学校日記
6月30日(月)
1年生の国語は、物語文「大きなかぶ」の授業を行っていました。
この教材、かなり前から国語の定番です。お家の方も、教わった記憶のある方いらっしゃるのではないでしょうか?
「かぶのおおきさは、どのくらいでしょうね?」「とっても、大きい。」元気な1年生の声が聞こえてきます。
明日から、7月。1学期も残り1か月です。
4年生は、学級会の時間。
学期終わりの「お楽しみ会」について話し合っていました。
遊びの内容や係決めについてみんなで決めていきます。
興味のある議題について、自分で意見をもち、他者と調整していく。
楽しみながら、社会生活について学んでいくいい機会です。
6月27日(金)
今日は、とてもいいお天気です。その中で、すずかけ広場の田んぼの田植えが行われました。
田植えの仕方の説明をよく聞いた後、田植えに取り掛かります。
田んぼに張ったロープに合わせて、場所をそろえて、植えていきます。みんな、泥の感触を足に感じながら、一生懸命、植えていました。
終わった後は、みんなで靴下掃除と足洗い。「田植えは、時間が過ぎるのを忘れるくらい夢中になっちゃった。」と言っている子もいました。
6月26日(木)
「
先日、3年生の「スーパーマーケットの工夫」の学習のことを載せましたが、
今日は、スーパーマーケットの時間ごとの働いている人の数のグラフを見ていました。
「なぜ、時間で働いている人の数が違うのか?」
こういうところからも、子供たちは、お店の工夫や売り上げを上げる方法について、いろいろと気づいていくのですね。
5年生は、習字。「ふるさと」を書いていました。
漢字と違って、曲線が多いので、一つ一つの文字の形を整えるのが難しいです。
また、4文字なので、全体のバランスにも注意が必要です。みんな、集中して書いていました。
満足のいく仕上がりになったでしょうか?
4年生は、「一つの花」という物語教材を学習しています。
国語の物語文には、いくつか戦争時代のことを取り上げた作品が掲載されています。これは、その中の一つです。
出征するお父さんを送るお母さんの背中で、「おにぎり、ひとつだけちょうだい。」と、ゆみ子の声。
困ったお母さんに、お父さんは、自分用のおにぎりを「みんなおやりよ。母さん…」と答えます。
そのときの、お母さん、お父さん、ゆみ子の気持ちを考えていきます。
今年は、戦後80年です。
音楽室に行くと、3年生は、星野源の「ドラえもん」の曲に合わせて拍手や足踏みをしています。
正面のティスプレイを見ると、
どうやら、音楽に合わせて、拍手や足踏みのタイミングが動いて出てくるようです。
目で追えると、拍手、足踏みのタイミングが分かりやすく、子供たちも夢中になって演奏しています。
だいぶ慣れたころで、今度は、先程の2つに加えて、ひざたたきも入り、活動が3つに増えます。
これは、難しいか?
でも、2つで慣れた子供たち、3つも難なくこなして、楽しく取り組んでいました。
6月25日(水)
梅雨とは思えないほど晴天の昼休み、校庭でドッジボールをして遊んでいます。
これはたてわり活動の遊びの様子です。
学年横断で作ったグループごとに集まり、6年生をまとめ役として遊びなどの活動をすることを「たてわり活動」と言っています。
1年生から6年生まで、全学年がそろったたてわり班で、クラスの友達とはまた違ったかかわりを経験し、6年生になったら下の学年の人達のお世話をする立場も経験することにになります
6月24日(火)
今日行われていた授業をいくつか紹介します。
3年生では、スーパーマーケットの学習です。
最初、どのお店によく買い物に行くかのアンケートから始まり、スーパーマーケットに行くわけを発表し合っていました。「いろいろなものがある」「安い」「新商品がある」「半額のものがある」などいろいろな意見が出ていました。ここを切り口に、スーパーの売るための工夫を考えていきます。
3年生の社会では、このような子供たちの身近なところから、商品を売るための人々の工夫など、大人の社会生活の工夫や苦労を学んでいきます。
5年生は、保健の学習で、養護教諭がこ「心の発達」について授業をしていました。
高学年になると心の成長、心の悩みが色々と複雑になってくる時期です。
それを「感情」「社会性」「思考力」に分けて、子供から意見を聞きながら分かりやすく説明していました。
3年生の図工です。今日は、お寿司を作っていました。
シャリは発泡スチロール、ネタは色画用紙でおいしそうなお寿司が出来上がりました。
6年生は、日光移動教室が近づいてきました。
今、6年生は、その準備の真っ最中。
開校式などの司会の準備、夜の集会の準備など、それぞれの係が中心となって準備を進めていました。
6年最大の行事の準備、子供たちも夢中になって取り組んでいました。