学校の様子

学校の様子

1年【”いのち”・地域・学び】花を植えよう



 今日は、オリーブの会の皆様、保護者ボランティアの皆さんにご協力いただき、一人一鉢、春に咲く花を植えました。

 パンジー、ビオラ、ノースポールなどを自分で選んで植えました。
 これから大事に育てていきます。
 花が咲く日が楽しみです。




1年【”いのち”・地域・学び】秋探し


 10月28日、秋晴れの中、学校近隣の公園で秋探しを行いました。
    
  紅葉、どんぐり、キノコなど、秋色の植物がたくさんみつかりました。



  学区域の安全についても、みんなで一緒に歩きながら考えました。

3年【地域・学び】五感を使って日野めぐり

 23日(水)晴天の中、社会の学習の一環として日野市を巡り、「高幡不動尊」「日野市郷土資料館」「石坂ファーム」を見学してきました。日野市の史跡、そして日野の地理・歴史を学び、農園では地産地消を学びました。どの子も、しおりいっぱいにビッシリとメモを取り、気になったことは自ら質問しようと、学習に意欲的でした。
 高幡不動の境内にある「大日堂」では、建物の不思議「鳴り龍」の音を体感しました。少ない人数で手を叩くと龍のように鳴り響き、人数が多くなると音が響かなくなり、音の不思議を体感してきました。

 郷土資料館では、日野市の地形、境界線はどのように出来上がったのか。一昔前の生活道具に見て触れて、今との違い、日野で出土した土器になどについて学びました。

 午後には、百草にある「石坂ファームハウス」に伺いました。農園での野菜収穫から調理体験まで、自分たちで収穫したものを調理し、みんなで食べました。 

 石坂ファームでは、広大な敷地でたくさんの野菜が、有機栽培で育てられていました。どうして有機栽培をするのか、農家の方の思いを教えていただきました。その思いのつまった野菜は本当に甘くておいしかったです。さつまいものお味噌汁は大人気でほとんどの子がおかわりをしていました。それぞれが作業を分担して「米粉だんご」「さつまいもの味噌汁」「ポップコーン」作りを行いました。味噌を手作りで、袋から出して溶き始めると「いい匂い!」と周囲の子が匂いを感じ取っていました。

 日野の歴史、特徴、地形、様々なことを自分たちの目で見て、体感した充実した1日でした。日野のよさを私たちも改めて実感しました。






わかくさ学級宿泊学習「多摩六都科学館」








台風後の高尾山や今朝の天候の状況から、雨天時のプログラムに変更しました。

多摩六都科学館は、世界一と認定されたことがあるプラネタリウムと、観察・工作・実験が楽しめる体験型のミュージアムです。
来たことある子も初めて来た子も、一緒に楽しく見学できました。

わかくさ学級宿泊学習「車内レク〜キッザニア東京到着」





高速道路が渋滞していましたが、バスの中では、レクリエーション係を中心に、なぞなぞなどをしながら楽しく過ごしました。

キッザニア東京に到着しました。
みんなで係員の方にあいさつし、説明を聞きました。

グループ行動になると、さっそく仕事体験の予約や、銀行で手続きをしました。

わかくさ 【学び】 図工「みんなの町」

 わかくさ学級の図工では、只今、木工作に取り組んでいます。好きな形の木材を選び、絵の具で着色し、思い思いの形に並べて町を作ります。木材には、くぎを打ち込んだり、飾りを付けたり、工夫を凝らしました。完成までもう少し。仕上がった作品は、展覧会でお見せしたいと思います。


2年【地域・“いのち”】運動会練習

小学校で2回目の運動会です。
2学期が始まってから子供たちは一生懸命練習してきました。
「ウィー・アー・パイレーツ・平小!」では、海賊をイメージして大きな旗をふります。1・2年生全員で動きをそろえたり、声を出したりする元気いっぱいの子どもたちの姿をお楽しみに!
 

わかくさ 【”いのち”・学び・地域】 ワールドフードマップ

 世界のいろいろな国があることや、その国独自の料理があることを学習したり、4~6年生は、興味をもった料理についてパソコンで調べたりしました。
 7日(土)の道徳地区公開講座では、日本の料理や建物、着るものなどに触れ、自分たちの住んでいるところのよさについて考えました。



6年【”いのち”・地域・学び】道徳授業地区公開講座

 9月7日(土)の学校公開には、ご多用の中、多くの方にご参観いただき、ありがとうございました。
 1校時は、平山中学校の生徒会から2名(本校の卒業生)を招き、「被災地に学ぶプロジェクト」で学んだことを、”いのち”の尊さと関連付けて発表していただきました。自ら学んだことをどんどん発信していくことは、とても有意義な学びにつながります。
 この学びを受け、今度は6年生がグループ討議をしました。テーマは「平山小学校の魅力を発信する方法を考えよう」です。子供たちは、発信したい平山小のよさを出し合い、具体的な発信方法を見いだしていきました。全体の進行は、2人の中学生です。6年生の児童の思いをうまく引き出せるような素晴らしいファシリテーターとなっていました。
 来年度以降も中学校生徒会との授業を実施したいと思います。