学校日記
学校日記
卒業アルバムの撮影はじまっています
例年この時期になると「卒業」という文字が
ちらほらと見え始めてきます。
今日はクラブ活動のアルバム撮影をしました。

アルバムのページを埋めていく思い出を
ひとつひとつ増やしていけたらよいと思っています。
ちらほらと見え始めてきます。
今日はクラブ活動のアルバム撮影をしました。
アルバムのページを埋めていく思い出を
ひとつひとつ増やしていけたらよいと思っています。
教育実習が始まりました
コロナ禍の中、一時は実施が危ぶまれていた教育実習ですが
連携する大学側と感染対策の連携を図りながら無事実施にこぎつけました。
今年度は3名の実習生を受け入れます。
今週からは2名、10月からは1名のそれぞれ4週間の実習を行います。

(5年生出会いの会より)
思えば私たち教員は、皆この教育実習を経て教壇にあがりました。
私たちがご指導いただいたことを
今度は教職の道を志す人に伝えられたらと思います。
連携する大学側と感染対策の連携を図りながら無事実施にこぎつけました。
今年度は3名の実習生を受け入れます。
今週からは2名、10月からは1名のそれぞれ4週間の実習を行います。
(5年生出会いの会より)
思えば私たち教員は、皆この教育実習を経て教壇にあがりました。
私たちがご指導いただいたことを
今度は教職の道を志す人に伝えられたらと思います。
しきなみ短歌教室
9月2日(水)、3日(木)、7日(月)の3日間、しきなみ短歌教室を行いました。

まず、講師の先生から、短歌とはどのようなものか詳しく教えていただきました。
ご自身の身近な話から、自分が体験したことを表現するのが短歌であることを分かりやすく伝えてくださいました。

その後、五・七・五・七・七の五句を子供たち自身で作ってみました。
言葉を紡ぎだしていく過程で、どのような言葉が適しているかなど真剣に考えている様子がみられました。
また、講師の方々からも数々のアドバイスをいただきました。

最後に、全員の短歌を発表しました。
それぞれが経験したことをもとに思いや考え、感じたことを素直に表現していました。また、発表を聞いて、友達の短歌からその時の様子や雰囲気などを感じることもできたのではないでしょうか。
子供たちの為に、丁寧に教えてくださったしきなみ短歌教室講師の皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。
まず、講師の先生から、短歌とはどのようなものか詳しく教えていただきました。
ご自身の身近な話から、自分が体験したことを表現するのが短歌であることを分かりやすく伝えてくださいました。
その後、五・七・五・七・七の五句を子供たち自身で作ってみました。
言葉を紡ぎだしていく過程で、どのような言葉が適しているかなど真剣に考えている様子がみられました。
また、講師の方々からも数々のアドバイスをいただきました。
最後に、全員の短歌を発表しました。
それぞれが経験したことをもとに思いや考え、感じたことを素直に表現していました。また、発表を聞いて、友達の短歌からその時の様子や雰囲気などを感じることもできたのではないでしょうか。
子供たちの為に、丁寧に教えてくださったしきなみ短歌教室講師の皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。
学校説明会を実施しました
来年度入学予定の保護者の皆様を対象に、学校説明会【8月28日(金)及び29日(土)】を行いました。
学校説明会の資料を掲載させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆学校説明会資料
↓ ↓ ↓
令和2年度学校説明会(南平小学校).pdf
学校説明会の資料を掲載させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆学校説明会資料
↓ ↓ ↓
令和2年度学校説明会(南平小学校).pdf
5年生児童の学び
少し昔の話になりますが、
終業式の日に、校長から子供たちに「百聞は一見にしかず」の話をしました。
その中で、この言葉には続きがあるということで
「百見は一考にしかず」「百考は一行にしかず」という言葉を紹介しました。
また、この言葉には更に続きがあるのだという話をしたのですが・・・。
なんと、この続きを自分で調べてきたという5年生が登場しました。
その児童の家庭学習ノートを紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「百聞は一見にしかず」の続き
百聞は一見にしかず
⇒聞くより実際に見たほうが良い。
百見は一考にしかず
⇒見るだけでもなく、考えることが大切。
百考は一行にしかず
⇒考えたら、行動すべきである。
百行は一果(効)にしかず
⇒行動しても成果を出さないと意味がない。
百果(効)は一幸にしかず
⇒成果が幸せにつながらなければならない。
百幸は一皇にしかず
⇒自分だけでなく、みんなのことを考えることが大切。
聞いただけで分かった気にならず、
みんなが幸せになる結果を出せるようにする、といった意味だと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
校長講話というほんの小さなきっかけなのですが
そこから興味をもち、自ら調べてみようと腰を上げたこと、
また、実際に自分の学びをひろげたことに価値があると思います。
学力の定義は様々ありますが
自ら「学びに向かおうとする力」は
学びの基盤となるとても大切な視点だと思います。
こういった積み重ねが、主体的に生きていくことにつながっていきます。
終業式の日に、校長から子供たちに「百聞は一見にしかず」の話をしました。
その中で、この言葉には続きがあるということで
「百見は一考にしかず」「百考は一行にしかず」という言葉を紹介しました。
また、この言葉には更に続きがあるのだという話をしたのですが・・・。
なんと、この続きを自分で調べてきたという5年生が登場しました。
その児童の家庭学習ノートを紹介します。
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「百聞は一見にしかず」の続き
百聞は一見にしかず
⇒聞くより実際に見たほうが良い。
百見は一考にしかず
⇒見るだけでもなく、考えることが大切。
百考は一行にしかず
⇒考えたら、行動すべきである。
百行は一果(効)にしかず
⇒行動しても成果を出さないと意味がない。
百果(効)は一幸にしかず
⇒成果が幸せにつながらなければならない。
百幸は一皇にしかず
⇒自分だけでなく、みんなのことを考えることが大切。
聞いただけで分かった気にならず、
みんなが幸せになる結果を出せるようにする、といった意味だと思いました。
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校長講話というほんの小さなきっかけなのですが
そこから興味をもち、自ら調べてみようと腰を上げたこと、
また、実際に自分の学びをひろげたことに価値があると思います。
学力の定義は様々ありますが
自ら「学びに向かおうとする力」は
学びの基盤となるとても大切な視点だと思います。
こういった積み重ねが、主体的に生きていくことにつながっていきます。