学校日記
1年生はじめての給食
今日は入学してはじめての給食でした。
メニューは大人気のカレーです。
給食当番の子供たちははじめてとは思えないほど上手にできました。
「いただきます!」
黙食ですがおいしい笑顔が見られました。
今年度初めての避難訓練
2時間目の途中で避難訓練の放送が入りました。
南平小学校の避難訓練では「災害時、いつも近くに大人がいるとは限らない」ということを想定し
「自分の命は自分で守る」ことを柱にしています。
いざという時に自分で自分の身を守る行動がとれるように避難訓練を実施しています。
本日は今年度初めての避難訓練を行いました。
放送直後の2年生の教室です。
私語なく机の下にすぐに入り身を守る行動をとっていました。
「お・か・し・も」を守り避難しました。
校長先生より、命を守るために真剣に避難訓練をすることについて
お話がありました。
また『お・か・し・も』について再確認をしました。
お・・おさない
か・・かけない
し・・しゃべらない
も・・もどらない
第49回 入学式 ご入学おめでとうございます。
本日、82名のかわいい1年生を迎え、入学式を挙行いたしました。
新年度を迎えました。
令和4年度が始まりました。
快晴の空のもと、桜満開の校庭で始業式を行いました。
一年間ありがとうございました
本日の卒業式をもちまして令和3年度の教育活動を終えました。
今なお続く新型コロナウィルス感染症の対応で
学校に限らず、家庭も、地域も計画通りに運ばないことも多かったと思います。
それでも「今できること」を考え、新しい取り組みが生まれたことも確かです。
次年度も、児童・教職員・保護者や地域の皆様が「かつやく」できる教育活動を進めてまいります。
一年間のご支援ありがとうございました。
修了式
3月24日は修了式でした。
感染防止対策として、今年度も校長室からオンライン配信としました。
修了式では、例年1年生が児童代表の言葉を述べます。
今年度の1年生も代表のお友達が
「1年間で頑張ったこと」や「2年生になって頑張りたいこと」を発表しました。
堂々とした態度に、校内からたくさんの拍手が届きました。
ちょうどこの日、七生中育成会・学校ボランティアの方々が
校庭の花壇を丹精込めて整えてくださいました。いつもありがとうございます。
下校をする子供たちを、かわいらしい花々が見送っているようでした。
傘立てがリニューアルされました
これはPTAから寄付をしていただいた児童用傘立てです。
これまで傘立ては、傘を立てて入れようとしても、
傾いた傘が横に飛び出してしまう仕様となっていました。
そのままでは非常時における避難の妨げになってしまうことから
なんとかできないかと考えていたところでした。
また、これまで使用していた固定型の傘立ても
傘が横に飛び出さないような改良を加えました。
この修繕に関する費用もPTAからご支援をいただきました。
PTAの皆様からは「子供たちの安全のために」という点を考慮していただきました。
これでまたひとつ、安心して生活ができる環境が整いました。
本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
春はすぐそこ
手にした桜の花を大事そうにして3年生の女の子が校長室にやってきました。
校庭で見つけたそうです。
少し前までは雪が降っていたというのに、
気が付けば春の訪れを感じるようになりました。
このままでは枯れてしまう・・・さあどうしよう・・・。
ということで写真に撮って残すことにしました。
つい先日のお話朝会で
「いつも当たり前だと思っていると見えないものがあります」
「みなさん大切なもの見逃していないですか」というお話をしたところです。
この子供たちは「春の訪れ」を見逃さなかったようです。
こういう感性を大切にしたいと改めて思いました。
スポーツ交流会
令和3年度も、本日を入れてあと9日(1~4年生は8日)になってしまいました。
本当に3学期はあっという間に過ぎてしまう感じがします。
今日は6年生が卒業前のイベントとしてスポーツ交流会を行いました。
これも1つの思い出になるとよいと思います。
実行委員のみなさん 企画・運営ありがとうございました。
2年生の思い出
2年生児童が担任の先生と一緒に校長室にやってきました。
その児童は粘土で作った人形を持っていました。
どうやら図工の時間の粘土づくりで「2年生の思い出」を表現したとのこと。
さて、どんな場面だと思いますか。
実は、本校で取り組んでいるかけ算九九名人の取組を表現してくれたのです。
2年生は学校や家庭でたくさん練習をし、担任の先生のお墨付きをもらった後、
最終ボス(ラスボス)に挑戦するために校長室にやってきます。
この作品は、そんな校長室の一コマを再現したものでした。
ふんぞりかえっている校長人形と、
九九名人に挑戦しようとする2年生の様子がうまく表現されています。
思い出というと、運動会や学習発表会をイメージする児童は多いと思いますが
九九も立派な思い出になるんだなと、改めて子供の表現力に感心しました。