学校日記
学校日記
ひのっ子作品展へお出かけください
一昨日お知らせいたしましたが、本日より3日間、イオンモール多摩平の森内イオンホールにおいて、「ひのっ子作品展」が開催されています。
会場内の様子をお知らせいたします。本校の子供たちの図工作品、書初め作品も含め、たくさんの魅力ある作品が展示されておりますので、本日いらしていただいた方々にもとても好評でした。小学生の図工作品と書初め作品、幼稚園児の共同作品、さらに違った学校の作品も同時に鑑賞できる楽しさがありますので、ぜひご鑑賞いただけると幸いです。
大雪の後 その2 校庭がスケートリンク!!
放課後、ふと校庭を見ると、南側の雪が解けたと思われる場所で子供たちが遊んでいました。不思議に思い良く見ると、その動きはスケートをしているようでした。せっかくなので、行ってみると。
雪が解け、解けた水分が冷えて厚い氷が張っている状態になっていました。暑さは、およそ1センチほど。その上で、子供たちがスケートリンクで楽しんでいるかのような動きをしていたのでした。
まさに、校庭がスケートリンク!!
東京都の中でも、こんなことになっている学校は、そんなにたくさんはないでしょう。せっかくなので、その場にいた子供たちには自由に滑っていいよとOKを出し、校舎の方にいた6年生には、卒業記念だ、と言ってスケートのお勧めをしました。
明日には、また校庭全体が氷で覆われてしまい、別の対応になることになりそうです。それにしても、思わぬ楽しみが出来て、子供たちは楽しそうでした。氷が張っていることに気付き、滑ろうとする子供たちの発想に驚くとともに、楽しい遊びの発掘が出来たのは、いいことだと思いました。
大雪の後 その1
昨日の大雪の影響で事故やけがといった報告はおかげさまで聞いていません。各家庭でのご対応・ご配慮に感謝申し上げます。
今朝は、さすがにあちこちが凍結しており、自転車やバイクが道路で転倒している姿も見掛けました。子供たちは、週の始めとあって荷物が多い子もいましたが、両手を自由にするように意識をして歩いている子がたくさんいました。中には、ポケットに手を入れていたり、駆け足で登校する子もいましたが、脚元の凍結と転倒に対する注意が行き届いているのがありがたく思いました。
朝の学校の校庭は、すっかりスケートリンクのような状態になっていて、滑っている子、転ぶ子もいました。
しかし、中休みには、シャーベット状に変わり、気温が上がった午後には、地面も見えていました。校庭の隅以外は、明後日くらいから使えるのではないかとホッとしています。
次第に強くなった風が冷たく感じる午後でしたが、天気自体は快晴で、子供たちは室内で静かに過ごしていました。ストレスがたまらない程度に、校庭で自由に遊べるようになってほしいと願っています。
今日は通常スタートです
今6時40分です。また静かになりました。鳥の声が聞こえます。先ほどまで降っていた雨が止んで、灰色の雲が速く動いています。
4時ころはひどい大粒の雨で、これはもしかしたら3校時スタートかとも思いましたが、予報通り雲が流れていたので、大丈夫かと安心して家を出ました。6時半にメール配信を行いましたが、その頃はまた降り出しており、今は風もない状態です。子供たちも安全に登校できることでしょう。
6時半の校庭の様子です。水が溜まっています。
これから晴れて、暑くなるとの予報が出ていますので、今度は暑さ対策を考えるようです。
明日は、いいお天気で運動会が出来そうです。ありがたいです。
台風対応に関して
台風18号の影響は、今のところ思ったより大きくなくすみそうで、ホッとしました。子供たちの登下校時の様々なご配慮をいただき、ありがとうございました。今日も断続的に弱い雨が降っていますが、このまま天気が回復していくよう、そして日本の各地で起こっている台風の被害がこれ以上広がらないよう願っているところです。
昨日の登校時には大雨警報が発令されており、警報発令時には原則は休校ということになっていましたが、日野市教育委員会の指示もあり、雨雲の動きを考え、通常通りという判断をいたしました。突然の休校となりますと、既に用意されている給食の扱いや授業時間数の不足等の課題の他、授業時間やひのっちで過ごす予定だった子供たちの居場所の確保の問題などで、混乱が生じる恐れがあることを考慮いたしました。
また、今回は、このWebサイトでの連絡のみでメール配信はいたしませんでした。緊急時のみメール配信をするという原則がありますので、基本的に通常と変わらない場合には、できるだけメール配信はしない方針でいます。ご理解をいただけると幸いです。学校の判断、連絡とともに、各家庭での安全への判断を大切にしていただけるようお願いいたします。
ただし、Webサイトだと見ることができないというご指摘もあります。一方で、メール配信を登録していない家庭や、あまり頻繁にメールを送らないでほしいという意見もあります。子供たちの安全を第一に考えた判断を学校・各家庭で考えていけるといいと思っていますので、今後ともご理解ご支援をよろしくお願いいたします。