学校日誌

2024年11月の記事一覧

ドッジボール大会(低学年の部)(11.22)

毎年恒例となっている体育委員会主催のドッジボール大会が始まりました。低学年の部(2・3年生)が今日から29日(金)まで行われ、高学年の部(4~6年生)は12月に行われます。体育館には舞台の上やギャラリーからの応援の声があふれていました。どのクラスのどのチームが優勝するか楽しみです。

【6年生】ヴェルディ出前授業(11.21)

日野市をホームタウンとする東京ヴェルディから、齋藤功佑選手、綱島悠斗選手、奈良輪雄太コーチが来校し、6年生を対象として出前授業が行われました。子供たちからの質疑応答のあと、リフティングやスピード感のあるパス、子供たちの頭を越えるロングパスなどを披露してもらいました。また、2チームに分かれてのゲームを行い、楽しいひと時を過ごすことができました。

【5年生】空手道教室(11.21)

「エイッ!」「ヤー!」体育館に気合の入った掛け声が聞こえてきました。東京オリンピック以来、日野市として取り組んでいる「空手道体験教室」が行われました。「礼に始まり礼に終わる」武道の基本でもある礼の仕方から始まり、空手の基本の型を教わりました。5年生としては日本の伝統文化理解の学びとなりました。

七小芸術祭(保護者鑑賞日)(11.16)

芸術祭2日目は保護者鑑賞日です。昨年度までは全学年が平面作品でしたが、今年は3・5年生は立体作品としました。体育館は入口から舞台前まで各学年の共同作品で飾り付けられました。

最後の6年生は音楽発表の後に、国語「鳥獣戯画を読む」の学習を生かして、友達の作品を紹介するコンシェルジュとして参観されている保護者に説明をしていました。

七小芸術祭(児童鑑賞日)(11.15)

子供たちも楽しみにしていた“芸術祭”の開幕です。それぞれの学年から合唱・合奏の発表がありました。後半のスタートにはダンス部による踊りも披露されました。最後は、昨年の50周年記念集会で歌った「手をつなごう~共に生きる~」の歌を全員で歌いました。最後列にいた5年生が手をつなぎながら歌う姿を見て、微笑ましくなりました。

秋の花植え活動(11.11)

栽培委員会児童と地域学校協働活動とで行っている、秋の花壇整備を行いました。今回は平日ではありましたが、地域から6名の方が参加してくださり、子供たちと一緒にチューリップの球根を植えました。卒業式・入学式の時期にどんな色どりをしてくれるか楽しみです。

【6年生】実践女子大学コラボ外国語授業(11.6)

昨年度までは5年生の外国語授業に実践女子大学の学生が来て交流授業が行われていましたが、今年は6年生で行いました。英語のヒントによるシルエットクイズから始まり、事前に用意してくれたシートをクロムブックに展開して日本語訳を考える授業を4人の学生が進めました。このあと2回行う予定です。