学校日誌

2020年11月の記事一覧

花壇作業

学校支援の皆さんを中心に、学校花壇の作業を行いました。今回は、チューリップとヒヤシンスの球根、ビオラ、パンジー、アリッサム、ノースポールの苗を植えつけました。地域の方、保護者、育成会の皆様にお手伝いいただき、早くきれいに仕上がりました。
春の開花が楽しみです。







今回、お手伝いいただいた皆さんです。ありがとうございました。

1年 リース作り

 1年は、どんぐりなどの木の実や葉っぱを使ってリース作りを行いました。一人一人思い思いのデザインでステキなリースを作りました。ご指導やお手伝いをいただいたのは、「どんぐりクラブ」の皆さんです。ありがとうございました。






ふれあいハイク

 秋晴れの中、大坂上中地区青少年育成会主催の「ふれあいハイク」が実施されました。今年は、七小からも、120名以上の参加がありました。
 東光寺小をグループごとに出発し、谷地川の土手を散策し、秋探しをしました。そして、メインイベントの芋ほりです。今年は、参加人数が多く、芋が足りるか心配していましたが、予想以上に育っていたため、たくさん収穫することができました。子供たちは、大きな芋を掘り出すたびに歓声をあげていました。
 今回も、大坂上中学校の生徒さんがボランティアでお手伝いしてくれました。育成会のスタッフの皆さんにも感謝申し上げます。














バリアフリーを考えよう(4年)

先日、「七小芸術の日」が終わりました。その時に展示していた「みんないっしょに」(市内障がい者の方々の作品コーナー)にあった4年生の質問コーナーを、もっとみんなに知ってもらいたく、今は校内に掲示しています。
子供たちの質問に障がいのある方々が答えてくださっています。また一つ、人と人のつながりができました。




掲示してあるものの中で、子供たちの質問と、回答をいただいた内容を、いくつかご紹介します。

『「相手の口元を見て言葉を理解できる」ってことなんだ!すごいね!』


『自分と相手の距離が分かっている自分たちが考えて行動しないといけないね。』


『外国語の点字があるなんて、知らなかった!見てみたいな!』

ホリデーカード

5年生は、実践女子大学の学生たちと協働で「ホリデーカード」の活動をしています。今回は、いよいよ各国への手紙を書きました。
手紙を送る国は、台湾、ベラルーシ、スロベニア、カナダです。子供たちは、学生に教えてもらいながら、英語や中国語でかわいい手紙を書いていました。やがて、送り先の国からも手紙が届くそうです。楽しみですね。




四年生 地域のバリアフリー探し

四年生は二学期の間、総合の学習でバリアフリーについて学習をしています。
本日は、自分たちが住んでいる地域にどのようなバリアフリーがあるのかを見つけるための校外学習に出かけました。

各グループごとに見学する場所を決めて、日野駅や市役所、公民館などを見学しました。
点字ブロックや誰でもトイレなどを実際に確認したり、施設の方々にも質問に答えていただき、子どもたちのバリアフリーへの関心が深まった校外学習になりました。

子どもたちも聞いたことをメモをとるのはもちろんのこと、地域で活動するときの態度や話を聞く時の様子も意識している姿がたくさん見られ、成長を感じました。

また、この日のために、ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。









学童クラブ ドッジボール交流会

 11月16日(月)秋晴れの中、七小学童クラブ、神明学童クラブでドッジボール交流会を実施しました。
 両学童クラブで2~3チームをつくり、日頃から練習してきた力を精いっぱい出し切りました。さすがに3年生の力はすごかったです。1・2年生もチームワークをしっかりとり、最後まで頑張っていました。
 コロナ禍で小さな大会になってしまいましたが、できるところから実施していく大切さを実感することができました。








 試合終了後は、チーム関係なく、全員で輪になって「ヒノソング」を踊りました。とても、いい交流ができました。

学校運営連絡協議会(11/14)

毎学期開催される「学校運営連絡協議会」、2学期は本日の午後に行いました。
学校評議員の皆様からは、新型コロナウイルス感染症の影響による学校の取組について、様々な質問をいただきました。その中でも、「人権」を大切にした取組内容を中心に話合いが行われました。
学校では「いじめは許さない」取組をこれからも続けていきます。
また、評議員の方には、「七小芸術の日」の作品も見ていただきました。評議員の皆様からは「とても素晴らしい」「感動した」というお言葉をたくさんいただきました。


『七小芸術の日』

11日から4日間、開催された『七小芸術の日』に、多くの保護者の皆様にご参会いただきました。コロナ禍の中で、規模を縮小しての開催となってしまいましたが、学校での教育活動の一環をご覧いただき、いかがだったでしょうか。
ぜひ、お子様から作品を制作する過程で、頑張ったことや苦労したこと、楽しかったことなど、お話してみてください。








(5年)ホリデーカード・プロジェクト

実践女子大学の学生の協力のもと、世界の様々な国の学校と交流するホリデーメッセージカードづくりが始まりました。台湾・ベラルーシ・スロベニア・カナダの4カ国と交流を行うのですが、まずは、どのような国なのかについて学習をしました。
来週は本番。カードづくりをしていきます。どんなカードが出来上がるか、今からとても楽しみです。