛け合いながら、順調に脱穀は進んでいきました。

 もみすりでは、わらともみを分別しながら行いました。

「もみの量が多すぎるんじゃない?少なくしたら、上手にできるかもよ。」

「ほうきで集めてから分別しよう。」と
アドバイスををしながら協力して取り組んでいきました。

 その後、観察する中で、1束の稲からたくさんの米が収穫できることや、もみに「のぎ」という細長い毛のようなものがついていることを発見していました。そして、自分たちが食べている米もこのように収穫されているのだろうかと興味をもちながら考えていました。「お米はとても大切な食べ物なんだ。」という声が聞かれ、自分たちが食べるためには多くの苦労があることに気付いていました。

 まだ終わらなかったもみすりは継続して行い、これからも収穫の喜びを感じられるようにしていきます。

 

 今年も平山陸稲の栽培にご指導いただいた農業指導者の小林和男さんにも感謝の気持ちをもち、活動のまとめをしていきます。












【地域】みんなのたまり場

 12月12日(土)の午後は、体育館にてみんなのたまり場が行われました。今回はクリスマスリース作りです。
 参加した子供たちは、思い思いの完成図をイメージしながら、集中して作り上げていきました。みんな素敵なクリスマスリースが完成しました。

 平山中地区育成会の皆様、ご多用の中、子供たちのためにありがうございました。




【地域・学び】土曜算数教室

 8月から平山小学校を会場として、5回にわたり実施されてきた日野市の6年生を対象とした土曜算数教室が12月12日(土)に今年度の最終回を迎えました。
 学校だより10月号でも紹介しましたが、講師の廣田敬一先生(元日野市立三沢台小学校長、元帝京大学客員教授)から繰り出される様々な問題には仕掛けがあり、試行錯誤しながら結論を見出していきました。
 平山小学校からは6年生4名が参加しました。


 土曜算数教室の参加を通して、次のような感想を話していました。
〇「楽しかった。普段の算数とはちがって、楽しく取り組むことができた。発表をすることに自信をもつことができた。」
〇「時間が忘れるくらい集中できた。友達と考え合うことができて楽しかった。」
〇「自分の学校で開催されているのに、他の学校の人も来ていて新鮮だった。必ず1問につき、1つのことは考えられるようになった。」
〇「考える力が身に付いた。難しい問題でも法則を見付ければ、すらすら解けることが分かった。」






 これから卒業までのおよそ4か月間の算数や、中学校に行っても日常の事象や疑問に思ったことから算数の問題を発見し、論理的に考え解決し、数学的な思考力を育んでいってほしいと思います。

 ボランティア・スタッフとして、学校支援コーディネーター根津美満子さんを中心に、10人以上の平山小の保護者・地域の皆様が関わってくださいました。ご多用の中、ご尽力いただきましたこと、感謝申し上げます。

3年【学び】音楽のリコーダー

 3年生から音楽ではリコーダーの練習が始まり、「ミッキーマウスマーチ」や「カントリーロード」など様々な曲に挑戦しています。
 最近、中休みにその成果を校長先生に聞いてもらおうと、校長室を訪問する3年生の子供たちがいます。息をそろえて、素敵な音色が響いてきます。

3年【学び】重さをはかってみよう!

 3年生では算数の『重さをはかって表そう』と理科の『ものの重さ』の学習を一緒に学習しています。
 別々の学習として扱うのではなく、重さの単位や計算を天秤やはかりを使って行い、子供たちの自由な発想を活かした授業を行っています。
 また、子供たち自身で学び方やペースを考えながら進める「単元内自由進度」にもチャレンジしています。  
 ゆっくりじっくり取り組んだり、教科書やプリントを早めに終わらせて実験やタブレットで重さについて調べたりと、自分に合った学びを展開しています。

 今回はプリントをしたり実験したりタブレットを使って調べたりする様子を少しご紹介します。
 
 ブースに机や椅子を移動させ、友達と自由に学んでいます。

 こちらの大きなホワイトボードは、校長先生にお願いして校長室にあったものをお借りしました。
 子供たちは「うわー!大きいホワイトボードだ!」と嬉しそうでした。


 クラス関係なく、自分が調べたことや分かったこと、不思議に思ったことを書いていきます。大きな伝言板です。


 これからもこのような学習も行います。
 どのくらい”みんなの分かったこと”が増えるか楽しみです。

 この後、理科の重さについての実験もしますので、また様子をお伝えします。

4年【学び】書初め練習

 4年生の書初めは「平山の里」です

 教室・ブースに広がり、新聞紙への練習、半紙への練習をしました。新聞紙への練習の時は、「山の字がうまくいかなかった。」「字が小さくなっちゃった。」「里が入りきらない・・・」などの声がありましたが、半紙への練習では集中し書いている姿が見られました。

 


 〇字を太く書くと、離れて見た時にもはっきりとする。
 〇名前は上につめて書くのではなく、左側にバランスよく書く。


 全体的に四年生、文字の線が太く、力強く書くことができていました。本日書いた字は冬休み前に返却します。それを基に冬休みに家で練習をしてきます。三学期になったらもう一度書初めを行いますのでよろしくお願いいたします。


 

※冬休み中に書初めの練習をする際に、筆、墨汁の点検もよろしくお願いいたします。